韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-52話~54話-キャスト

韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-キャスト

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韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-52話~54話-キャスト
朱蒙(チュモン)のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

 

【朱蒙(チュモン)-概要】

紀元前108年、漢の侵略により古朝鮮国が滅亡する。国を失った流民たちを率いて漢に抵抗する民族の英雄ヘモス(解慕漱)は漢軍との闘いで重傷を負い、河伯(ハベク)族の娘ユファ(柳花)に救われる。やがてふたりは恋に落ち、ユファはヘモスの子を身ごもるが、それを知る間もなくヘモスは漢軍の矢に倒れてしまう。愛する人を失った悲しみの中、ユファはヘモスの親友で扶余(プヨ)の太子クムワ(金蛙)に保護されて男児を出産し、チュモン(朱蒙)と名付ける。心ひそかにユファを思うクムワは彼女を側室に迎え、友の忘れ形見チュモンにあきれながら、ソソノはなぜか彼のことが心に残る。その後、兄たちの策略でついに宮中を追放されてしまったチュモンは、実父ヘモスであるとも知らず偶然出会った盲目の男性から武芸を学び、強く生まれ変わっていく。

 
https://youtu.be/sJAJQnKG6TA
 

【朱蒙(チュモン)-52話~54話】

 

◇朱蒙(チュモン)-52話

プヨの空で突然の日食が起こり、古い国が消えて新たな国が建つ兆しだとヨミウルに告げられたチュモンは、タムル軍や流民たちを励まし安心させる。しかし、プヨ宮殿はパニックとなり、市中の民も不吉な前触れだと騒ぎ出したため、プヨは大混乱に陥る。その惨状を見たクムワはフクチの進言を思い出し、テソからの権力奪還を真剣に考え始める。

一方、卒本(チョルボン)ではソソノとチュモンの接触を知ったソンヤンが激怒し、ウテを投獄する。ヨンタバルは嘆き悲しむウテの父ケピルに、今は我慢しろと諭す。タムル軍の砦ではムゴルを弟分にしたオイが帰還し、漢の圧力を受けたテソが再びプヨ軍を率いてポンゲ山へ攻め込みそうだとチュモンに報告する。

日食は吉兆だというマウリョンのうそを信じて一度は機嫌を直したテソだったが、町ではテソの非道こそ災いの原因という噂が広まっていることを知る。激怒したテソは噂している市民を捕らえてプヨ宮殿に連行し、錯乱状態で次々に市民を斬り殺す。あまりのことに耐えかねたフクチはプドゥクプルにも謀反を進言し、さすがのプドゥクプルも考えを改め、クムワに会って復権に協力すると申し出る。決意を固めたクムワはテソを追い落とす計画をチュモンに知らせるため、フクチを使者としてポンゲ山に送り込む。

 

◇朱蒙(チュモン)-53話

ポンゲ山のタムル軍の砦へやってきたクムワの家臣フクチは、サチュルトを制圧しに行くことをチュモンに告げる。チュモンはヤンジョンが漢軍をプヨに送った場合は、タムル軍が漢軍を食い止めると約束する。しかし、ヨミウルはクムワの復権がいずれチュモンの障害になるかもしれないと心配する。一方、プヨ宮殿ではプドゥクプルの支持を得たクムワの謀反が成功し、王妃とテソは軟禁され、謀反を知らされたヨンポは慌てて宮殿の外へ逃れる。

 クムワが王に復権した知らせは、ポンゲ山のタムル軍のもとにも、ケルのソソノたちのもとにも伝えられる。ソソノはさっそくクムワに会いにプヨへ行くことを決める。ヨンチェリョンとヤンタクはソンヤンの招集した君長会合へと出かけようとするが、ヨンチェリョンの息子チャンスは強引な母のやり方に辟易し、ソソノと行動をともにすることを宣言する。

 クムワはプドゥクプルの反対にもかかわらず、チュモンをプヨに呼び戻そうとする。プヨへと戻ろうとするチュモンに、ヨミウルは「大将はもうプヨの王子ではなく、新しい国の王となられる方です」といさめ、クムワと袂を分かつことを勧める。プヨ宮殿を訪れたチュモンは、ユファとイェソヤに再会する。

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◇朱蒙(チュモン)-54話

チュモンはタムル軍を解散してプヨへ戻るようクムワに勧められるが、志を曲げることはできないという思いから、この話を断るつもりであることを母ユファに伝え、ユファもその結論に賛同する。プドゥクプルはチュモンがクムワの意向に従わなかった場合は亡き者にすることをもくろみ、密かにフクチに指示を与え、さらにチュモンの精神的支柱となっているヨミウルを配下の兵たちに拉致させる。

 一方、ヨンタバルとソソノはクムワに謁見を求めてプヨ宮殿を訪れるが、間に入ったプドゥクプルは、しかるべき時期に自分が取り次ぐまで待つように指示する。宿に戻ったソソノたちが宮中の実権は今やプドゥクプルが握っているのかと訝っていると、突然ソンヤンが兵を連れて乱入し「プドゥクプルは自分の味方だから、テソが失脚してもピリュとプヨの縁は切れない。クムワに取り入ろうとしても無駄だ」と言い放ち、ソソノたちはピリュへ連行される。

 チュモンは、プヨへは戻らずタムル軍とともに漢と戦い、いつの日か自分たちの国を築くとクムワに告げる。それを知ったプドゥクプルはかねてからの作戦を決行し、チュモンたちはプヨの兵に取り囲まれ捕らえられてしまう。クムワはプドゥクプルの勝手な行動を責めるが、タムル軍を受容し漢を敵に回すとプヨに未来はないと忠告され、ついにはチュモンたちを投獄する。

 

【朱蒙(チュモン)-その他のあらすじ】

 

 

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