韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-43話~45話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-
あらすじ-43話~45話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-43話~45話-キャスト
明成皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

 

【明成皇后-概要】

明治維新を経験した日本、ヨーロッパ列強国、近代化に遅れた清に囲まれた19世紀の朝鮮。宮廷に一人の少女が嫁いできた。彼女は明成(ミョンソン)皇后。王に愛されない皇后は夜を読書で過ごし、生来の賢さと情報量で王を振り返らせる。やがて政治や外国との交渉に王をしのぐ力を揮い、舅・大院君との対立を深めていく。明成皇后を年代別にムン・グニョン→イ・ミヨン→チェ・ミョンギル、と三大女優が演じる。全124話の超大河時代劇!

 

【明成皇后-43話~45話】

 

◇明成皇后-43話

李載冕は崔益鉉を釈放すると父上が雲?宮に戻ることはできないので、王旨を取り消すよう頼み入る。しかし、高宗は君臣との約束を破ることはできないと意を曲げない。
最近、自分の墓を設ける場所を探し回りながら過ごしているという大院君、それを聞いた金炳学は心が痛い。
高宗を含め子孫の繁栄のためにも、自分は良い所に埋葬されなければならないと言う大院君。そんな大院君に李載冕は崔益鉉の釈放を知らせる。
臣との約束を守ることが王の道理であると笑い飛ばすものの、心の中では未だ自分を信じてくれない高宗が恨めしい大院君。
明成皇后は崔益鉉の釈放は大院君が雲?宮に戻った後でも遅くなかったと残念に思う。
しかし高宗は、大院君は未だ自分を王としてではなく息子として接している、そして息子である自分が先に頭を下げることを望んでいる、自分が王として認められるためにも意を曲げたくないと意地を通す。
ついに、済州に島流しされていた崔益鉉が釈放される。
でも、大院君は気にかけず、墓を設ける場所を探して孔徳里へ向かう。
一方、宮廷から追い出される身となった永保堂李氏は最後に高宗の善処を望み、大殿の前で騒ぎを起こす。高宗に呼び寄せられた永保堂李氏は自分が追い出されるのは悔しくもないが、完和君とは離れたくないので二人が一緒に住めるよう涙ながら訴える。しかし、そんな永保堂李氏の涙から目を背ける高宗。
永保堂李氏が出宮されることになったと聞かされ、咎めようと明成皇后のもとに駆け付けた府大夫人閔氏は、世子を抱いて微笑んでいる明成皇后の姿をみて何も言えない。
結局、完和君は宮を離れ、永保堂李氏は宮を離れることを拒んで逆らうのだが・・・

 

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◇明成皇后-44話

可愛い世子の姿に心が和らいだ府大夫人閔氏。だが、最近墓を設ける所を探し回っている大院君のことを思い出し、今までの不満を並べる。ひたすら黙々と聴いているばかりの明成皇后。府大夫人閔氏は永保堂李氏を追い出そうとしていると聞いた、王妃の嫉妬による仕打ちなのかと問い詰める。だが、明成皇后は相変わらず返事もしない。
完和君と一緒に住めないのなら宮外には出ないと頑なに意地を張っていた永保堂李氏、明成皇后が訪れて母子二人が謀反に巻き込まれることを恐れて離れて住むよう命じたのだと説明すると少し憤りが和らぐ。
結局、永保堂李氏も宮を離れることに。後日、完和君は高宗即位17年に亡くなり、完和君の死に衝撃を受けた永保堂李氏は失語症となり、純宗7年孤独に息を引き取る。
大院君の父親である南延君の祭祀が近付き、明成皇后は大院君と高宗が仲直りできるチャンスだと考え、高宗が雲?宮を訪ねることを止めさせない。
南延君の
霊殿で一年ぶりに再会した大院君と高宗。大院君は王である高宗に礼儀正しく接するものの、高宗は余計に居心地が悪く、私家の父上の家に祭祀を挙げるために来たという。しかし、高宗は霊殿で祭祀を済まして直ぐ雲?宮を後にする。最後の姿であるかのように遠ざかる高宗の姿を果てしなく見届ける大院君。
その後、壬午軍乱直前まで二人の往来はほとんどなかった。
そして、しばらく後、釜山に日本の軍艦雲揚号が現れ、練習射撃を口実に艦砲攻撃をするなど、恐怖感を与えた。
これに、朝廷内では日本の書契(入国査証となる外交文書)を受け入れるかどうかについて、激烈に討論が繰り広げられる。

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◇明成皇后-45話

日本軍艦が釜山に停泊し、書契を出して修好を求めると、朝鮮には緊張感が漂う。
朝廷の議論は二つに分かれた。一つは、日本の王を中国の皇帝と対等に皇帝と称しているのは既存の書契とは異なっているため、書契を受け入れてはいけないと言う立場であり、もう一つは、新たな政治体制を整え、西洋文物を取り入れて国力を伸長させた日本と対立し、戦争の祟りになるよりは、和親した方が望ましいと主張する立場であった。
結論は出せず、討論ばかり続く中、突然日本の軍艦が釜山を発ち、高宗と大臣らはほっとする。
しかし、嬉しき知らせがあると直ぐ明成皇后に伝えていた高宗が、どうしてか明成皇后のもとを訪ねない。また何か恨めしい事でもあったのか、明成皇后と冷ややかに接する高宗。一方、高宗は食事の世話をしていた張女官の唐突な行動に興味を持ち、久々に微笑を浮かべる。
おとなしく引き去ったと思っていた雲揚号が突然江華島に現れた。
飲料水を探すということを口実に上陸した日本軍と朝鮮軍との間に戦闘が繰り広げられ、結局、火力で優れていた雲揚号が、江華島と永宗島に大きな打撃を与えて帰る。これが雲揚号事件である。
だが、官軍らは最初はそれがどの国の軍艦であることも把握できなかったぐらい対処が安易であった。これに高宗はどの国の軍艦にやられたのかも知らなかったのかときつく咎める。

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【明成皇后-その他のあらすじ】

 

 

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