韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-7話～9話-キャスト

2017年11月16日 2017年12月20日

韓国ドラマ情報館｜あらすじ！ネタバレ！最新情報！
韓国ドラマ-我が家のハニーポット-あらすじ-7話～9話-キャスト
我が家のハニーポットのあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【我が家のハニーポット-概要】

天性の味覚を持ち、大手伝統酒メーカーのプンギルダンへの入社を夢見るボム（ソン・ジウン）。それなのに最終試験の前日にマッコリを飲み過ぎてしまい試験に遅刻しそうになる。すっかり落ちたと思い込み落胆しながらも、アルバイトに励むボムの前に現れたのは裕福な家の息子マル（イ・ジェジュン）だったが、最初の出会いの印象は、お互いに最悪のものだった。そんなボムにプンギルタン合格の報せが届き家族と喜びを分かち合うはずが、時同じくして父は建設現場の事故で命を落としてしまう。悪いことは続き、プンギルダンの内定も取り消されてしまったボムに残されたのは、父の多額の借金だけだった。
ところがボムには本人の知らない出生の秘密があり、現在の家庭の実の娘ではなかったのだ。一方、偶然にも同じ事故で母を失ったマル。会社社長である母を失ったマルは裕福な学生から貧乏な青年に転落する。お金のため始めたアルバイトでボムと偶然の再会を果たし、いつしか2人は接近していくのだった･･･。マルの養父であるジョンギ（イ・ヨンハ）はプンギルダンの社長である妻グッキ（チェ・ミンギョル）と別居中だが、事故をきっかけにマル一家はグッキの家で生活することになる。そして、マルとともにプンギルダンで働けることになったボム。プンギルダンでは、グッキとその娘のアラン（ソ・イアン）に出会う。アランはプンギルタンの本部長を務めており、同じくプンギルタンでのチーム長テホ（キム・ミンス）と婚約していたが気まずい関係に。失意のテホは、心根の優しいボムにいつしか惹かれるようになる。ボムに思いを寄せ始めたマルはそんな様子が、面白くなく･･･。

それぞれの恋の行方は？ボムの本当の家族とは？

【我が家のハニーポット-あらすじ-7話～9話】

◇我が家のハニーポット-7話

ミダルは家を出て行ったボムを迎えに行きますが、これは借金を肩代わりさせるのが目的でした。辛く当たったことをミダルは謝罪しますが、ボムの心は深く傷ついており、家に戻る気になれません。一方、ウルリョンのもとにはジョンミが迎えにやって来ますが、ウルリョンは家を出ようとしません。アランはジョンミにひどいことをしないでと言いますが、ジョンミは何がなんでもウルリョンを連れて行く構えです。
そこへジョンギが迎えに来ましたが、二人は力ずくでウルリョンを家から出します。ウルリョンはジョンギから、家が借金取りに抑えられたこと、お金も取られたことを聞かされます。そしてついに家族みんなで出て行く羽目に・・。行き場のない家族は町を転々としながら、ついにサウナにたどり着きます。とりあえず今日はここに泊まろうと決まりますが、マルは今後のことを考えてアルバイト探しを始めます。
一方、ボムは急にミダルから優しくされて、何があったのかと驚いていました。何もないのに急に優しくなるわけがない・・そう考えたボムは、ミダルが自分に何か悪いことをしたのだろうと推測します。その頃、プンギルダンの会議では、中国のバイヤーとの問題についてあらんが責任を追及されていました…。

◇我が家のハニーポット-8話

マルは酒屋でアルバイトをしていましたが、ある日のこと、ふとした瞬間に倒れてしまいます。さらに倒れた拍子にある女性とキスしてしまいますが・・その女性とはボムでした。ボムはキスされて怒りたくなるところでしたが、マルが具合悪そうなのを見て、マルの携帯を使って家族に連絡をします。
ジョンギはアルバイトで倒れたなんて信じられないといった表情を見せますが、やがてマルが嘘をついていたことを知ります。マルの仕事はアルバイトでしたが、毎日が重労働のキツイ仕事だったのです。マルは家族に心配をかけないようにと、仕事のことは黙っていたのです。一方、ペダルはミダルのことを痛烈に批判していました！
その理由は、ミダルがボムに借金を肩代わりさせるために、彼女を騙して優しくしていたからです。なんて最低な母親、なんて偽善な女性と、ペダルはミダルを非難します。ジョンギの母ウルリョンはグッキの家に行こうとしていましたが、ジョンギはそれに釘を刺し、もしグッキの家に行ったらただちに縁を切る！と言います。ウルリョンもジョンギに反論して、お前は一度でもお金を稼いだことがあるのか？と尋ねます…。

◇我が家のハニーポット-9話

ボムはミダルに黙ってマルたちを宿泊させていましたが、そこへミダルが現われてボムは焦ります。ミダルは慌てた様子のボムを怪しく思いますが、ボムは懸命にごまかします。ボムはマルの指輪を預かっていましたが、それを失くしたことをマルに伝えます。ボムはどうせマルが彼女にあげるつもりだった指輪だと思っていましたが、実はマルの母親の遺品だったことが分かり、ボムはさらに焦ります。マルは指輪を失くしたことに激怒し、何があっても見つけてこいと言います。
一方、アランは会社の建て直しを図り、以前ボツになった商品をリニューアルして復活させることを思いつきます。自分には肩書き以外に周りを認めさせるものが何もない・・だから実績を作って信頼を勝ち取らなければ・・と。テホは一人で突っ走ろうとするアランを諌めますが、アランは強気な態度で、私が会社で馬鹿にされても平気なの？と言います。
アランはテホの思いやりを受け入れず、あなたは私と婚約して出世しようと考えてるんでしょ？と侮辱の言葉を浴びせます。しかし、後になってからテホに言い過ぎたことを後悔するアランでした・・。それでもアランの暴走は止まらず、社員達は振り回されてしまいます…。