韓国ドラマ-猟奇的な彼女-あらすじ-10話〜12話-キャスト

韓国ドラマ-猟奇的な彼女

部長
今回は韓国で2001年に映画化され大ヒットを記録し、今なお色褪せない魅力で絶大な支持を集めるラブコメの傑作『猟奇的な彼女』をご紹介します!

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「ヨンパリ〜君に愛を届けたい〜」「グッド・ドクター」など様々なヒット作に出演し、注目を集める人気俳優チュウォン。対するヒロイン役には「私はチャン・ボリ!」のオ・ヨンソ。チュウォンとの奇跡のケミストリーも見逃せませんね!

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全16話の構成になっています!

猟奇的な彼女-概要

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高級官僚の息子キョヌ(チュウォン)は、3年間にわたる清での留学を終え、朝鮮に戻ってきた。帰国祝いの宴の帰り道、キョヌは橋から落ちそうになったある女性(オ・ヨンソ)を助ける。泥酔していた彼女を親切心から旅館に連れて行ったキョヌだったが、こともあろうに変態と勘違いされ、牢屋に入れられてしまった。女性が美人局だったと確信したキョヌは怒りが収まらない。後日、再び顔を合わせることになり、謝罪させようとするが、ひょんなことから指輪を一緒に探す羽目になり、またしても凶暴な彼女に振り回されてしまう……。
そんな頃、王の命を受け世子の師匠となったキョヌ。意気揚々と王室に出入りし始めた彼の前に、なんと二度と会いたくないと願った彼女の姿が。実は彼女は世子の姉、ヘミョン王女だったのだ!

猟奇的な彼女-相関図

韓国ドラマ-猟奇的な彼女-あらすじ-キャスト-相関図

韓国ドラマ-猟奇的な彼女-10話

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清国の皇子はヘミョンと添い遂げたいと祈ったことをヘミョンに伝えようとするのだが、キョヌはその言葉だけは通訳できないと言う。カン従事官は、何者かからユファンを殺害した者の居場所を記した手紙を受け取り、皇子は宴を計画し、みんなヘミョンに求婚するためだと考える。大妃はヘミョンの縁談のことをうれしそうに話す中殿パク氏を咎め、ギジュンに招待されたキョヌは、ヘミョンに縁談を申し込んだのは誰なのか聞く。そんな中、キョヌはまた悪夢にうなされるのだが、それを見たキョヌの母親は、ピルヒョンに、キョヌがあの頃のように悪夢にうなされていると伝える。チャンフィはダヨンに告白し、ダヨンの召し使いのマルグムもセホに告白をする。キョヌは皇子から今回の縁談は、チュ太監を通して朝鮮からきた話だと言い、ヘミョンに元子のことを頼まれたカン従事官は、ヘミョンの頼みを断る。そして、ギジュンを監視していたビョリと、戸曹判書の家に忍び込んだキョヌが捕まってしまうのだが…。

韓国ドラマ-猟奇的な彼女-11話

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キョヌは清国の皇帝に頂いた扇子を皇子に渡し、ヘミョンとの婚姻を諦めてほしいと言う。ギジュンの一味は捕まった戸曹判書をすぐに処刑すべきだと主張し、大提学のピルヒョンは王に直接尋問することを提案する。戸曹判書の罪を暴いたことでキョヌは元子の師傅に復帰し、ヘミョンは民たちの誤解をとくために、民を治療する恵民署のお手伝いを始める。そんな中、マルグムとつきあうことにしたセホは、市場でキョヌとヘミョンを見かけて、とっさに隠れてしまい、マルグムを怒らせる。チュンプンから何かを感じたジュニョンはチュンプンに探りを入れるのだが、チュンプンはとぼけた態度を取る。ダヨンはキョヌからヘミョンの話をいつも聞いているとヘミョンに言い、ヘミョンは不安な気持ちになる。ギジュンの一味は王の尋問が始まる前に戸曹判書を始末し、ギジュンはキョヌのことを諦めないダヨンに激怒する。そして、10年前に中宮殿にいた1人の女官の行方が分かり、ヘミョンの代わりにキョヌが会いに行くのだが…。

韓国ドラマ-猟奇的な彼女-12話

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キョヌは中宮殿にいたという女官に思い人の母親を捜すために10年前の真相を知りたいと言い、女官は中殿ハン氏がチュソン大君との内通で廃位になったことを話す。ギジュンの一味に何者かが“因果応報”と書いた紙を送り、ギジュンはチュソン大君が死に際に残した言葉を思い出す。ヘミョンは女官と直接話をするためにお寺を訪ねるのだが、その女官はお寺を去っていた。そんな中、チュンプンは恵民署を訪れヘミョンの悩みの相談に乗り、元子はキョヌの恋愛相談に乗る。ヘミョンと仲直りしたキョヌはヘミョンを宮殿にまで送り、その光景を見ていたジュニョンは複雑な気持ちになる。いっぽう、キョヌがよく悪夢を見るようになり、ピルヒョンとホ氏は、キョヌの記憶の話しをしながら不安に陥る。中殿パク氏はギジュン腹を探るためにウォルミョンと密会し、ちまたでは“王の上に左議政”というチラシをまいたのはチュソン大君だという噂が流れるのだが…。

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