韓国ドラマ-イ・サン-あらすじ-10話〜12話-キャスト

韓国ドラマ-イ・サン

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今回は「宮廷女官チャングムの誓い」 「トンイ」を手がけた巨匠イ・ビョンフン監督の大ヒット歴史ドラマ『イ・サン』をご紹介します!

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朝鮮王朝史上、最も波乱万丈の人生を送った王イ・サン(第22代王・正祖)の生涯を描いた超大作ですね!

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全77話の構成になっています!

イ・サン-概要

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幼き日のサン(のちの第22代王・正祖)は、王位継承者であった父が何者かの陰謀によって謀反の濡れ衣を着せられ、
祖父である第21代王・英祖(ヨンジョ)によって死に至らしめられるという経験をする。
父を救えなかった無念、そして「聖君になれ」という父の言葉を胸に抱き、王位継承者となったサンは、
祖父・英祖からの厳しい教えを受けながら、王として成長を遂げていく。
一方で、サンの父を陥れた黒幕とその一派は朝廷内にはびこり、今度はサンの廃位や暗殺を企むのだった。
しかし、陰謀や策略が渦巻く中にあっても、幼いころに友情で結ばれたソンヨンとテス、
頭脳明晰な側近ホン・グギョンなど、周囲の人々に支えられながら、サンは幾多の困難に立ち向かっていく・・・。

イ・サン-相関図

韓国ドラマ-イ・サン-あらすじ-キャスト-相関図

韓国ドラマ-イ・サン-10話

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無事に助け出されたソンヨンは、翌朝まだ暗いうちから図画署(トファソ)へ出てひとりで働き始める。すると、なんとそこへ知らせを聞いたサンが現れ、2人は再会を喜び合う。そしてテスは、自分たちのことも約束も覚えていてくれたサンを自らの手で守りたいと、武官になる決意を新たにする。
一方、偽造された通達を偽物だと証明できず窮地に立つサン。大臣たちは、王を騙し、法を犯したと容赦なくサンを責め立てるが…。
政敵の陰謀によって流罪となっていたチェ・ジェゴンが、サンの護衛部隊長として復帰する。信頼できる臣下が戻り喜ぶサン。しかし、護衛部隊は今、「武官の墓場」と呼ばれるほど惨憺たる状態だった。

韓国ドラマ-イ・サン-11話

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文科の試験で、王、英祖を激しく非難する答案が見つかった。そこには世孫サンを真の王だと記す一文も。日頃から、息子の思悼世子を死に追いやったことで良心が咎めていた王はそこを突かれて激怒し、宮中は大騒ぎに。文科も武科も試験はすぐさま中止され、この逆賊を直ちに捕らえよとの王命が下る。
サンの謀反への関与も疑われるなか、その直後、今度は宮中に逆賊が侵入する…。
一方、テスは、武科の試験の要領を教わっていたホン・グギョンに、どうしても受かりたいのなら、重臣ハン・ジュノが武科を受験する婿に送るであろう課題が書かれた書状を盗み見ろと勧められていたのだが…。

韓国ドラマ-イ・サン-12話

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サンを陥れようと企む者たちの陰謀によって、サンの亡き父、思悼世子(サドセジャ)の元護衛官ソ・インスたちが謀反の濡れ衣を着せられてしまった。亡き父の忠臣を何としても助けたいサンだが、彼自身も逆賊の首謀者ではないかとの嫌疑をかけられてしまう。サンの疑いを晴らすため、自らソ・インスたちの取り調べをせよとの王命を最初は拒んだものの、悩んだ末、取り調べの場に現れたサン。だがすぐに、彼らは無実だと取り調べの中止を宣言してしまう。
サンは王のもとを訪れ、ソ・インスたちの無実を証明すると告げるのだが…。

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