韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン
部長
今回は『六龍が飛ぶ』で大ブレイクしたユン・ギュンサン待望の初主演作!韓国の国民的英雄ホン・ギルドンを新たな解釈で描く本格時代劇『逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン』をご紹介します!
副部長
神出鬼没の英雄”としてこれまで幾度となく描かれてきたホン・ギルドンを、伝説上の人物ではなく、16世紀に実在した歴史上の人物としてスポットを当てた本格時代劇ですね!
部長
全30話の構成になっています!
逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-概要
部長
16世紀、奴隷のアモゲ(キム・サンジュン)は幼い息子ギルドン(イ・ロウン→ユン・ギュンサン)に人並み外れた怪力が備わっていることを知り、憂いていた。身分の低い者がその力を持つと災いをもたらすとされ、殺される運命にあったのだ。ギルドンの能力を隠すために家を離れようとしたアモゲは密かに財産を蓄えるが、主人に計画を悟られ、没収されてしまう。さらに嫌がらせを受けた最愛の妻クモク(シン・ウンジョン)がこの世を去り、憤慨したアモゲは主人を殺すという大罪を犯す。そんななか、仲間の協力と機転を利かせて逆転無罪を勝ち取ったアモゲ。やがて盗賊たちと手を組み、布商人として一財産を築くことに成功する。アモゲは非凡な才能をもつギルドンに跡を継がせようとするが、そんな父の想いとは裏腹に、ギルドンは小間物売りになると言い出して……。
逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-相関図
韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-16話
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4年後、ソン老人の口利きで流罪を解かれたチュンウォン君は厳格な儒者として振る舞い、両班層の支持を集めた。悪質な儒生を懲らしめたクッセは、庶尹ジョンハク(スハク)に捕らえられるがギルドンの策により釈放される。偽の縁談でギルドンを動揺させたガリョンは、彼の恋人となることに成功した。
韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-17話
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娘の仇討ちをして投獄された老人を救うため、ギルドンらは事件を廃妃の死と結びつけて王の同情を誘い、釈放させた。ギルヒョンは、同期のジョンハクがかつての主人の息子スハクであることを知り、老人の事件に乗じて彼を指弾し降格させた。ソン老人は、儒教精神の徹底を阻もうとする盗賊がギルドンだと気づき、チョ参奉の妻に知らせた。
韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-18話
部長
スハクはギルドンを捕らえるため、わざと怒らせてチュンウォン君を襲わせたが失敗に終わる。ギルドンは妹オリニが、過激な儒教組織・守貴単の“車人”として生存していることを知り、ガリョンとの婚礼を済ませて妹捜しの旅に出た。仲間と共に“ホン僉知”を名乗り守貴単を懲らしめて回るうちに、英雄として世間に知られるようになる。