韓国ドラマ-イ・サン-あらすじ-55話〜57話-キャスト

韓国ドラマ-イ・サン

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今回は「宮廷女官チャングムの誓い」 「トンイ」を手がけた巨匠イ・ビョンフン監督の大ヒット歴史ドラマ『イ・サン』をご紹介します!

副部長
朝鮮王朝史上、最も波乱万丈の人生を送った王イ・サン(第22代王・正祖)の生涯を描いた超大作ですね!

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全77話の構成になっています!

イ・サン-概要

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幼き日のサン(のちの第22代王・正祖)は、王位継承者であった父が何者かの陰謀によって謀反の濡れ衣を着せられ、
祖父である第21代王・英祖(ヨンジョ)によって死に至らしめられるという経験をする。
父を救えなかった無念、そして「聖君になれ」という父の言葉を胸に抱き、王位継承者となったサンは、
祖父・英祖からの厳しい教えを受けながら、王として成長を遂げていく。
一方で、サンの父を陥れた黒幕とその一派は朝廷内にはびこり、今度はサンの廃位や暗殺を企むのだった。
しかし、陰謀や策略が渦巻く中にあっても、幼いころに友情で結ばれたソンヨンとテス、
頭脳明晰な側近ホン・グギョンなど、周囲の人々に支えられながら、サンは幾多の困難に立ち向かっていく・・・。

イ・サン-相関図

韓国ドラマ-イ・サン-あらすじ-キャスト-相関図

韓国ドラマ-イ・サン-55話

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突然、貞純(チョンスン)大妃(テビ)が王宮殿に現れ、驚くサン。しかも大妃を呼んだのは自分だとホン・グギョンが来る。ホン・グギョンは、大妃はサンの将来のために必ず役に立つはずだから、軟禁を解いて元の住まいへ戻し味方につけるべきだと言うのだが…。
サンが奴婢制度の改革を発表する日、ホン・グギョンはチャン・テウに弱みを握っていることをほのめかし、余計なことをしないようにと牽制する。しかし政務報告会で、逃亡した奴婢の追跡を禁じ、徐々に奴婢自体をなくしていくことが発表されると、チャン・テウは、王はすべての重臣と両班を敵に回したと言って、皆を連れ部屋を出ていってしまう。
その頃、恵慶宮(ヘギョングン)は元嬪(ウォンビン)の懐妊を祝っていた。

韓国ドラマ-イ・サン-56話

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懐妊が実は想像妊娠だったと主治医に告げられた元嬪(ウォンビン)。兄のホン・グギョンは主治医に口止めをするのだが、そこへ偶然サンが。何の話だと問われたホン・グギョンは、ヒョイ王妃が元嬪に贈った薬の話をしていたと嘘をつく。恵慶宮(ヘギョングン)は、王室の慣例である懐妊を確かめる薬を元嬪に飲ませるよう医女に指示するのだが…。
一方、連行されていたミン・ジュシクが逃走したとの知らせが。ホン・グギョンはすぐにチャン・テウの仕業と決めつける。

韓国ドラマ-イ・サン-57話

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元嬪(ウォンビン)の死産の原因を突き止めるため調査が始まった。死産を偽装したことが明らかになるのを恐れたホン・グギョンと主治医は、ヒョイ王妃に責任を被せることに。さっそく主治医がサンのもとを訪れ、死産の原因はヒョイが贈った薬だったと告げる。
ヒョイが窮地に立たされていることを知ったソンヨン。宮中を訪れ元嬪は他の薬を飲むと言っていたことを伝える。その薬の名を聞いた途端、ヒョイの顔色が一変する。

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