韓国ドラマ-ナイン～9回の時間旅行～-あらすじ-4話～6話-ネタバレ注意

2017年8月1日 2017年12月4日

韓国ドラマ-ナイン～9回の時間旅行～-全話一覧-ネタバレ注意

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韓国ドラマ-ナイン～9回の時間旅行～-あらすじ-4話～6話
ナイン～9回の時間旅行～のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【ナイン～9回の時間旅行～-概要】

パク・ソヌは放送局のニュースキャスター。ある日、彼はネパールで取材中の後輩記者チュ・ミニョンに6カ月だけ結婚しようとプロポーズをするが、その裏にはソヌの切ない秘密が…。ソヌがネパールに来たのは、山で遭難した兄チョンウの遺体を確認するためでもあった。兄が握っていたというお香を遺留品の中に見つけたソヌはそのお香を焚くが、なぜか突然20年前の光景が現れ…。お香がタイムマシンであることを知ったソヌは、兄のメモを頼りに9本のお香を手に入れる。そして、自分とミニョン、家族の人生を変えようと過去に戻るが、その度に“現在”が変わってしまい…。

【ナイン～9回の時間旅行～-あらすじ-4話～6話】

◇ナイン～9回の時間旅行～-4話

若かりし日のチェ・ジンチョルが電話で話をしていた。「あと必要なのは院長のサインだけ、書類はすでに用意できているのだ！」それは1992年のミョンセ病院での出来事だった。一方、ソヌは病院で看護師に声をかけられていた。すでに診療時間が終わっていたので、用件は何かと尋ねられたのである。それに対してソヌは「院長の弟子だ」と答えた。病院からの帰り、兄のチョンウが酔いつぶれているのを見つけたので、車に乗せて連れて帰ることになった。今度は2012年のクリスマスイブ。病院でのこと、ヨンフンはソヌからメールが届いていることに気付いた...。

◇ナイン～9回の時間旅行～-5話

ヨンフンは電話口でソヌに、これから手術だと答えた。それは2012年のクリスマスイブの日、ソヌはミニョンとデートするところだった。ヨンフンは手術を終えたが、記憶に異変が起きており、ふらふらで病院の3階に向かった。「課長パク・チョンウ」と名札がされた部屋の前。ヨンフンはそこで立ち尽くしていた。ソヌは車椅子の母にミニョンからの手紙を読んで聞かせていた。それは1993年12月のことだ。一方の2012年、ソヌは自分に新しい記憶が植え付けられていることに気付く。彼はミニョンがCBMに入社したときのことを思い出していた...。

◇ナイン～9回の時間旅行～-6話

ミニョンは驚きを隠せなかった・・。ソヌの様子に異変があらわれ、食事の手も止まっていたからだった。そこへカン・ソジュンが現れ、ソヌは「誰なんだ？」とミニョンに尋ねる。ソジュンはソヌに挨拶し、自分がヨン・ヨンフン先生の部下であることを告げる。よかったら自分が診察しようかと申し出るが、ソヌはそれを断る。一方、2012年12月30日、とある公園。ソン・ウンジュと夫のヨンフンはベンチに座っていた。ウンジュは夫を見て50代の失業者みたいだと言った。そして同じ2012年30日、チェ会長は記者会見を開いていた...。