韓国ドラマ-猟奇的な彼女
猟奇的な彼女-概要
そんな頃、王の命を受け世子の師匠となったキョヌ。意気揚々と王室に出入りし始めた彼の前に、なんと二度と会いたくないと願った彼女の姿が。実は彼女は世子の姉、ヘミョン王女だったのだ!
猟奇的な彼女-相関図
韓国ドラマ-猟奇的な彼女-7話
ヘミョンはウォルミョンによって連れ去られたユファンを追おうとし、罠かもしれないと思ったキョヌは、ヘミョンと行動を共にする。3年前、中殿パク氏はヘミョンが廃位になった中殿ハン氏の玉指輪を持っていることを見て、ハン氏が生きていると確信し、ギジュンにそのことを話した。中殿パク氏は、フィ宗を振り向かせるためにヘミョンの部屋にお札を隠すのだが、その時大妃が現れる。ヘミョンに会うために大提学の家を訪れたフィ宗は、夜遅く戻ったキョヌとヘミョンに理由を尋ねるのだが、2人とも理由を話さない。そんな中、ギジュンは清国の皇室からヘミョンに縁談を持ちかけたことを朝廷で報告し、フィ宗は清国へ嫁がせるわけには行かないと言う。キョヌはユファンの捜索のために、ウォルミョンの似顔絵を描くことを思いつき、キョヌの家を訪れたダヨンは、ヘミョンが外に出たことを知る。キョヌとヘミョンはチュンプンに会い、チュンプンの機転でユファンを見つけることに成功するのだが…。
韓国ドラマ-猟奇的な彼女-8話
ユファンが残した手紙で、ユファンやハン氏にぬれ衣を着せたのが誰なのか分かったヘミョンにキョヌは、証拠をつかむまではおとなしくするしかないと言う。そんな中、重臣たちはヘミョンを廃位するようフィ宗に直訴し、ギジュンは事態を丸く収めるためには清国からの縁談を受け入れるしかないとフィ宗に言う。キョヌはヘミョンの一件で罷職になり、それを知ったヘミョンは力になろうとするキョヌを冷たく突き放す。いっぽう、ギジュンはヘミョンの清国との婚姻を利用して密貿易を計画し、キョヌは自分に優しくするダヨンに距離を置く。家には罷職になったことを隠しているキョヌは、昼間はセホとグァンスの執筆室でゴロゴロするのだが、ヘミョンのことが頭から離れない。清国の皇子が婚姻のために朝鮮へ来ることになり、それを聞いたヘミョンは、フィ宗が敷いた箝口令を破ってハン氏が生きているとフィ宗に話す。ギジュンは皇子とヘミョンの通訳や案内役には、キョヌが適任だとフィ宗に勧めるのだが…。
韓国ドラマ-猟奇的な彼女-9話
清国の皇子の迎接担当を命じられたキョヌは辞退を申し出るのだが、フィ宗は信頼できる者がキョヌしかいないと胸のうちを打ち明ける。中殿パク氏とギジュンの一味は、淑やかに皇子を出迎えたヘミョンのことをあざ笑い、ヘミョンは自分と皇子の間で通訳をするキョヌに腹を立てる。そんな中、キョヌの母親は清国の皇子とヘミョンの縁談に大喜びし、フィ宗はヘミョンが塀越えをしていた理由を大妃に打ち明ける。カン従事官はチュンプンに肉問屋のことをたずね、チュンプンはギジュンも肉問屋の常連だったと話す。ヘミョンを気に入った皇子は、キョヌにヘミョンのことを知りたいと言いながら、都の案内をヘミョンに頼む。ギジュンからミン・ユファンの手紙の話を聞いた中殿パク氏は、ヘミョンが留守の間ヘミョンの部屋を調べる。皇子とヘミョンの通訳をするキョヌは、大勢の死体の中を歩く悪夢にうなされ、ダヨンはギジュンにキョヌと婚姻をしたいと言う。そして、ヘミョンと離れたくない元子は姿をくらませるのだが…。