韓国ドラマ-師任堂（サイムダン）、色の日記-あらすじ-22話～24話-キャスト

2017年12月15日 2018年2月27日

韓国ドラマ-師任堂（サイムダン）、色の日記-あらすじ-相関図-キャスト

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韓国ドラマ-師任堂（サイムダン）、色の日記
-あらすじ-22話～24話-キャスト

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韓国ドラマ-師任堂（サイムダン）、色の日記-あらすじ-22話～24話-キャスト
師任堂（サイムダン）、色の日記のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【師任堂（サイムダン）、色の日記-概要】

大学で韓国美術史の非常勤講師を務めるジユン（イ・ヨンエ）は世紀の発見と言われる絵画「金剛山図」の発表を任せられるが、ジユンの一言から偽作疑惑が持ち上がってしまう。そんな中、ジユンは教授就任をかけた重要な学会に出席するためイタリアに向かい、そこで偶然古い日記を手に入れる。本に押された印を手掛かりにある古城を訪れると、そこには自分そっくりの女性が描かれた「美人図」があった。美人図と日記を持ち帰る研究を進めるジユン。日記には2人の芸術家サイムダン（イ・ヨンエ/二役）とイ・ギョム（ソン・スンホン）の切ない愛の記録が記されていた。そして日記を読み進めるうちに、金剛山図の真作に関する秘密も記されていて…。

https://youtu.be/HDixPSMMd6A

【師任堂（サイムダン）、色の日記-22話～24話】

◇師任堂（サイムダン）、色の日記-22話

今や漢陽の有名店となり、活気溢れる楊柳紙所。サイムダンは心置きなく制作に没頭していたが、夫ウォンスはそんな彼女に隠れてクォン氏の居酒屋に入り浸っていた。そんな中、2年ぶりにギョムが漢陽に戻って来る。同じ頃、チヒョンはいまだに復権できないことにいら立っていた。そんなチヒョンのために朝廷を探らせるフィウムダン。一方、ウォンスの様子に不信感を持ったサイムダンはクォン氏の元を訪ね、仲睦まじい夫とクォン氏の姿を目撃してしまう。

◇師任堂（サイムダン）、色の日記-23話

体調不良を理由に世子に摂政を命じる中宗。世子はギョムに助言を求めるが、中宗はギョムが摂政に関わることに不快感を示す。その頃、フィウムダンは中宗の側室の娘、貞順王女に取り入って王宮に戻って来る。一方、ウォンスは愛人クォン氏の言いなりにサイムダンの絵を持ちだして売り払ってしまう。そんなウォンスに心を痛めるサイムダン。だが工房に戻ると、絵はすべて元通りになっていた。そこにはギョムからの文と芍薬の絵があり…。

◇師任堂（サイムダン）、色の日記-24話

フィウムダンとチヒョンの復権が腑に落ちないギョムはイム・コッチョンに経緯を探らせる。流罪先から戻ったチヒョンはさらなる野望を抱き、フィウムダンが止めるのも聞かず、倭寇と危険な取引をしてしまう。中宗の体調が思わしくないのを見て、御真影制作を思いついた世子はギョムに制作の全権を与えることに。一方、現代。ミン教授が学長就任式を迎えていた。その日、ジユンとサンヒョンは論文盗作疑惑を突きつけられ、さらに、ヘジョンは博物館を免職処分にされてしまう。