韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-4話～6話-キャスト

2017年11月16日 2017年12月20日

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韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-4話～6話-キャスト
我が家のハニーポットのあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【我が家のハニーポット-概要】

天性の味覚を持ち、大手伝統酒メーカーのプンギルダンへの入社を夢見るボム（ソン・ジウン）。それなのに最終試験の前日にマッコリを飲み過ぎてしまい試験に遅刻しそうになる。すっかり落ちたと思い込み落胆しながらも、アルバイトに励むボムの前に現れたのは裕福な家の息子マル（イ・ジェジュン）だったが、最初の出会いの印象は、お互いに最悪のものだった。そんなボムにプンギルタン合格の報せが届き家族と喜びを分かち合うはずが、時同じくして父は建設現場の事故で命を落としてしまう。悪いことは続き、プンギルダンの内定も取り消されてしまったボムに残されたのは、父の多額の借金だけだった。
ところがボムには本人の知らない出生の秘密があり、現在の家庭の実の娘ではなかったのだ。一方、偶然にも同じ事故で母を失ったマル。会社社長である母を失ったマルは裕福な学生から貧乏な青年に転落する。お金のため始めたアルバイトでボムと偶然の再会を果たし、いつしか2人は接近していくのだった･･･。マルの養父であるジョンギ（イ・ヨンハ）はプンギルダンの社長である妻グッキ（チェ・ミンギョル）と別居中だが、事故をきっかけにマル一家はグッキの家で生活することになる。そして、マルとともにプンギルダンで働けることになったボム。プンギルダンでは、グッキとその娘のアラン（ソ・イアン）に出会う。アランはプンギルタンの本部長を務めており、同じくプンギルタンでのチーム長テホ（キム・ミンス）と婚約していたが気まずい関係に。失意のテホは、心根の優しいボムにいつしか惹かれるようになる。ボムに思いを寄せ始めたマルはそんな様子が、面白くなく･･･。

それぞれの恋の行方は？ボムの本当の家族とは？

【我が家のハニーポット-あらすじ-4話～6話】

◇我が家のハニーポット-4話

ボム父とマル母に思わぬ災難が降りかかりました。二人は工事現場の付近を歩いていましたが、そこへ上から資材が落ちてきたのです。落下した資材は運悪く二人に当たり、そのまま二人は病院送りとなりました。ボムはお弁当を手にしていましたが、それを警備員に預けてすぐに病院に駆けつけます。
一方、ギルスはグッキにバランのチラシの件で質問していました。チラシに関連して、どこからか怪しい電話が来たことはないか？と。グッキはやや慎重な面持ちで、最近はまったく無いと答えます。そしていたずら電話がなくなったのは、ギルスの連絡番号に変えたからだと・・。ギルスが気にしていたのはボム父ですが、彼がどこまでの真実を知ってるのか、それを知りたいと思っています。
一方病院では・・救急治療の甲斐もなく、マル母が息を引き取ります。ボム父はまだ生き延びていますが、これから手術をしなければ助かりません。ボムは手術の同意書へのサインを求められ、それに記入します。手術の前に家族も集まってきますが、ボム父の状態が急に悪くなり、結局、手術は中止されます。ミダルはボムが勝手に同意書にサインしたことを知り、ボムに腹を立てます…。

◇我が家のハニーポット-5話

結局、ボム父は帰らぬ人となりました・・。ミダルは何日も落胆したままですが、やり場のない怒りをボムに向けてしまいます。ボムは自分も父親を失ってショックを受けていますが、母親からも責められて二重のショック。一方、辛い立場に追い込まれていたのはボムだけではなく、マルも同様でした。マルの母親は莫大な借金を作っていましたが、マルはその母親の代わりに借金取りに追われることになったのです。
どこかへ逃げるにも逃げる場所がない家族は・・追い詰められます。ジョンギは一家の主ではありましたが、身を切って家族を守るほどの甲斐性はなく、いい方策も見つかりません。ボム一家では、ボム父が死んでからすぐに保険金の話が持ち上がります。ミダルはなるべく早く保険金を受け取りたいと思っていましたが、ボムはそれに反発します。お父さんが亡くなってからまだ時間が経たないのに、お金の話をするなんてひどいじゃないと。
一方、ボムにはプンギルダンの入社式や新人研修の連絡が来ていましたが、ボムはこれを欠席します。それでもスケジュールに変更はなく、プンギルダンの入社式は、ボムを除いた新入社員だけで行われます。さらに、研修に関する連絡で行き違いがあり、ボムはプンギルダンに入社できなくなります…。

◇我が家のハニーポット-6話

ミダルはもともとボムに辛く当たっていましたが、夫が借金を作っていたことが発覚してから、さらにボムに辛く当たるようになります。ミダルはボムに店を任せっきりにし、借金問題はペダルと相談します。ミダルとボムはたびたび口論になり、ミダルはボムに「出て行け」と言い、ボムはミダルに「どうして私を産んだの？」と反論します。そして挙句の果て、ついにボムは家を出ていきます。ペダルは冷静に一言、借金って相続放棄した時点で消滅するんじゃ・・と言います。
一方、借金地獄に陥ったマル家族は、ホテルの中で生活していました。しかしお金はすぐに底をつき、ホテルも追い出されることになり、ふたたび路頭に迷います。ならばもう一度に家に帰ってみたら・・そう思って家に帰った家族でしたが、家には家財道具も何も残っていませんでした。
マルは先輩に就職を世話してもらおうとしますが、学歴のないマルにはまともな就職口がありません。叔母のジョンミは唯一頼れる存在だと思っていましたが、連絡してみると、ジョンミも若い男にお金を持ち逃げされるなどして、大変な状況にありました。とてもマルの家族を援助できる状態ではありません…。