韓国ドラマ-おバカちゃん注意報～ありったけの愛～-あらすじ-70話～72話-最終回

2017年12月12日 2017年12月12日

韓国ドラマ-おバカちゃん注意報～ありったけの愛～-あらすじ-全話一覧-最終回

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韓国ドラマ-おバカちゃん注意報～ありったけの愛～-あらすじ-70話～72話-最終回
おバカちゃん注意報～ありったけの愛～のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【おバカちゃん注意報～ありったけの愛～-概要】

13歳の時、前科5犯の父親が出所する日。自分と同じく父を待っていた天使のようなおばあさんがいた。その人に“お母さんと呼んでね”と言われた瞬間、自分も家族と言う名の下で誰かの兄として一緒に生きていけるかもと言う夢を見た。しかし、いきなり親が死に、弟のために犠牲になる事を決めた瞬間、その夢は粉々になってしまった。家族だから守った。不慮のこととはいえ、弟のこれからの人生に殺人犯の名札が貼られるのを黙って見ていられなかった。それだけで彼は殺人犯になり服役10年目で仮釈放され出所した。弟妹たちに自分は存在しないと思って良いと、面会も来る必要はないと口では言ったが、本当は会いたかったし家族が恋しかった。出所後、引っ越しを繰り返して所在が分からなくなった弟妹の住所をやっと見つけて会いに行ったが殺人犯の自分は迷惑な存在だと気付いた。会いたかっただけだった。兄と認めてもらえなくても同じ家で一緒に住むだけで良かった。けれど、この世は殺人犯には容赦がなく、家族と一緒に住むのも仕事を探すのも簡単には許されなかった。何とか見つけた仕事は東大門市場で物を運ぶ力仕事だった。毎日何の望みも期待もなく生きていた彼の人生が市場で洋服店を運営しているある女性との出逢いで変わり始めた。彼女の全てが気になって、トキメキが止まらなくなった。何の夢もない、夢を見る事さえ許されてなかった男は再び新しい夢を見るための希望を持てるのか？ひょんなことから家族と言う名で１つになったのに、その後また１人になってしまった男。そんな彼と家族たちの成長物語！