韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-37話~39話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-
あらすじ-37話~39話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-37話~39話-キャスト
明成皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

 

【明成皇后-概要】

明治維新を経験した日本、ヨーロッパ列強国、近代化に遅れた清に囲まれた19世紀の朝鮮。宮廷に一人の少女が嫁いできた。彼女は明成(ミョンソン)皇后。王に愛されない皇后は夜を読書で過ごし、生来の賢さと情報量で王を振り返らせる。やがて政治や外国との交渉に王をしのぐ力を揮い、舅・大院君との対立を深めていく。明成皇后を年代別にムン・グニョン→イ・ミヨン→チェ・ミョンギル、と三大女優が演じる。全124話の超大河時代劇!

 

【明成皇后-37話~39話】

 

◇明成皇后-37話

元子をよく見ていた大王大妃趙氏は水痘なので大したことではない、騒ぎ立てず体面を保つよう叱責する。そして、陰で王妃が不徳で子供が生まれる度に不幸な目に遭うのだ、今回の赤ん坊もそんなに長くはないと悪口を言う。
一方、明成皇后は何か思いついたのか、太祖と世祖など先代王の御真影が安置されている?源殿に向かう。元子の健康を祈るためだと思っていたみんなの予測とは違って、明成皇后は元子を失うことは些細な不幸に過ぎないが、高宗が惰弱な王になり政権のカカシとして生きていき、そのまま死んでしまうことはもっとも不幸な事であると気づいた、これからは高宗が王らしい王になれるよう支えていく事を先代王の御真影の前で誓うのであった。
翌日、元子の具合は相変わらず危険な状態にもかかわらず、明成皇后は明るい笑顔で大王大妃趙氏に接する。明成皇后の態度に危機感を感じた大王大妃趙氏は、日本を警戒するためにはフランスと米国と手を組む必要があるといった清国の諮問を領相李裕元を通して高宗に提出する。そして、そこには世子冊立を急ぐ内容も含まれていると申し上げるよう念を押す。
しかし、高宗は元子が治れば、すぐ世子即位の礼を行うつもりだと淡々と話す。
大王大妃趙氏は早速世子冊立問題を論じ、解決しようと大臣らが集まっている会議に参加する。ところが、高宗は会議が始まる前に嬉しい知らせがある、元子の水痘が治ったので大臣らに見せたいと伝える。すると興寅君が大声で世子様と叫びながら元子を抱いて入ってくる。

 

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◇明成皇后-38話

元子の病気が治り、大臣たちが元子は無病長寿するに違いないと祈りの挨拶を交わす姿を見て、領相と趙寧夏は世子冊立問題を口にすることすらできない。会議に参加した大王大妃趙氏が世子冊立問題を持ち出すことを予測して、明成皇后が計画的に元気になった元子を大臣らに見せたと知り、感心する高宗。
一方、高宗は大院君と仲直りするために毎日のように人を送るが、大院君は彼らを相手にもしない。すると高宗は金炳学を送る。しかし、大院君は職を辞して一年も経たず自分が再び前に出ると高宗の体面がつぶれる、この危機は高宗一人の力で乗り越えるべきだと都城に戻らないときっぱり断る。
しかし、高宗へのわだかまりはほとんど解けた状態であった。高宗は大院君の怒りが治まったことを喜び、高宗自ら迎えに行く意向もあると金炳学にもう一度伝えるよう命じる。
片方で明成皇后は大王大妃趙氏に大院君と府大夫人がいまだに元子と顔を合わせていないことが気になるので二人を宮廷に招きたいと言い出す。すると、大王大妃趙氏も負けず、世子冊立問題を確実にするために使臣を清国に送りたいと言い返す。結局、使臣は清国へ向かい、金炳学は承旨ら一行を連れて直谷山荘へ向かう。
高宗からの続く和解の要請と、金炳学の苦労に気持ちが解れた大院君は、ついに都城に行くと承諾する。今までの恨めしさは春になって雪が解けるように解けて、涙まで流す大院君。
宮廷では高宗と大院君の和解で雰囲気が高まっている中、閔升鎬の自宅に妙な箱一つか届く。誰かの賄賂だと思って何も疑わず箱を開く閔升鎬。その瞬間、閔升鎬の家は爆音と共に崩れ落ちてしまう。

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◇明成皇后-39話

閔升鎬の家で爆弾が破裂したことも知らず、高宗は元子は元気になり、大院君まで上京することになって、これからは宮廷内外に安らかになるに違いないと喜ぶ。
さらに、明成皇后が再び懐妊した事が判明し、めでたいことが重なったと喜びを隠せない高宗。
大院君も今回都城に戻ってからは高宗と仲直りして政事には口を挟まない意を示す。
しかし、爆発事故で閔升鎬と彼の息子がその場で即死、明成皇后の母親李氏夫人も重体に陥ったと知らされ、宮廷内の雰囲気は一変する。
大王大妃趙氏は高宗を呼び寄せて、これは雲?宮の仕業に違いないので大院君を都城内に入らせてはいけないと主張する。しかし、高宗はまだ犯人も捕まっていない状態で速断するのは危険だと言い争う。
しかし、大院君の心腹である右兵使申哲均のしもべが犯人と疑われ、雲?宮の立場はもっと受け太刀になっていく。
こんなことは知らず入京した大院君は、大王大妃趙氏の強い主張で雲?宮に閉じ込められ、監禁同様の状態となってしまう。
一方、
李氏夫人を診察して帰ってきた典医から火傷の具合がひどすぎて、自分の能力ではどうしようもできないと報告された明成皇后は茫然自失となる。さらに、李氏夫人が今晩を持ち堪えるのは難しいと言われ、明成皇后は李氏夫人に会うために閔謙鎬の家に駆けつける。
李氏夫人の惨酷な光景を目の当たりにした明成皇后は悲しみを堪えず部屋を飛び出る。その時、門を開けて入ってくる大院君とばったり会ってしまうのだが・・・

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【明成皇后-その他のあらすじ】

 

 

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