韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-52話~54話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-
あらすじ-52話~54話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-52話~54話-キャスト
明成皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

 

【明成皇后-概要】

明治維新を経験した日本、ヨーロッパ列強国、近代化に遅れた清に囲まれた19世紀の朝鮮。宮廷に一人の少女が嫁いできた。彼女は明成(ミョンソン)皇后。王に愛されない皇后は夜を読書で過ごし、生来の賢さと情報量で王を振り返らせる。やがて政治や外国との交渉に王をしのぐ力を揮い、舅・大院君との対立を深めていく。明成皇后を年代別にムン・グニョン→イ・ミヨン→チェ・ミョンギル、と三大女優が演じる。全124話の超大河時代劇!

 

【明成皇后-52話~54話】

 

◇明成皇后-52話

毎朝大王大妃趙氏にご機嫌を伺う席など形式的な席でしか顔を合わせることがなく、何だか気まずい高宗と明成皇后。二人の間にはますますお腹が大きくなっていく張尚宮がいる。
明成皇后が世子を興寅君の家に療養に行かせたには別の理由、洋医の診察を受けさせるためであった。
洪女官は興寅君の妻はもちろん興寅君にすら知らせず、こっそり洋医を呼び立てて世子を診察させる。世子の診察後洋医は、生まれつき弱い体質ではあるものの、長生きすると診断する。それを聞いて胸を撫で下ろす洪女官だが、続いて洋医は、もしかすると跡継ぎが産めないかもしれないと慎重に言い渡す。 イライラしながら診断結果を待ちわびていた明成皇后、結果を聞いて気を失いそうになり、嘔吐し始める。急いで駆け付ける典医と高宗。見脈した典医は明成皇后の懐妊を報ずる。
時間が経ち、張尚宮の出産日、宮廷内が割れんばかりにけたたましく陣痛に苦しむ張尚宮。息子を産んだ張尚宮は、王子を産んだと喜ぶのだが・・・

 

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◇明成皇后-53話

張尚宮が産んだ赤ん坊の泣き声がたくましく、宮廷内が浪々と響き渡るくらいだった。張尚宮が元気な息子を産んだことに、明成皇后は苦笑いする。
洪女官に張尚宮の出産の養生を頼む明成皇后。
張尚宮の息子を見に行った明成皇后は先に訪れていた高宗と大王大妃趙氏が張尚宮を褒め称えて労う話を聞く。たくましくて丈夫な息子を産み、跡継ぎのことは心配ないとまでいう大王大妃趙氏。
明成皇后は一人っ子の世子が寂しく育つのが可哀想なので、張尚宮の子供は自分が引き取って育てたいと高宗に告げる。
青天の霹靂のような知らせに高宗にすがり付く張尚宮だが、高宗にも他に方法がない。
明成皇后は君寵は張尚宮に奪われたものの、子供に関する問題だけは譲れないと決意したのだった。
一方、大院君は魂が抜けたように一人で客間に座って、自問自答をしながら時間をつぶしている。そんな姿を見守るしかできない雲?宮の家族は気が重くて複雑な気持ちだった。
そんな中、安驥永という人物が大院君の庶子である李載先の周りをうろつきながら、何かを企み始める。
明成皇后は元気な張尚宮の息子をみて、世子が本当に跡継ぎを産むことができないかもう一度確かめるために、こっそり典医を呼び寄せて診察させる。診察後、典医は何とも言えないと告げる。
臨月になった明成皇后は健康な子供を産むために夜遅くまで一生懸命歩き回る。一方、張尚宮は朴女官に明成皇后の肌袴をこっそり盗み出すよう命じるのだが・・・

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◇明成皇后-54話

張尚宮は盗み出した明成皇后の肌袴に呪いをかける。
それが効いたのか、いきなり明成皇后の陣痛が始まる。初産でもないのにとても苦しがる王妃。高宗は、苦痛の中で出産をしている明成皇后を哀れに思い、今までの自分の行動を悔やむ。
王子を産んだ明成皇后は気を失ってしまう。出産の知らせに高宗は王子の安否より王妃の安否を先に尋ねる。正気を取り戻した明成皇后の前には高宗が座っている。高宗は心の中で王妃を消したことは一度もなかったと明成皇后を慰める。すると、明成皇后はもし自分が離れても、その空きは誰にも譲らず空いたままにしていてほしいと頼む。明成皇后が産んだ王子は100日を過ぎて亡くなってしまう。
しかし、明成皇后はいつもより毅然とした。むしろ、明成皇后は張尚宮が産んだ義和君がすくすく育つことに嬉しさを隠せない。明成皇后は張尚宮を呼び寄せ、今後も義和君を実の息子同様に育てるつもりなので、義和君の事には一切関わらないでほしいと念を押す。

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【明成皇后-その他のあらすじ】

 

 

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