韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-1話～3話-キャスト

2017年11月16日 2017年12月20日

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韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-1話～3話-キャスト
我が家のハニーポットのあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【我が家のハニーポット-概要】

天性の味覚を持ち、大手伝統酒メーカーのプンギルダンへの入社を夢見るボム（ソン・ジウン）。それなのに最終試験の前日にマッコリを飲み過ぎてしまい試験に遅刻しそうになる。すっかり落ちたと思い込み落胆しながらも、アルバイトに励むボムの前に現れたのは裕福な家の息子マル（イ・ジェジュン）だったが、最初の出会いの印象は、お互いに最悪のものだった。そんなボムにプンギルタン合格の報せが届き家族と喜びを分かち合うはずが、時同じくして父は建設現場の事故で命を落としてしまう。悪いことは続き、プンギルダンの内定も取り消されてしまったボムに残されたのは、父の多額の借金だけだった。
ところがボムには本人の知らない出生の秘密があり、現在の家庭の実の娘ではなかったのだ。一方、偶然にも同じ事故で母を失ったマル。会社社長である母を失ったマルは裕福な学生から貧乏な青年に転落する。お金のため始めたアルバイトでボムと偶然の再会を果たし、いつしか2人は接近していくのだった･･･。マルの養父であるジョンギ（イ・ヨンハ）はプンギルダンの社長である妻グッキ（チェ・ミンギョル）と別居中だが、事故をきっかけにマル一家はグッキの家で生活することになる。そして、マルとともにプンギルダンで働けることになったボム。プンギルダンでは、グッキとその娘のアラン（ソ・イアン）に出会う。アランはプンギルタンの本部長を務めており、同じくプンギルタンでのチーム長テホ（キム・ミンス）と婚約していたが気まずい関係に。失意のテホは、心根の優しいボムにいつしか惹かれるようになる。ボムに思いを寄せ始めたマルはそんな様子が、面白くなく･･･。

それぞれの恋の行方は？ボムの本当の家族とは？

【我が家のハニーポット-あらすじ-1話～3話】

◇我が家のハニーポット-1話

やや緊張した面持ちで利き酒を行っているのは・・プンギルダンの入社試験を明日に控えたオ・ポムです。彼女が試験を受けるプンギルダンは酒造会社。酒造会社の入社試験では利き酒も課題ですが、彼女はその練習を家族の前で行っていたのです。ポムの味覚はとても優秀で、飲んだだけで銘柄が分かるだけでなく、母親が酒を薄めたかどうかも分かってしまいます。そんなポムの才能に家族はみんな驚いています。
一方、ぺ・グッキの家では華やかな式が行われようとしていました。今日はグッキにとって大切な娘、アランの婚約式が行われる日です。結婚の相手はテホで・・彼の父親はグッキの秘書です。ならばグッキとは何者か、そうですが、プンギルダンの社長です。さて、ボミはプンギルダンの最終試験の日を迎えますが、その日は前日に深酒してしまい、起きたときは時間がなくて大慌てします。
たまたまマルのタクシーに相乗りすることができ、なんとかギリギリで試験に間に合いましたが、間一髪でした。そして緊張の試験を迎えますが、ポムは利き酒の才能をいかんなく発揮し、居並ぶ試験官たちを驚かせます。なんと社長のグッキまでが・・ポムの味覚の優秀さに驚きます…。

◇我が家のハニーポット-2話

マルはポムがあるものをポケットにしまうのを見ていましたが、そのあるものとは自分が落とした指輪です。マルはすぐにポムを追いかけ指輪を取り戻そうとしますが、イベントで使われていたお酒をかぶってしまい、奪還を阻まれてしまいます。マルはポムが指輪を盗もうとしたと思い込んでいましたが、ポムは後で持ち主に返すつもりだったと主張します。
嘘だと思うなら警察の監視カメラで確認したらどうかと・・。ポムの反論は筋が通っていましたが、その一方、ポムは騒ぎを起こしてイベントに迷惑をかけたので、バイトをクビになります。その頃、ボムの家族はボムがプンギルダンに合格したと思い込んでいました・・。母親のミダルは想像をたくましくして、ボムが働き始めたら家計に給料を入れてもらおうとまで考えていましたが、しかし、ボムはプンギルダンの最終試験に落ちていました。
すぐに話せば誤解を招かずにすんだのですが、ボムは試験に落ちたことをなかなか家族に話すことができません。一方、ジョンギの家は困窮を極めていき、ついに家財道具が差し押さえられてしまいます・・。母親のウルリョンは嘆き悲しみ、帰宅したマルも驚きを隠せません。ジョンギは二番目の妻のせいにしようとしますが…。

◇我が家のハニーポット-3話

ボム父はバランのチラシを見たとき、驚きましたが、それを見てすぐに自分の娘だと分かりました。そしてボム父はバランを探しているグッキに連絡を入れますが・・。ギルスはボム父が持っていた写真を見て非常に驚きますが、すぐに機転を利かせて、チラシの子供はすでに亡くなっているが、妻にはそれが言えずにいると嘘をつきます。チラシを配るのをやめてしまったら、娘が亡くなったことが妻にバレてしまう・・と。
ボム父はギルスの話に聞き入っていましたが、次第に申し訳ない気持ちを抱くようになります。一方、ギルスはさりげなく写真の子供について尋ねます。するとギルスは、この子はとある施設にいた子供ですと答えます。ギルスは思いを巡らし、ボム父が持ってきた写真の子供とバランとの共通項を探します。もしや・・あの写真の子供がバランなのか・・！？と。
その頃、グッキはジョンギから離婚を迫られており、その対応の苦労していました。ジョンギは別れる気満々ですが、グッキは断固として離婚する気はありません。ジョンギは娘のアランを見かけ声を掛けますが、アランは心に深い傷を負っています。なぜなら、ジョンギが家を出て行ったのは・・家族がもっとも辛い時期、またアランにとって父親が必要な時期だったからです…。