
チョン・ベス (전배수)のプロフィール
1970年6月2日、全羅北道の任実生まれ。2004年に俳優としてデビューしたが、その後しばらく芸能活動から離れ、2016年に『THE K2』への出演で俳優業に本格復帰を果たした。堅実な演技力を持つバイプレイヤーとして、その存在感はヒーロー役や悪役問わず画面を引き締める。近年は『弱いヒーロー』『涙の女王』『おつかれさま』といった話題作への出演を重ね、韓国ドラマファンの間では顔を見ればすぐわかる名脇役として定着している。
名脇役・チョン・ベスが織りなす圧倒的な存在感
韓国ドラマを見ていると、ふと「この人、どこかで見たことある」と思わせる俳優がいる。チョン・ベスはまさにそんな存在だ。主役ではなくても、彼が画面に映るだけで空気が変わる。それが名バイプレイヤーの証明だろう。
2004年のデビュー後、一度は芸能界から離れながらも2016年に再び戻ってきた。その「不在の時間」が、彼の演技に深みと重みを与えているのかもしれない。
近年は『弱いヒーロー』では学校の闇を体現するキャラクターを怪演し、『涙の女王』では財閥家族の複雑な人間関係を丁寧に演じた。そして2025年の話題作『おつかれさま』にも名を連ねる。どの作品でも彼の演技は物語の骨格を太くする役割を果たしている。
初めて韓ドラに触れる方には、まず代表作をひとつ手に取ってほしい。ストーリーを追ううちに、気づけばチョン・ベスを探している自分に気づくはずだ。
出演ドラマ一覧(おすすめ順)

弱いヒーロー (약한영웅)2022年
成績優秀だが孤立した少年が、弱者をいじめる暴力が支配する学校で天才的な頭脳を駆使して生き抜く。アウトサイダーたちの絆を描く青春ドラマ。

おつかれさま (폭싹 속았수다)2025年
済州島に生きる気丈な少女と誠実な少年。挫折と成功を繰り返し生きていくふたりの人生の物語は、世代を超えても続いていく力が愛にはあると教えてくれる。

今、私たちの学校は… (지금 우리 학교는)2022年
ゾンビウイルスが蔓延した高校に閉じ込められた生徒たちが、感染の恐怖と戦いながら必死に脱出口を探し求めるパニックサバイバル。

誰だって無価値な自分と闘っている (모두가 자신의 무가치함과 싸우고 있다)2026年
映画監督デビューを夢見て20年、追い詰められた男がある日出会った1人のプロデューサー。過労で心をすり減らした彼女との出会いをきっかけに、男は自らの価値を再発見していく。

涙の女王 (눈물의 여왕)2024年
財閥令嬢と庶民出身の夫、すれ違いの末に離婚寸前だったふたりが、ある危機をきっかけに再び愛を取り戻していくラブストーリー。