韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-34話~36話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-
あらすじ-34話~36話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-34話~36話-キャスト
明成皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

 

【明成皇后-概要】

明治維新を経験した日本、ヨーロッパ列強国、近代化に遅れた清に囲まれた19世紀の朝鮮。宮廷に一人の少女が嫁いできた。彼女は明成(ミョンソン)皇后。王に愛されない皇后は夜を読書で過ごし、生来の賢さと情報量で王を振り返らせる。やがて政治や外国との交渉に王をしのぐ力を揮い、舅・大院君との対立を深めていく。明成皇后を年代別にムン・グニョン→イ・ミヨン→チェ・ミョンギル、と三大女優が演じる。全124話の超大河時代劇!

 

【明成皇后-34話~36話】

 

◇明成皇后-34話

明成皇后が泊まっている居で火災が発生したと伝えられた高宗は、危険を冒して明成皇后のもとに駆け付けようとする。幸い火災は熙政堂の後ろの方で発生したものの、火は治まらず少しずつ熙政堂の方へ燃え移っていた。
そんな中、明成皇后はその場から離れようともせず、爆発音が聞こえたので失火ではなく放火で間違いない、放火犯が捕まってから避難すると言い張る。明成皇后はきっと自分を殺すつもりで付けた火に違いないので、下手をするともっと危険な目に遭うかもしれないと判断したからだ。
緊急事態の中で、一人落ち着いて行動する明成皇后にみんなが感心している際、趙寧夏が急いで宮廷に駆け付け、事態を収拾する。そして、高宗と明成皇后は居所を景福宮から昌徳宮へ移す。
一方、景福宮の火事について聞かされた大院君は、民の怒りや官僚たちの嫌みにも堪えて真心を込めて建てた景福宮が火事に遭ったことに怒りを覚える。そして高宗が正宮である景福宮を置き捨て、昌徳宮に移居したのは誤った判断であると思い、景福宮に戻るよう訴えるために都城への支度を整えさせる。
なかなか放火事件の犯人は捕まらず、高宗は都城と宮廷の手薄な警備を整えるために兵権を一つに集めようと武衛所という新しい機関を創設し、指揮官「武衛都統使」に趙寧夏を就かせる。
甥が軍権を握り、朝廷のあらゆる所に自分の心腹が配置されていることに、まるで自分の世にもなったように大満足する大王大妃趙氏。大院君と同様に大王大妃趙氏も、万が一王妃から元子が生まれない時に備えて、永保堂李氏と李氏の息子を呼び寄せて励まし慰める。 一方、大院君が都城に向かっているという知らせで朝廷には緊張感が漂う。
しかし、大院君は雲?宮から一歩も踏み出せず、幾重にも取り囲んだ兵士らに行く手を塞がれてしまう。それと共に、明日直ちに都城を発ち、楊州の直谷山荘に戻りなさいと王命が伝えられる。大院君は王命だという言葉にむしろ呵呵大笑してしまうのだが・・・

 

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◇明成皇后-35話

大院君は高宗と直接会って誤解を解き、仲直りするために時間を稼ごうと、病気に託けて雲?宮に留まる。そして片方では、高宗と面会できるよう、コネをつける。大院君の便りを聞いた高宗は弱気になる。
高宗の心境を察した大王大妃趙氏は、大院君を都城から追い出す計画を立てる。
大院君は兄興寅君を通して、政事には一切口を挟まず、これから生まれてくる孫を見ながら楽しんで生きていきたいので、雲?宮で暮らせるよう高宗に頼み入る。
しかし、大王大妃趙氏にそそのかされた興寅君は、大院君が景福宮に火を付けた事を王妃の仕打ちだと疑っていると嘘を伝える。それを聞いた高宗は、景福宮に火を付けた犯人を最後まで追い掛けるよう命じる。
ついに一人の雑仕女が捕まり、義禁府(王命により罪人の取り調べを行う官庁)に引きずられる。拷問を耐えず、雑仕女はむりやりに大院君の心腹の一人であるハ・ジョンイルを名乗る。間もなくハ・ジョンイルが捕まり、義禁府に引きずられる。
この知らせに大院君は自分が都城にいる限り、雲?宮の家族がひどい目に遭うのはもちろん、宮廷の混乱も治まらないと判断し、直谷山荘へ戻る事にする。大院君の切なる願いに耳を貸そうともしなかった高宗に失望した府大夫人閔氏も、今回は大院君に付いて行くことに。一方、ついに明成皇后の陣痛が始まる。みんなが注視している中、幸い明成皇后は安産する。明成皇后は赤ん坊が元子であると知らされ、母の願いどおりに蘇ってくれたと嬉し涙を流す。この赤ん坊が後日の純宗である。

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◇明成皇后-36話

元子の誕生で宮廷内は悲喜交々である。永保堂李氏とその息子を世子にさせ権力を握り続けようとしていた大王大妃趙氏は泣き面になった反面、高宗を含め尚宮たちや内侍たちは嬉し涙を流す。
何回も子供を失くした明成皇后は、万が一を考え元子の身体に異常はないか確認してようやくほっとする。
高宗や大王大妃趙氏を含め大臣らが参加した元子の誕生を祝う席で興寅君は、来年はちょうど太祖大王(李成桂)の誕辰日から九つ目の甲子の年になるめでたい年なので、来年元子を世子に就かせようと言い出す。
高宗は満足げに受け入れるが、大王大妃趙氏は顔には出せないものの気が重くてうめき声を吐き出してしまう。
一方、大王大妃趙氏は去る10年間大院君が成し遂げてきた改革政策などを振り出しに戻し始めた。萬東廟(大院君が撤廃した代表となる書院)での祭祀を許可する他、ヤンバンたちからも取り立てていた戸布も廃止するなど・・・
いつからか宮廷の内外に、清国が永保堂李氏の息子を世子に就かせようとしていると噂が広がり始めた。そして、大王大妃趙氏が予め清国官員たちに賄賂を渡しておいたのであり得ることだとの噂と共に・・・。
その噂で宮廷中がぴりぴりしている中、元子が急に熱を出し始める。唖然とした高宗と明成皇后は気が気でないのだが・・・

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【明成皇后-その他のあらすじ】

 

 

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