韓国ドラマ-それでも青い日に-あらすじ-10話～12話-最終回

2017年12月19日 2017年12月19日

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韓国ドラマ-それでも青い日に-あらすじ-10話～12話-最終回
それでも青い日にのあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【それでも青い日に-概要】

尚州の旧家イ・サングの屋敷で、同じ日に2人の女の赤ちゃんが誕生した。1人は本妻ミョンジュの娘、もう1人は愛人エシムの娘として。愛人の娘であるわが子の人生を案じたエシムは、本家の娘とのすり替えを計画するが、本家の乳母に見咎められ･･･。
それから数年。2人はジョンヒとヨンヒと名付けられ成長していった。エシムは何かにつけ本家の娘ジョンヒをかわいがり、自分の娘ヨンヒのことは叱ってばかりいた。ところがある日、エシムがイ・サングを騙して財産を持ち逃げし、同時に本家の娘ジョンヒも連れ去ってしまうという事件が起きる。取り残されたヨンヒは、イ家の平穏を壊し、すべてを奪った愛人の娘として不遇な思いをしながらも、没落した家族のために健気に頑張りながら成長していく。
その後、故郷を離れソウルに出たヨンヒは、いつか家族のため成功することを夢見て明るく働き、また名家の息子イノと、優しい兄のような存在の幼馴染ドンスとの間で心が揺れ動く三角関係の恋も経験する。
行方不明になったもう一人の娘・ジョンヒの運命は？ヨンヒは自分を見捨てた母に再び巡りあうことができるのか？

【それでも青い日に-10話～12話】

◇それでも青い日に-10話

山から帰って来たヨンヒにミンジャが学校に行って取り消して来い！と言うがもう学校へは行けない！と言って。
帰って来たミョンジュは、ミジョンを休学させるからあなたが学校を続けなさい！と告げる。
パク・ドンスと会ったヨンヒは、昔も今も叔母さん（ミョンジュ）の娘だったらいいな・・と思ってると話す。
チャン・ソクボム（ヨンテクと前妻の息子）は、音楽で成功したいと思ってるがうまくいかなくイライラして。
そんな時、家を空け渡す催促をされて、ミンジャも知り合いを訪ね走り回るが、結局、出て行くしかなく…。

家族を呼んで、冬の間、離れで暮せることなったと言うミンジャに、ミジョンは、ヨンヒにあんたの母親が財産を奪ったからこんな事になった！と泣いて….。
そんな時、ソウルにいる金持ちが家政婦を探してると聞いたヨンヒは、ミョンジュにお婆さんが帰って来たら、ソウルへ行ったと伝えてほしい！とお願いして。
ドンスも直ぐ駅に走るが汽車は、行ってしまいヨンスに会えなかったが、俺も行くからな・・と言って…。
一方、ドッキ（エシム）は、バッグの贈り物を持って社長の妻カン・イスンと会うが、家政婦が決まったと喜んでいたが、自分の故郷から来ると知り、不安になって….。

◇それでも青い日に-11話

家政婦としてやって来たヨンヒは、今まで見た事もない家電にびっくりで。
何も知らないヨンヒに奥さま（カン・イスン）は、呆れて親の顔が見たい！と怒る。
そんな時、新しい家政婦が気になるドッキ（エシム）は、弟のマンスに調べて！と命じる。
息子のソ・イノがボランティアを終えて帰って来るが、母親のイスンは、早く会いたい！とソワソワして。
とうとう、ヨンヒがソウルへ行ったと知ったミンジャは、ミョンジュが仕向けたのか？と怒る。

ミョンジュは、決意が固かったから止めなかったけど後悔してると言うが、ミンジャは、すぐ迎えに行く！ときかない。
イノが好きなアンパンを買って来てと頼まれたヨンヒは、雨なのに傘がないお婆さんに傘を貸してやる。
偶然、その様子を見ていたイノは、自分の傘を差し出す。
家に帰って洗面所に入ったヨンヒは、男の人が裸でいた事に驚いて….。

◇それでも青い日に-12話

イノは、洗面所でさっき傘を貸してあげていた優しい少女が家にいることにビックリだが、部屋に戻ったヨンヒもさっきの傘の人？と気付いて。
翌日、早起きして朝食を作るヨンヒにイノが家族の食べ物の好みを教え、兄さんと呼べと言い、好きな本を貸してやる！と言って。
朝早く家を出てソウルへ着いたミンジャ達だったが、ヨンヒは、イノに事情を話し、家政婦をした給料が家には必要だから辞められない！と….。

連れて帰ると言うミンジャにイノは、僕が妹の様に見守るし、大学に行けるように手助けしますから、ここに置いてやってください！と頼み。
ミンジャに一生懸命、働いて勉強も頑張ると言うと、辛くなったら帰って来なさい！と言って。
タクシーに乗せてもらったミンジャは、あんないい青年の親ならきっといい人ね・・と….。
チンジュ化粧品副社長の家に電話をかけて、新しい家政婦さんね、名前は？と尋ねるドッキ（エシム）で….。