韓国ドラマ-私の心は花の雨-あらすじ-16話～18話-キャスト

2017年10月17日 2017年12月2日

韓国ドラマ-私の心は花の雨-あらすじ-全話一覧-キャスト

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韓国ドラマ-私の心は花の雨-あらすじ-16話～18話-キャスト
私の心は花の雨のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【私の心は花の雨-概要】

１９５０年、ソウルでは戦争の影響で、殺伐とした情景が広がっていた。
医師のスンジェは、日に日にお腹が大きくなる婚約者ヨニの体を考えると、誰よりも先に故郷へと避難しなければならない状況でありながら、医者としての使命感にかられ、なかなかソウルを離れられずにいた。そんな中、ラジオを通じて公式避難令が下される。スンジェとヨニは、急いで釜山（ぷさん）にある本家に向かった。
一方、男に捨てられ、身重の体で一人避難していたイルランは、途中で体調を崩してしまい、スンジェとヨニに助けられる。しかし、避難の途中爆撃に遭い、スンジェは行方不明に、ヨニは意識を失ってしまう…。イルランは２人の状態を伝えようと、釜山にあるスンジェの実家へと向かうのだが…。

【私の心は花の雨-あらすじ-16話～18話】

◇私の心は花の雨-16話

イルランが、人目を避けながら喫茶店へ入っていく姿を、目撃したドクス。
声を掛けられて驚いたイルランは、商談相手であるぺクソンの営業部長だと嘘をつく。

また、中央劇場で働くコンニムは、未成年と思われる客を追い出していた。
そこにヘジュが現れ、友達になることを、コンニムへ提案する。

一方、仕事を終えて帰宅しようとしたコンニムは、昼間に追い出していた男たちに遭遇する。
コンニムの悲鳴を聞いて、駆け付けたソノは、コンニムを連れて走りだす。
何とか逃げ切った二人だったが、コンニムは自分の靴を落としていた。

そんな中、外での面会に危険を感じたイルランは、スチャンの住所を訪ねていた。
そして、イルランの机からスチャンの住所を発見していたドクスも、その場所へと足を運ぶ。

◇私の心は花の雨-17話

ぺクソンの会社へ、ドクスが調べを進めたことを知り、慌てるイルラン。
スチャンの家へ訪れたドクスは、イルランとの関係を問い質していた。

そしてヘジュは、ソノが中央劇場の息子だという事を思い出し、会いに行く。
ヘジュと話していたソノの元に現れたコンニムは、ヘジュとソノの関係を気にするのだった。

その頃、スチャンを連れて帰った上に、イルランへ説明を求めるドクス。
危機に晒されるイルランだったが、スチャンはイルランの従兄であると嘘をついていた。

ヘジュが自分の娘ではないのかと問うスチャンは、イルランへ真意を語る。

そんな中、コンニムはミンギュからの頼みで、奥にある部屋へ届け物をする。
ガンウクの部屋であることを知らないまま向かったコンニムは、大事な印鑑を落としてしまう。

一方、母に従兄が居たことを、ゲオクから聞かされるヘジュ。
その横で、話を聞いていたイルランは、動揺を隠せないのだった。

◇私の心は花の雨-18話

スチャンに、娘ヘジュの存在を知られてしまい、イルランは大きな不安に襲われていた。

そんな中、ガンウクと酒を飲み交わすソノは、中央劇場で働き始めたコンニムの話を出す。
ガンウクの恋についても話が出るものの、二人ともコンニムの事を言っているとは予想もできなかった。

翌日、紛失してしまった印鑑を探すコンニムは、ガンウクの部屋にメモを残していた。
後からメモに気付いたガンウクは、ソノへ印鑑を探すよう伝える。

すぐ近くに居るガンウクとコンニムは、お互いの存在にまだ気付くことができなかった。

その頃、ミソン製菓へ化粧品販売に出掛けていたギスン。
兄ギテクや工場長ドクスにも、見つかってしまうが、紳士的なドクスの姿にギスンは心を奪われる。
サニーのことが好きなドクスは、ギスンから買い物をして、サニーへプレゼントを渡すのだった。

一方、ゲオクはスチャンを家の食事の席へ招待していた。
当日、ヘジュとスチャンを会わせないよう、計画したイルランだったが、作戦は失敗に終わる。