韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン
部長
今回は『六龍が飛ぶ』で大ブレイクしたユン・ギュンサン待望の初主演作!韓国の国民的英雄ホン・ギルドンを新たな解釈で描く本格時代劇『逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン』をご紹介します!
副部長
神出鬼没の英雄”としてこれまで幾度となく描かれてきたホン・ギルドンを、伝説上の人物ではなく、16世紀に実在した歴史上の人物としてスポットを当てた本格時代劇ですね!
部長
全30話の構成になっています!
逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-概要
部長
16世紀、奴隷のアモゲ(キム・サンジュン)は幼い息子ギルドン(イ・ロウン→ユン・ギュンサン)に人並み外れた怪力が備わっていることを知り、憂いていた。身分の低い者がその力を持つと災いをもたらすとされ、殺される運命にあったのだ。ギルドンの能力を隠すために家を離れようとしたアモゲは密かに財産を蓄えるが、主人に計画を悟られ、没収されてしまう。さらに嫌がらせを受けた最愛の妻クモク(シン・ウンジョン)がこの世を去り、憤慨したアモゲは主人を殺すという大罪を犯す。そんななか、仲間の協力と機転を利かせて逆転無罪を勝ち取ったアモゲ。やがて盗賊たちと手を組み、布商人として一財産を築くことに成功する。アモゲは非凡な才能をもつギルドンに跡を継がせようとするが、そんな父の想いとは裏腹に、ギルドンは小間物売りになると言い出して……。
逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-相関図
韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-25話
部長
王宮の牢から民を救い出したギルドンは、女楽になっていた妹オリニを山塞に呼び入れることにも成功する。だがオリニは、兄たちを完全に忘れてしまっていた。ジョンハクは“パク・ハソン”の正体に気づいて王に報告するが、すでにハソンことギルヒョンは、王に不満を抱く精鋭軍を率いて都を去ったあとだった。
韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-26話
副部長
守貴単による洗脳が解けたオリニは、ようやく本来の自分を取り戻した。王は、国への反発が激しい香州牧を「反逆の地」として住民の虐殺を始める。それを知ったギルドンらは、香州牧に向かう官軍を潰そうとするが苦戦を強いられた。だがギルドンらが保護した民による援護攻撃のおかげで、官軍の撃退に成功する。
韓国ドラマ-逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-27話
部長
ギルドンらが香州牧の駐屯軍まで撤退させるや、王はジョンハクに大軍を与えて討伐を命じた。だが民は団結して抵抗し、官軍に城門を破らせなかった。一方、ノクスはガリョンの正体を王に告げ、おとりとして使うことを提案して王の信頼を取り戻す。
香州牧の城門前に身をさらされたガリョンは、投降しないようギルドンに呼びかけるのだった。