韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-97話~99話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-
あらすじ-97話~99話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-97話~99話-キャスト
明成皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

 

【明成皇后-概要】

明治維新を経験した日本、ヨーロッパ列強国、近代化に遅れた清に囲まれた19世紀の朝鮮。宮廷に一人の少女が嫁いできた。彼女は明成(ミョンソン)皇后。王に愛されない皇后は夜を読書で過ごし、生来の賢さと情報量で王を振り返らせる。やがて政治や外国との交渉に王をしのぐ力を揮い、舅・大院君との対立を深めていく。明成皇后を年代別にムン・グニョン→イ・ミヨン→チェ・ミョンギル、と三大女優が演じる。全124話の超大河時代劇!

 

【明成皇后-97話~99話】

 

◇明成皇后-97話

金弘集を領相とする軍国機務処が誕生する。
日本はこの軍国機務処を通じて、朝鮮の内政に介入しようとする。
そして一方では、大院君と明成皇后の間を往来しながら、仲たがいさせようとする。
しかし、大院君と明成皇后は日本の下心を見抜き、却って日本を利用する。
一方、大院君は日本軍の干渉の度が増してくると、日本を退けるために清国の助力を求める一方、全州和約の後故郷に戻って行った東学生徒たちにも手紙を送る。
こうやって密かに手を組んで日本に立ち向かっていた大院君と明成皇后の仲に皹がはいったのは、他でもなく大院君の孫息子である李?鎔のせいであった。
日本側が李?鎔に近付き、高宗の代わりに王座に就くよう焚きつけたたことを明成皇后と大院君は敏感に反応し・・・

 

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◇明成皇后-98話

李?鎔を利用して、明成皇后と大院君の仲に水を差そうとする日本の計画は緻密に行われる。
岡本を通じて李?鎔に王位を狙うよう焚きつける一方、李?鎔が自分らと絡んでいるという噂を高宗と明成皇后の耳に入れようと仕立てる。
そして、ミチコには李?鎔を焚きつけているのは、大院君であると伝え、大院君と明成皇后の仲は裂かざるを得なくなる。
周りの人々は、李?鎔を自制させるよう大院君に頼んでみるものの、大院君は李?鎔がそんなはずはないと固く信じ、事件は日本の望むとおりにもっと膨らんでいく。
一方、日本は清国との戦争を迅速に終わらせるために、日朝同盟条約の採決を強いる。言葉では朝鮮と日本が同盟関係を維持するということだが、その裏には、朝鮮を属国として物的人的に利用しようとする企みが隠されていたのだ。
これに大院君は強い反対の意思を示すのだが・・

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◇明成皇后-99話

井上の目標は大院君と明成皇后の葛藤を利用し、朝鮮王室を崩壊させることにあった。王室を崩壊させ、求心点を抜いてしまえば、無理なく朝鮮を支配することができると判断したからだ。
その崩壊の核には李?鎔がいた。岡本の続く焚きつけに惑わされた李?鎔は、まるで王にもなったかのように振舞っていた。
李?鎔の横暴が世子の跡継ぎがいないことから及んだと考えた明成皇后は、一刻も早く世子が世孫を産むべきだと急かす。
そして、世子に世子妃以外の女性との寝居を用意する。
一人寂しくしている世子妃を可哀想に思い、慰めに世子妃の居を訪ねた明成皇后は、外にまで聞こえてくる世子妃の泣き声に、カッとなるのだが・・・

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【明成皇后-その他のあらすじ】

 

 

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