
パク・ヘジュン (박해준)のプロフィール
1976年、韓国・釜山生まれ。大学で演技を学んだ後、舞台で経験を積み、スクリーンとテレビで着実にキャリアを広げてきた。感情を抑えながらも内面の葛藤をにじませる演技が特徴で、主役級の存在感を脇役でも発揮できる数少ない俳優のひとり。2014年のオフィスドラマ『ミセン-未生-』や2019年のファンタジー大作『アスダル年代記』への出演で知名度を高め、2025年のNetflix作品『おつかれさま』では済州島の風土とともに生きる人物を深く演じた。飾らない誠実さが滲む演技が、作品全体の温度をひとつ上げる。
どこにいても目で追ってしまう俳優、パク・ヘジュン
韓国ドラマを観ていると、ふと「この人、誰だろう」と目が止まる俳優がいる。派手に存在を主張するわけではないのに、その場の空気をさらっと変えてしまう。パク・ヘジュンは、まさにそういうタイプの俳優だ。
釜山出身、1976年生まれ。舞台で演技の土台を作り、コツコツとテレビドラマへの出演を重ねてきた。2014年の『ミセン-未生-』ではサラリーマン社会のリアルを体現し、2019年の『アスダル年代記』では古代の権力闘争の渦中に立つ人物を演じ、それぞれ強い印象を残している。
2025年のNetflix作品『おつかれさま』では、済州島の大地と時代を生きた人々の物語に溶け込み、穏やかでいて芯のある存在感を見せた。感情を押しつけてこないのに、気づけば胸に残っている。そんな演技ができる俳優は意外と少ない。
韓ドラが初めての人には入門作品の一員として、すでに好きな人には「そういえばあの人が」と発見する喜びとして。どちらの楽しみ方にも応えてくれる俳優だと思う。
出演ドラマ一覧(おすすめ順)

おつかれさま (폭싹 속았수다)2025年
済州島に生きる気丈な少女と誠実な少年。挫折と成功を繰り返し生きていくふたりの人生の物語は、世代を超えても続いていく力が愛にはあると教えてくれる。

誰だって無価値な自分と闘っている (모두가 자신의 무가치함과 싸우고 있다)2026年
映画監督デビューを夢見て20年、追い詰められた男がある日出会った1人のプロデューサー。過労で心をすり減らした彼女との出会いをきっかけに、男は自らの価値を再発見していく。

アスダル年代記 (아스달 연대기)2019年
謎に包まれた神秘の古代大陸アス。その中心都市アスダルにいま大きな変化の波が訪れる。それは同時に、権力をめぐる部族同士の争いが激化することを意味していた。

