韓国ドラマ-私の心は花の雨-あらすじ-28話～30話-キャスト

2017年10月18日 2017年12月2日

韓国ドラマ-私の心は花の雨-あらすじ-全話一覧-キャスト

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韓国ドラマ-私の心は花の雨-あらすじ-28話～30話-キャスト
私の心は花の雨のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【私の心は花の雨-概要】

１９５０年、ソウルでは戦争の影響で、殺伐とした情景が広がっていた。
医師のスンジェは、日に日にお腹が大きくなる婚約者ヨニの体を考えると、誰よりも先に故郷へと避難しなければならない状況でありながら、医者としての使命感にかられ、なかなかソウルを離れられずにいた。そんな中、ラジオを通じて公式避難令が下される。スンジェとヨニは、急いで釜山（ぷさん）にある本家に向かった。
一方、男に捨てられ、身重の体で一人避難していたイルランは、途中で体調を崩してしまい、スンジェとヨニに助けられる。しかし、避難の途中爆撃に遭い、スンジェは行方不明に、ヨニは意識を失ってしまう…。イルランは２人の状態を伝えようと、釜山にあるスンジェの実家へと向かうのだが…。

【私の心は花の雨-あらすじ-28話～30話】

◇私の心は花の雨-28話

ガンウクの部屋を訪れていた、ギテクの姿を目撃したコンニム。
ソノと一緒に身を潜め、ガンウクの事情を察して落ち込むのだった。

そんな中、ミソン製菓での活躍を見せていたスチャン。
ゲオクは、スチャンの様子を見かねて、イルランへスチャンの就職を促す。

一方、ヨンジと一緒に靴を買いに出掛けたドクス。
同じタイミングで、市場へ出ていたヨニと会い、ヨンジから紹介を受ける。

ヨンジの靴を選んだお礼にと、ミソン製菓へ呼ばれたヨニ。
しかし、イルランと顔を合わすことは無かった。

ミソン製菓に、就職を決めたスチャンは、ガンウクを訪ねて行く。
自分勝手な父の言い分に気分を悪くするガンウク。
ソノはミンギュから、ヘジュとのデートを勧められていた。

そして、ギテクの代わりにコンニムが、借金返済のためガンウクの元へ足を運ぶのだった。

◇私の心は花の雨-29話

ガンウクの元へ、父ギテクの代わりに借金返済に訪れたコンニム。
気遣うガンウクへ、感謝を述べてお金を渡す。

さらにコンニムは、出勤途中にヘジュと出くわす。
親しく出掛けて行く、ヘジュとソノの姿に、心を痛めるのだった。

そんな中、ギテクは借金の保証人になった友人と、遭遇していた。
子どもの治療費のために逃げたという発言に、同情してしまうギテク。

またスチャンは、ミソン工場での勤務初日を迎えていた。

一方、ヘジュはソノへ告白するもフラれてしまう。
家に帰り、悲しむヘジュがイルランに事情を話すのだった。

ミンギュからの指示により、中央劇場に姿を現したヨニはコンニムと顔を合わす。
さらに、ヘジュの恋愛問題について、ミンギュを訪ねて行こうとするイルラン。
社長室の前でヨニと会い、再開を喜ぶヨニに途惑うのだった。

◇私の心は花の雨-30話

ミンギュの元で、家政婦として働くヨニは、会社を訪れていた。
ヘジュの失恋について、ミンギュと面会しようとしていたイルランと、遭遇するヨニ。

娘が行方不明になっている事を、イルランへ話すのだった。

そんな中、ドクスはサニーとデートに出掛けていた。
ドクスが留守にしていた、ミソン製菓工場には、ギスンが姿を現す。

一方、ヨニの事を思い出していた、コンニム。
ヨニを知るソノへ関係を問い質し、ソノは慌ててごまかすのだった。

ソノの家で、ヨニが働いている事を知ったイルランから、ソノとの関係を反対されたヘジュ。

イルランに反抗しながら、ソノの元へと訪ねていた。

そして、ミンギュが経営するクラブ・カサブランカに、暴力団が現れる。
刺されてしまったガンウクは、中央劇場に向かい、コンニムに発見されるのだった。