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韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-13話~15話-キャスト
朱蒙(チュモン)のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪
【朱蒙(チュモン)-概要】
紀元前108年、漢の侵略により古朝鮮国が滅亡する。国を失った流民たちを率いて漢に抵抗する民族の英雄ヘモス(解慕漱)は漢軍との闘いで重傷を負い、河伯(ハベク)族の娘ユファ(柳花)に救われる。やがてふたりは恋に落ち、ユファはヘモスの子を身ごもるが、それを知る間もなくヘモスは漢軍の矢に倒れてしまう。愛する人を失った悲しみの中、ユファはヘモスの親友で扶余(プヨ)の太子クムワ(金蛙)に保護されて男児を出産し、チュモン(朱蒙)と名付ける。心ひそかにユファを思うクムワは彼女を側室に迎え、友の忘れ形見チュモンにあきれながら、ソソノはなぜか彼のことが心に残る。その後、兄たちの策略でついに宮中を追放されてしまったチュモンは、実父ヘモスであるとも知らず偶然出会った盲目の男性から武芸を学び、強く生まれ変わっていく。
https://youtu.be/sJAJQnKG6TA
【朱蒙(チュモン)-13話~15話】
◇朱蒙(チュモン)-13話
ハンダン一味を見事な腕前で撃退したチュモンは、その様子を見ていたクムワから病床の母を看病しろと諭され宮殿へ戻る。それを知った王妃たちは心穏やかではなく、さらにクムワは「兄弟3人に手柄を競わせ最も優れた者を世継ぎに選ぶ」と宣言したため、ますます緊張が高まる。その決定について相談を受けなかったヨミウルは、クムワへの敵対心を深める。
チュモンの腕前に感心したクムワは、チュモンの師匠が生前のヘモスだったことを知り、運命の絆を感じる。一方、炒鋼(チョガン)法に悪戦苦闘を続けるモパルモは、ヨンポと宮廷使者ポルゲの武器持ち出しをチュモンに相談し、チュモンはモパルモの身を案じて誰にも話すなと忠告する。ヨンポはトチを通じて武器の横流しを続けていたが、ついに密売が漢に知られてしまう。そして、ヒョント城の太守ヤンジョンからクムワのもとに、プヨが約束を破って鉄器生産を続けていた以上、プヨへの塩の輸出を一切停止するという通告が届く。テソは父の前で点数を稼ぐため、自らヒョント城に赴いてヤンジョンに釈明すると志願し、ヒョントへ出発する。
その頃、ユファの回復を見届けたチュモンは、自分をさらに鍛え直すため、クムワの許可を得て再び民に混じって町で暮らそうと決心し、ヨンタバル商団へ向かう。宮殿に出入りできると喜ぶマリたちの期待をよそに、チュモンは商団で雇ってほしいとヨンタバルに申し出る。
◇朱蒙(チュモン)-14話
チュモンはヨンタバルの商団に働き手として雇われることになった。それは競い合いをあきらめたからではなく、商団で働きながら力を蓄え、いずれはプヨの皇太子の座を勝ち取るためであった。一方、テソは漢との交易問題を解決するためにヒョント城へ赴くが、ヤンジョンはクムワが直接こない限りは交渉に応じないという強気の姿勢を示す。悩んだ結果、極秘にプヨへ戻ったテソは、ヘモスの墓から取り出した首をヤンジョンに贈る。漢にとって仇敵であるヘモスの首に喜んだヤンジョンは、テソに力を貸すことを約束する。そして、ヨンポはトチに闇取引をさせ、オクチョから塩を融通する。
ソソノは、テソとヨンポがプヨの塩を確保するために奔走して華々しい活躍をしているのに比べ、地道でのんびりしているチュモンを歯がゆく思う。しかし、幾多の試練をくぐりぬけてきたチュモンは、小さなことにはもう一喜一憂しなかった。皇太子を競い合いで決めるというクムワがくれた機会をつかんでみせると決心したチュモンは、将来のためにムソンやマリたちを側近にしたいと考え、少しずつ自分の周囲を固めていく。
一方、クムワは20年間ヘモスを幽閉していたことを黙っていたヨミウルを信頼できなくなり、これからはヨミウルの意見は聞かないと通告する。危機感を覚えたヨミウルは巫女会合を招集し、そのとき、タムル弓が破損しているという報告を受け、がくぜんとする。
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◇朱蒙(チュモン)-15話
【朱蒙(チュモン)-その他のあらすじ】
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