韓国ドラマ-快刀ホン・ギルドン-あらすじ-22話〜24話(最終回)-キャスト

韓国ドラマ-快刀ホン・ギルドン

部長
今回は今や韓国を代表するビックスター、チャン・グンソクに、『京城スキャンダル』のカン・ジファン、
『雪の女王』のソン・ユリなど豪華キャストが勢ぞろいの『快刀ホン・ギルドン』をご紹介します!

副部長
ロックテイストで現代に蘇る新感覚時代劇ですね!

部長
全24話の構成になっています!

快刀ホン・ギルドン-概要

部長
15世紀の朝鮮王朝。貴族家の庶子に生まれたホン・ギルドンは家と社会から蔑視を受け、悪名高き道楽者として暮らしてきた。
酒と女と博打に溺れていたある日、中国へ渡ろうと決意したギルドンは、中国からやって来たお転婆な女性ホ・イノクに出会い、語学を習おうと、以後行動を共にするようになる。
つねに言い争いが絶えない2人だったが、いつしか心を通わせていく。 時を同じくして、王子チャンフィは、幼い頃、命を狙われた異腹兄弟グァンフィへの復讐を実行するタイミングをうかがっていた・・・。
そんなある日、チャンフィが落とした母の形見である高貴な髪飾りをイノクが偶然拾ったことから、3人の運命は絡み合い始める。
そしてギルドンは、何者かに殺された盗賊の男に渡された不思議な杖と遺言を伝えるため、盗賊たちを探しに向かった ―。

快刀ホン・ギルドン-相関図

韓国ドラマ-快刀ホン・ギルドン-あらすじ-キャスト-相関図

韓国ドラマ-快刀ホン・ギルドン-22話

部長

ギルドンは王の暴挙を阻止。そこへチャンフィの軍が押し寄せ、王と官僚、イニョンを捕らえる。ついにチャンフィが新しい王となる。だが、ギルドンを要職に就けたいチャンフィは、官僚任命をめぐってリュ大監と対立。さらに、廃王から四寅剣の真実を聞かされ、大きな虚無感に襲われる。王宮入りしたイノクは、改めてギルドンに別れを告げ、ギルドンもイノクの意思を尊重。一方、ギルドンに振られたウネは、愛情を復讐心に変える。

韓国ドラマ-快刀ホン・ギルドン-23話

副部長

四寅剣の大義名分を失ったチャンフィは、即位後、官僚任命をリュ大監に一任。イノクは、傷ついたチャンフィのために王妃になることを決心。ギルドンもチャンフィを援護する。だが、左議政<チャウィジョン>が官職に返り咲き、ギルドンは激怒。チャンフィの申し出を受けて自ら兵曹<ピョンジョ>判書に就く。容赦なく不正を正していくギルドンに両班<ヤンパン>は反発。町では、ギルドンが王になる物語が流行する。見かねたリュ大監は、ギルドンを討つようチャンフィに圧力をかける。

韓国ドラマ-快刀ホン・ギルドン-24話(最終回)

部長

チャンフィとギルドンはついに決裂。チャンフィは活貧党への攻撃を開始。戦を止めたいイノクは根城へ急ぐ。イノクが戦場に来たため、チャンフィはギルドンに降伏を呼び掛ける。だがギルドンは、最後まで戦うことを選ぶ。イノクもまた、ギルドンの元に留まることを決意。根城は完全包囲され、活貧党はけが人が続出。そんな中、ギルドンとイノクは夫婦となり、つかの間の幸せをかみしめる。だがやがて、官軍との最後の決戦が始まる。

おすすめの記事