韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-64話~66話-キャスト

韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-キャスト

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韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-64話~66話-キャスト
朱蒙(チュモン)のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

 

【朱蒙(チュモン)-概要】

紀元前108年、漢の侵略により古朝鮮国が滅亡する。国を失った流民たちを率いて漢に抵抗する民族の英雄ヘモス(解慕漱)は漢軍との闘いで重傷を負い、河伯(ハベク)族の娘ユファ(柳花)に救われる。やがてふたりは恋に落ち、ユファはヘモスの子を身ごもるが、それを知る間もなくヘモスは漢軍の矢に倒れてしまう。愛する人を失った悲しみの中、ユファはヘモスの親友で扶余(プヨ)の太子クムワ(金蛙)に保護されて男児を出産し、チュモン(朱蒙)と名付ける。心ひそかにユファを思うクムワは彼女を側室に迎え、友の忘れ形見チュモンにあきれながら、ソソノはなぜか彼のことが心に残る。その後、兄たちの策略でついに宮中を追放されてしまったチュモンは、実父ヘモスであるとも知らず偶然出会った盲目の男性から武芸を学び、強く生まれ変わっていく。

 
https://youtu.be/sJAJQnKG6TA
 

【朱蒙(チュモン)-64話~66話】

 

◇朱蒙(チュモン)-64話

チュモンたちは食糧調達のため海賊の住む地方を目指して国境封鎖を突破し、正体や素顔さえ知れない海賊の頭目プウィヨムを捜して、商人たちに手がかりを求める。一方、プブンノからチュモン死亡の報告を受けたテソは、今こそチョルボン攻略の好機と見て私財を軍費に差し出すよう家臣たちに命令する。クムワもテソに全権を与え、対チョルボン戦を推し進める。そして、チュモンが死んだならもう自由にしてくれというユファの願いを拒み、死ぬまでユファを手放しはしないと言い切る。

商人の紹介でようやく海賊団と接触できたチュモンだったが、プウィヨムはチュモンの神がかりな弓技を見てもなお本物だということを信用しない。しかし、海賊狩りの役人に奇襲を受けた際、チュモンは華麗な弓さばきでプウィヨムの命を救い、プウィヨムはようやくチュモンとの交渉に応じる。危険な海に船を出すには相当な見返りが欲しいと言い放つプウィヨムに、チュモンは新しい国・高句麗での人間らしい生活を約束する。旧タムル兵の忘れ形見のプウィヨムはチョルボンの食糧調達に協力することを誓い、ソソノは危険も顧みず自分が船で米を仕入れてくると告げる。

ユファはチュモンを失いショックで倒れてしまうが、見かねたプブンノの口からチュモンが生きていると知らされ望みをつなぐ。テソはチュモンの死によるチョルボンの弱体化をヤンジョンに知らせてヒョントの協力を取り付け、漢とプヨの連合軍を挙兵して一気にチョルボンを攻め落とそうと計画する。その頃、チュモンはソソノに米調達を任せ、一路チョルボンへと引き返していた。

 

◇朱蒙(チュモン)-65話

チュモンは無事にケルへ戻り、タムル軍は驚喜しソンヤンは安堵する。ソンヤンたちはチュモンが不在の間、不安に駆られてテソ側に寝返っていたが、チュモンはソンヤンに敵を油断させるためそのままテソに従うふりを続けるよう指示する。一方、プヨ軍には漢からの兵糧と軍需物資が届き攻撃準備が完了する。チュモンの死によってタムル軍の士気が低下していると信じ込んでいるテソは、わずか二百名の先鋒部隊を自ら率いてケルに攻め込むことを決める。

別働隊としてチョルボンへの潜入を命じられたプブンノは、チュモンにテソの計画を報告する。それを聞いたチュモンは、アクプ嶺にいる先鋒部隊をピリュ川上流の草地へとおびき出し、火攻めの奇襲作戦を行うことを決める。そうとは知らずチュモンの作戦通り草地に現れたテソは、あっという間に火にまかれ敵側で剣を振るうプブンノの姿を見て初めてわなにはまったことに気づく。テソは屈辱的な敗退を喫してプヨ宮殿に戻り、再度の出陣をクムワに懇願するがクムワはこれを制止する。

プヨ軍の攻撃は退けたもののチョルボンの窮状に変わりはなく、ソソノからの連絡もない状況が続く。ピリュとクァンナには疫病が広まって死者が続出し、この悲惨な現状を視察して将来を悲観するチュモンは、天の救いを求めて冷たい雨に打たれ何日も祭儀を続ける。

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◇朱蒙(チュモン)-66話

チュモンは天地の神にチョルボンの加護を願って祭儀を行い、その場に倒れてしまう。願いが通じたのか雨はやむが、チュモンの容態は回復しない。一方、クムワはテソとヨンポに命じてチョルボン国境での戦を開始し、テソは国境を守る部隊や村人たちを皆殺しにする。民の間だけでなく君長たちの間にも動揺が広がり、チョルボンは瓦解の危機に直面する。

何とか回復するものの弱気になっていたチュモンは、敵陣営に忍び込んでテソの首をはねてくると申し出たオイたちの忠誠心に胸を打たれ、気力を取り戻す。そんななか、プヨと漢の連合軍に追われていたサヨンたち一行を救い出したチュモンは、ソソノがオグム山にいることを知らされる。無事にソソノを迎え入れ、ソソノが持って帰った穀物と薬材が配給されると、民の間に安堵が広がりチョルボンは急速に安定を取り戻す。

クムワは封鎖措置が失敗してチョルボンが力を取り戻したことを知り、チュモンが穀物を得る間おまえは何をしていたのかとテソを責める。一方、チョルボンのチュモンと君長たちの絆はいっそう深まり、漢に負けない強い国の建設にまい進することを誓う。

 

【朱蒙(チュモン)-その他のあらすじ】

 

 

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