韓国ドラマ-凍える華-あらすじ-34話～36話-キャスト

2017年8月16日 2017年12月7日

韓国ドラマ-凍える華-あらすじ-全話一覧-キャスト

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韓国ドラマ-凍える華-あらすじ-34話～36話-キャスト
凍える華のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【凍える華-概要】

母と二人で慎ましく暮らすナヨン（イ・ユリ）は、教会でピアノの練習が唯一の楽しみ。そんなナヨンのピアノの音色に誘われテジュン（ソ･ジュニョン）は教会に通うようになる。だが、幸せもつかの間、ナヨンは唯一の家族である母を交通事故で失ってしまう。母の初恋相手だったギョンワンは、ナヨンを引き取り一緒に暮らすが、ナヨンの母からギョンワンを奪った妻のユギョン（キム・ヘリ）はナヨンの存在を疎ましく思っていた。そして、娘のセジン（パク･ハナ）も、ナヨンに冷たく当たる。ある日、ナヨンはユギョンが隠した母の写真を探していると、母が亡くなる際に握りしめていたイヤリングの片方をユギョンの部屋で見つける。その姿を見て焦ったユギョンは、ナヨンを家から追い出し養護施設に送る…。
15年後、テジュンとナヨンは愛を育み将来を約束する仲になっていた。そしてセジンは、束縛の激しい夫との離婚が成立したばかりだった。ペクドグループに主席で入社したテジュンは、会社からアメリカ留学の提案を受ける。しかしそれには、セジンの同行が条件だった。

【凍える華-あらすじ-34話～36話】

◇凍える華-34話

ナヨンはセビョル一筋ですが、セビョルはナヨンに不満を漏らします。セジンはピザを食べさせてくれたけど、ママは食べさせてくれないと・・。これに対してナヨンはセビョルを厳しく叱ります。一方、セジンはテジュンとの結婚の準備を進めていました。しかし、ユギョンに言われて大きな問題を一つ解決しなければなりませんでした。

それができなかった場合は、ユギョンは二人の結婚を認められないと言っています。その大きな問題とは、セビョルをナヨンの手から奪い取るということです。テジュンはこのことについて積極的ではありませんが・・。セジンとテジュンを援護するようにして、ギュンワンがセビョルの件をナヨンに話します。セビョルの将来のことを考えたら、彼女は少しでもいい環境で育ったほうがいいよ・・と。

だからセビョルをこちらで引き取らせてほしい！と。しかし、ナヨンにとってはどう言われても受け入れられる話ではありません。セビョルは私が産んで育ててきた子供だから、これからも私があの子の親です！ナヨンにとってはこれ以外の結論を見出すことはできません・・。それに対してギュンワンは、セビョルにとっては父親がいたほうがいいだろうと話します…。

◇凍える華-35話

テジュンはセジンのことを心配していました。セジンは急にお腹が痛くなって病院に行ったのですが、お腹の中には子供がいます。さらにテジュンはセビョルのことも気になっていました。セビョルはセジンが送り届ける手はずになっていましたが、彼女はまだセビョルと一緒にいたのです。テジュンはセジンを叱りますが、セジンもテジュンに反論します。

セビョルも大切だけど、私のお腹の中にいる子供だって大切じゃないか！と。一方、ナヨンはギュンワンのもとを訪れて、セビョルを隠すなと抗議します。ナヨンはセビョルが外国に連れて行かれそうになっていると考えていました。ギュンワンはナヨンの態度に激怒し、彼女を警察に通報せろと言います。結局、ナヨンは本当に警察に連行されることになりました・・。

セビョルは階段の下で倒れていたところを発見され、そのまま病院へ搬送されます。ナヨンはようやく警察から解放されますが、セビョルが危ないことを知りすぐに病院へ！セビョルの状態は思ったよりも悪く、なんと手術が必要だということになりました。そこへナヨンが病院に到着し、セビョルの手術室に駆けつけます。しかし中へ入ることは許されず、手術室の前でセビョルを呼ぶことしかできません…。

◇凍える華-36話

ナヨンの母はテジュンが恨めしくてたまりません。娘のことを大切に思う彼女は、テジュンに対して二度と来るなと話します。一方、病院でではグムボンが興奮していました。セビョルは勝手に連れ出されて酷い目に遭っている・・と。しかしこれに対して、テジュンの母は開き直ります。セビョルは私にとって大事な孫なのよ、その孫を連れ出すことのどこが悪いの？と。

そもそもセビョルはなんで階段から落ちたのか・・そのことがまだ明らかになっていませんでした。その真相についてセジンがユギョンに話します。セビョルが階段から落ちたのは私が押したからではなく、セビョルが自分で勝手に落ちたのだと・・。それからセジンは病院に向かおうとしますが、ユギョンはそれを止めます。一方、ユギョンはギュンワンに対して不満をぶつけます。

あなたはセジンの子供を心配せず、ナヨンの子供ばかり心配している！と。その頃、ドヒはフィギョンの元妻との初体面に臨んでいました。そこでドヒは驚くべき事実を知らされることになります。それはフィギョンの母に関することですが、それは明らかなスキャンダルでした。そしてフィギョンはそのスキャンダルを隠すために、あえて離婚の原因を被ったと…。