韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン
部長
今回は『六龍が飛ぶ』で大ブレイクしたユン・ギュンサン待望の初主演作!韓国の国民的英雄ホン・ギルドンを新たな解釈で描く本格時代劇『逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン』をご紹介します!
副部長
神出鬼没の英雄”としてこれまで幾度となく描かれてきたホン・ギルドンを、伝説上の人物ではなく、16世紀に実在した歴史上の人物としてスポットを当てた本格時代劇ですね!
部長
全30話の構成になっています!
逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-概要
部長
16世紀、奴隷のアモゲ(キム・サンジュン)は幼い息子ギルドン(イ・ロウン→ユン・ギュンサン)に人並み外れた怪力が備わっていることを知り、憂いていた。身分の低い者がその力を持つと災いをもたらすとされ、殺される運命にあったのだ。ギルドンの能力を隠すために家を離れようとしたアモゲは密かに財産を蓄えるが、主人に計画を悟られ、没収されてしまう。さらに嫌がらせを受けた最愛の妻クモク(シン・ウンジョン)がこの世を去り、憤慨したアモゲは主人を殺すという大罪を犯す。そんななか、仲間の協力と機転を利かせて逆転無罪を勝ち取ったアモゲ。やがて盗賊たちと手を組み、布商人として一財産を築くことに成功する。アモゲは非凡な才能をもつギルドンに跡を継がせようとするが、そんな父の想いとは裏腹に、ギルドンは小間物売りになると言い出して……。
逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-相関図
韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-22話
部長
王は実母を死に追いやった重臣らを次々と粛清した上、民を村から追い払って自身の猟場を広げた。
猟場に連れ出されたギルドンは、王の矢から逃げる途中で妹オリニに再会する。だがオリニは兄に気づかなかった。
暴君の横暴ぶりを目の当たりにしたギルドンは、怒りではなく悲しみを覚える自分に戸惑いつつ、新たな決意を固めたのだった。
韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-23話
副部長
脱獄したギルドンは、巫女らの住む巨木の根にたどり着き、救った民も呼び寄せて皆で暮らし始めた。ギルドンの訃報を信じたガリョンは、王に報復するため王宮の女楽となる。ギルドンに触発された者たちが、王を批判する怪文書を貼って抵抗を始めたが、次々と捕らえられ拷問にかけられてしまう。それを知ったギルドンは、民の救出を決意した。
韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-24話
部長
王宮入りしたガリョンは素朴な魅力で王に気に入られ、ノクスの嫉妬を買う。見覚えのある青い布から、ガリョンはオクランをギルドンの妹と思い込むが、実はサンファが妹オリニだと知る。ギルドンは投獄された人々を救うにあたり、朝鮮全土の民を勇気づけるため、わざと白昼堂々、王宮へ乗り込んだ。