韓国ドラマ-チャンヨンシル-あらすじ-13話~15話-ネタバレ

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韓国ドラマ-チャンヨンシル-あらすじ-ネタバレ

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韓国ドラマ-チャンヨンシル
-あらすじ-13話~15話-ネタバレ

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韓国ドラマ-チャンヨンシル-あらすじ-13話~15話-ネタバレ
チャンヨンシルのあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

 

【チャンヨンシル-概要】

朝鮮第3代国王太宗(テジョン)の時代。奴婢(ヌヒ)として、母と二人で貧しい暮らしをしていた少年ウンボク。
ある日、科学者として有名な父親ソンフィからチャン・ヨンシルという名前と天体の知識を授けられる。その後も、奴婢として厳しい仕事や差別に苦しみながら、ヨンシルは父親の影響で始めた星の観察だけを生きがいに過ごしてきた。だが期せずして、役人に科学の才能を見出され、天文観測を行う書雲観(ソウングァン)で働くことになる。
やがて、後の第4代国王世宗(セジョン)と出会い、人生が大きく変わったチャン・ヨンシルの科学者への道が始まる――!

 
https://youtu.be/59mfIe9Q2Bo
 

【チャンヨンシル-13話~15話】

 

◇チャンヨンシル-13話

ソヒョンはヨンシルに好意を持ち、頻繁に彼と会って仲良くしていました。ところがその様子をキョンヘ翁主に見られてしまい、叱られたうえに自宅に軟禁されてしまいます。奴婢出身の男と仲良くしてはいけません・・一家の恥になるじゃありませんか!と。一方、キョンヘ翁主はソヒョンのことを心配していました。夫のいないソヒョンを一人のままにしておくことはできない、早く再婚させなければ!と。

そしてそのことを彼女は世宗に相談しますが、世宗は返答に困ります。その頃、ヨンシルは天体の研究に精を出していました。臣下たちから差別は受けていましたが、研究に専念するための環境は整っていました。なんといっても世宗が彼の味方であり、何かと支援してくれるのでした。さらに・・最初にヨンシルの才能を見出したチャンという心強い味方もいます。

ヨンシルは今、地球と太陽の関係について調べています。そして彼はひょんなことから、地球の重大な法則に気が付くのでした。それは太陽が地球の周りを回っているのではなく、実は地球が太陽の周りを回っているということです!この可能性に思いあたった彼は、仲間たちと協力しながらさらに研究を進めていきます・・。しかし、従兄弟のヒジェがヨンシルの研究を邪魔するために立ちはだかります…。

 

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◇チャンヨンシル-14話

ヒジェは国家の繁栄のことより、ヨンシルの研究を邪魔することを考えます。彼は自分より才能のあるヨンシルのことが妬ましかったのです。そしてその思いが強くなり、ついに彼はハクチュ一味と結託して天文観測所を攻撃します。そして・・ヨンシルが苦心して作り上げた研究資料を焼き払ってしまったのです。一方、ヨンシルは何も知らずに仲間たちと夜空を眺めていました。

気分は恍惚としていて満たされていましたが、天文観測所と研究資料は・・。ほどなくしてヨンシルは緊急事態を知らされ、あわてて現場に駆けつけます。そして全てが焼かれてしまったのを見て、唖然とするのでした。せめて地中に隠しておいた資料だけでも残っていれば・・。ヨンシルはかすかな希望を持とうとしましたが、残念ながら地中の資料も焼かれていました。

その頃、宮廷では世宗とソヒョンが悲嘆に暮れていました。なぜなら、二人はヨンシルたちが亡くなったと聞かされたからです。一方、世宗はハ・ヨンから明の皇帝にすぐに謝罪するよう提案されます。その理由は、明に隠れて作った天文観測所がミンに知られてしまったからです。怒らせる前に早く謝っておいたほうがいい・・というわけです…。

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◇チャンヨンシル-15話

ヨンシルは死んだことにされていましたが、実際には生き延びていました。彼の親友のソックはそのことをチョンから聞き、希望を取り戻すのでした。そして彼はヨンシルを見つけるため、北極観測器を作った人間を探しに行きます。その頃、ヨンシルは南陽の村で一人ほそぼそと暮らしていました。決して豊かな暮らしではありませんが、彼の心はまだ死んではいません。

名前を幼名のウンボクに戻した以外は、特別に変わったこともなかったのです。大好きな天体観測もできていますし、日時計だって作ることができています。ところがそうした中、突然、パク・ヨンがヨンシルの家を訪問します。彼は編磬を作ろうとしていましたが、その材料になる石が南陽にあると聞いてやって来たのです。そして村に到着した彼は、すぐにウンボクの噂を耳にしたのです。

ウンボクの家を訪れたパク・ヨンは、ウンボクのずば抜けた能力に脱帽します。こんな天才が南陽にいたとは!これはもったいないことだ!と。そしてパク・ヨンは興奮しながら、ウンボクに世宗に仕えてほしいとお願いします。ヨンシルにとっては嬉しい誘いでしたが・・しかし彼はこれを丁重に断るのでした。まだほとぼりが冷めていない、だから今はまだ戻れない。ヨンシルの頭の中にはそういう考えがあったのです…。

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【チャンヨンシル-その他のあらすじ】

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