韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン
部長
今回は『六龍が飛ぶ』で大ブレイクしたユン・ギュンサン待望の初主演作!韓国の国民的英雄ホン・ギルドンを新たな解釈で描く本格時代劇『逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン』をご紹介します!
副部長
神出鬼没の英雄”としてこれまで幾度となく描かれてきたホン・ギルドンを、伝説上の人物ではなく、16世紀に実在した歴史上の人物としてスポットを当てた本格時代劇ですね!
部長
全30話の構成になっています!
逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-概要
部長
16世紀、奴隷のアモゲ(キム・サンジュン)は幼い息子ギルドン(イ・ロウン→ユン・ギュンサン)に人並み外れた怪力が備わっていることを知り、憂いていた。身分の低い者がその力を持つと災いをもたらすとされ、殺される運命にあったのだ。ギルドンの能力を隠すために家を離れようとしたアモゲは密かに財産を蓄えるが、主人に計画を悟られ、没収されてしまう。さらに嫌がらせを受けた最愛の妻クモク(シン・ウンジョン)がこの世を去り、憤慨したアモゲは主人を殺すという大罪を犯す。そんななか、仲間の協力と機転を利かせて逆転無罪を勝ち取ったアモゲ。やがて盗賊たちと手を組み、布商人として一財産を築くことに成功する。アモゲは非凡な才能をもつギルドンに跡を継がせようとするが、そんな父の想いとは裏腹に、ギルドンは小間物売りになると言い出して……。
逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-相関図
韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-28話
部長
香州牧の民はギルドンに、妻を救って逃げるよう勧めた。だがギルドンは、ガリョンの体に矢を放って徹底抗戦の意志を示す。
極限まで高まった民の士気とチュンウォン君が連れてきた部隊の反逆により、王は敗走を強いられた。奴婢の子という出自が明かされても、ギルドンに対する民の信望は揺らぐことがなかった。
韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-29話
副部長
香州牧の民に恐れをなした王は精神的に不安定になり、常軌を逸した行動を取る。
全国的な蜂起の動きを察した重臣らは、民に殺されることを恐れて謀反の道を選び、ギルドンに協力を求めた。
民心という名分を得た重臣らは、反乱軍を率いて王宮に乗り込み、玉璽(王の印鑑)の返還を求める。
韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-30話(最終回)
部長
政変は成功し、廃君イ・ユンは流刑地で病死する。ノクスはギルドンから逃亡を勧められるが、王の女として死ぬ道を選んだ。
香州牧を発ったギルドンらは、とある村で農民としてのどかに暮らすが、腐敗した役人の噂が耳に入ると放っておけず、制裁を加えに出かけるのだった。