韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-19話～21話-キャスト

2017年11月16日 2017年12月20日

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韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-19話～21話-キャスト
我が家のハニーポットのあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【我が家のハニーポット-概要】

天性の味覚を持ち、大手伝統酒メーカーのプンギルダンへの入社を夢見るボム（ソン・ジウン）。それなのに最終試験の前日にマッコリを飲み過ぎてしまい試験に遅刻しそうになる。すっかり落ちたと思い込み落胆しながらも、アルバイトに励むボムの前に現れたのは裕福な家の息子マル（イ・ジェジュン）だったが、最初の出会いの印象は、お互いに最悪のものだった。そんなボムにプンギルタン合格の報せが届き家族と喜びを分かち合うはずが、時同じくして父は建設現場の事故で命を落としてしまう。悪いことは続き、プンギルダンの内定も取り消されてしまったボムに残されたのは、父の多額の借金だけだった。
ところがボムには本人の知らない出生の秘密があり、現在の家庭の実の娘ではなかったのだ。一方、偶然にも同じ事故で母を失ったマル。会社社長である母を失ったマルは裕福な学生から貧乏な青年に転落する。お金のため始めたアルバイトでボムと偶然の再会を果たし、いつしか2人は接近していくのだった･･･。マルの養父であるジョンギ（イ・ヨンハ）はプンギルダンの社長である妻グッキ（チェ・ミンギョル）と別居中だが、事故をきっかけにマル一家はグッキの家で生活することになる。そして、マルとともにプンギルダンで働けることになったボム。プンギルダンでは、グッキとその娘のアラン（ソ・イアン）に出会う。アランはプンギルタンの本部長を務めており、同じくプンギルタンでのチーム長テホ（キム・ミンス）と婚約していたが気まずい関係に。失意のテホは、心根の優しいボムにいつしか惹かれるようになる。ボムに思いを寄せ始めたマルはそんな様子が、面白くなく･･･。

それぞれの恋の行方は？ボムの本当の家族とは？

【我が家のハニーポット-あらすじ-19話～21話】

◇我が家のハニーポット-19話

ジアはグッキの娘ではありませんでしたが、彼女が一人で寂しい暮らしを送っているのを見たグッキは、ジアを迎えに行きます。しかし、ジアはグッキと一緒に行きたくないと拒みます。グッキは連れて行くのを諦めかけますが、ジアが衛生の悪そうな倉庫の中で住んでいるのを見て、やっぱり連れて行かなければと思い説得を続けます。ジアはグッキが自分を迎えに来たことを、マルに説明します。
一方、グッキはパランの写真を眺めながら、この子はきっとどこかで幸せに暮しているでしょう・・と呟きます。ジョンギが財布の中に入れていた写真はミダルが持っていましたが、マルがそのことに気が付きます。ボミは写真を見ながら、一緒に写っている女の子に注目します。この子は一体誰なんだろう・・と。ボムは、写真は自分の物だからと、そのまま写真を持って行きます。
ジアのもとにグッキが訪ねてきたことを知ったミダルは、ずっとグッキのことを気にしています。あのいかにもセレブな女性は・・どこの誰なんだろうかと。ジアはマルと一緒にいましたが、そこへウルリョンたちが現われて、ジアを引き止めるのはやめろとマルに注意します。するとマルはジアに、グッキの家に行けと言います…。

◇我が家のハニーポット-20話

ボムは自分に挨拶もなしに出て行ったマルのことを、寂しく思っていました。衝突したり喧嘩することもあったけど、マルとはいろいろな思い出がある。それを思い出すボムは、しばしの感傷に浸ります。一方、ミダルはマルやジアたちがいなくなったことを知り、二人は逃げたと騒ぎ立てます。そしてその様子を見ながら呆れ果てるボム・・。
マルはボム家族に手紙を残しており、それをボム家族みんなで読みました。手紙の内容はペダルやミダルには触れていましたが、ボムには一言もメッセージがありませんでした。このことでまたボムが気落ちします・・。一方、ジアはグッキの家に行きましたが、ウルリョンたちは温かくジアを迎え入れます。しかしマルが一緒にいるのを見ると、ウルリョンは態度を豹変させて「なぜお前がここにいるんだ？」と言います。それに対して、ジアがマルを庇います。
結局、グッキがウルリョンを諭して、マルもジアたちと一緒に暮せるようになりました。このことでマルはグッキに感謝して礼を言います・・。ジョンギはジアと暮せるようになったことを喜びますが、ジアはいつまでもここに居るわけではないと釘を刺します。一方、アランは処分を受けそうなテホを助けようとしていましたが、スタンドプレーが激しいため、マーケティングチームのメンバー達は呆れ返っています…。

◇我が家のハニーポット-21話

アランはマルとジアが一緒に暮すようになったことを知りませんでしたが、いきなり二人が家にいるのを見て逆上、今すぐここから出て行けと叫びます。ジアはアランに反発して家を出て行きますが、マルもそれに付いていきます。するとそこへたまたまボムが現われますが、その手には指輪をもっていました・・。
グッキは怒り狂うアランを宥めるため、あの子たちはお前にとって大事な師弟だと告げます。しかしそれでもアランの怒りは収まりません。アランは父・ジョンギに自分の人生を苦しめた償いをさせたいと思っていましたが、その方法は、自分だけを見ていることだったのです。マルとジアが家に来たらそれができなくなる・・アランはそう考えていました。
一方、アランに出て行けと言われたジアも怒っていましたが、ここはボムが「我慢しなさい」と説得します。そして、机の後ろに落ちていたと嘘を言いながら、二人にそっと指輪を返します。そのとき、マルはボムに謝罪して、挨拶もなしに出て行ってごめんと言います。そういいながらマルはボムのカーディガンのボタンを留めますが、ボムはその間ずっと胸をドキドキさせています…。