韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-70話~72話-キャスト

韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-キャスト

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韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-70話~72話-キャスト
朱蒙(チュモン)のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

 

【朱蒙(チュモン)-概要】

紀元前108年、漢の侵略により古朝鮮国が滅亡する。国を失った流民たちを率いて漢に抵抗する民族の英雄ヘモス(解慕漱)は漢軍との闘いで重傷を負い、河伯(ハベク)族の娘ユファ(柳花)に救われる。やがてふたりは恋に落ち、ユファはヘモスの子を身ごもるが、それを知る間もなくヘモスは漢軍の矢に倒れてしまう。愛する人を失った悲しみの中、ユファはヘモスの親友で扶余(プヨ)の太子クムワ(金蛙)に保護されて男児を出産し、チュモン(朱蒙)と名付ける。心ひそかにユファを思うクムワは彼女を側室に迎え、友の忘れ形見チュモンにあきれながら、ソソノはなぜか彼のことが心に残る。その後、兄たちの策略でついに宮中を追放されてしまったチュモンは、実父ヘモスであるとも知らず偶然出会った盲目の男性から武芸を学び、強く生まれ変わっていく。

 
https://youtu.be/sJAJQnKG6TA
 

【朱蒙(チュモン)-70話~72話】

 

◇朱蒙(チュモン)-70話

チュモンはイェソヤとユリを生きて返してやるというヨンポの取引を受け入れ、その前にふたりの無事を確認させろと要求する。しかし、その頃イェソヤは監視の隙をつき、ユリを連れて逃げ出していた。ふたりの安否を確認するためヒョント城へ向かったマリは拘束されそうになるが、傷を負いながらも兵を倒してチョルボンへ逃げ帰り、すべてわなだったと報告する。それを聞いたチュモンは激怒を抑えて、今回だけは見逃すと言い渡してヨンポを追い出す。

ユファを失ったクムワは全ての物事への関心を失い、事実上の王となったテソは精鋭の援軍を率いてヒョント城のヤンジョンの元へ向かう。テソは流民を盾に使うというヤンジョンの作戦に賛同し、さらに戦利品の略奪を餌に兵の士気を高め、市井の男たちの志願を募ることを提案する。

その頃、チュモンはムッコの情報収集で流民が盾にされることを知り、流民救出のため別働隊を組織して後方へ回り込もうと決意する。本軍をソソノたちに任せて出陣したチュモンは、前線に陣を強いたヤンジョンとテソの連合軍の隙をついて流民たちを救出し、その足で主のいないヒョント城を奇襲攻撃。ヒョント城が危ないという報せを受けたヤンジョンとテソは驚き、怒りに震える。いよいよチョルボン軍とヒョント・プヨ連合軍の全面対決が目前に迫っていた。

 

◇朱蒙(チュモン)-71話

チュモンとタムル軍はヒョント城を占拠し、ヒョッポとチェサに後を任せたチュモンたちは再び前線へ戻り敵陣を偵察する。プドゥクプルからヒョント軍の危機を知らされたクムワは、チュモンの勝利は天の定めだとして援軍の派遣はしない決定を下す。

チュモンが送った降伏を促す書信に挑発されたヤンジョンとテソは、チュモンの思惑通りチョルボン本軍へ攻撃を仕掛け、二度にわたってチュモンたちをチョニョプ谷の待ち伏せ地点におびき出そうとする。しかし、そのことをあらかじめ予測していたチョルボン軍は誘導作戦に引っかからない。チョルボン軍の周到さと驚異的な鉄のよろいに圧倒され歯ぎしりするヤンジョンとテソの元へ、遼東城が周辺部族の攻撃を受けたため、ヒョント本陣へ向かっていた援軍が途中で引き返してしまったという報せが届く。

万策尽きたヒョント本軍は、敵に背後を突かれぬよう待ち伏せ地点に伏兵を残して退却を開始し、このときとばかりにチュモン率いる先発隊はチョニョプ谷の伏兵を攻撃する。すっかり緊張がゆるんだ伏兵隊は奇襲を受けてあっけなく全滅、チュモンたちはそのままヒョント本軍を追撃する。チョルボン軍の総攻撃によりヒョント軍は壊滅し、テソは命からがら敗走するがヤンジョンは捕らえられチュモンの手にかかって絶命する。

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◇朱蒙(チュモン)-72話

チュモンはヒョント郡を倒して勝利を収め、敗戦に動揺したテソは神殿に乱入し、ユファの位牌を焼いてしまえとマウリョンに命ずる。そこへ現れたクムワはテソを厳しく詰るが、興奮したため吐血してしまう。

チュモンは捕らえた漢の貴族と流民の交換を漢に持ちかけることを決め、交渉役としてヨンタバルが長安に赴き流民たちは無事に解放される。流民の中にいた古朝鮮の文字を研究していた老学者は、チュモンに神器のひとつである青銅鏡の隠し場所を教え、三つの神器がすべてそろい、いよいよ高句麗(コグリョ)建国のときが迫っていた。しかし、当然チュモンが高句麗の王になると考えているタムル軍と、ソソノが王になるべきだと考えるケル一派の間に、内部分裂の兆しが芽生えつつあった。

一方、ヤンジョンが亡くなり後ろ盾を失ったヤンソルランを、チュモンは無条件でプヨへ送り返してやる。ヤンソルランはクムワが重病で床についていることを聞き、テソの即位を早めるため、クムワに毒を盛ることを決意する。

 

【朱蒙(チュモン)-その他のあらすじ】

 

 

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