韓国ドラマ-あの空に太陽が-あらすじ-76話〜78話-相関図

韓国ドラマ-あの空に太陽が

部長
今回は『福寿草』ユン・アジョン、『19の純情』イ・ミヌ 、『君を守る恋~Who Are You~』ノ・ヨンハク、『熱愛』キム・ヘジ主演でお届け!2015年『それでも青い日に』、2016年『私の心は花の雨』に続くTV小説の最新作『あの空に太陽が』をご紹介します!

副部長
貧しいヒロインが韓国最高の女優を目指して、夢に恋に奮闘する奇跡の物語!1970年代の映画界を舞台に厳しい現実と夢、愛と野望の間で、すれ違う4人の恋模様も必見ですね!

部長
全121話の構成になっています!

あの空に太陽が-概要

部長
インギョン(ユン・アジョン)は学校にも通えず、家計を支えながら継母マルスン(ユン・ボギン)と喧嘩っ早い弟ハンス(オ・スンユン)と暮らしていた。
ある日、弟が拘置所に入れられてしまう。
マルスンはインギョンに保釈金を用意するように責め立て、突然洋服店への就職を勧める。マルスンは「これからは働きながら学校に通えば良い」と言うその言葉にインギョンの夢は膨らんでいったが…。

あの空に太陽が-相関図

韓国ドラマ-恋の花が咲きました-あらすじ-相関図-ネタバレ

韓国ドラマ-あの空に太陽が-76話

部長

インギョンはスンジュンの素性を隠し続けるのが辛くなり、それを表沙汰にしようとします。手始めに彼女が伝えようとしたのはジョンホですが、インギョンは話すタイミングを測っていくのでした。一方、スジの記憶を奪って安心していたミヌは、インギョンの思惑を知って焦りを抱きます。そして彼女にスンジュンのことを話させないようにするため、新たな謀略を仕組むのでした。

こうしてミヌによる策が繰り出され、インギョンは窮地に立たされます。なぜなら、ミヌの告げ口によって、テジュンにジョンホとの関係を知られてしまったからです!テジュンはジョンホの父親ですから、この問題を不問に付すわけがありません。激怒してくるのは必至であり、それによる影響は計り知れません・・。こうしてインギョンは戦々恐々としますが、ジョンホは堂々とした態度を見せていました。

彼は自分の立場を鮮明にし、仕事よりもインギョンを選ぶと明確に宣言したのです。誰に宣言したかというと・・もちろん父親のテジュンに対してです!こうしてジョンホの人生の全てをつぎこんでインギョンに向かっていきますが・・。インギョンは彼の気持ちを受け止めるための心の準備が出来ていませんでした。その理由は、スンジュンの思いを確かめることができていなかったからです…。

韓国ドラマ-あの空に太陽が-77話

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ジョンホから告白されておきながら、それを拒否せざるを得なかったインギョン。彼女は淡々とした様子を見せていましたが、心の中はひどく落ち込んでいました。そして前よりもいっそう、ジョンホのことが気になってしまうのでした。例えば、ウジンの顔を見ても、それがジョンホに見えてしまうとか・・。

一方、マルスンはインギョンが無理をしていることに気づいていました。そして何とか彼女を励まそうとしますが、かける言葉がみつかりません。しばらくはそっとしてあげるのが一番かもしれない・・そう思うのがやっとです。その一方、マルスンはクムスンから詳しい話を聞き、インギョンの落胆の原因を知るのでした。その上でインギョンを立ち直らせようとするのですが、やはり有効な手立てはまだ見つかりません。

男女の問題だけに、部外者がおいそれと立ち入ることはできないのです。それにインギョン自身が告白を断ったのですから、それ以上どうすることもできません・・。こうしてただ時間だけが流れていき、その間、インギョンの心はますます落ち込んでいくのでした。そういう状況の中、突如、ウジンが緊迫した状況を打ち破るような行動に出ます。そしてその行動はインギョンを驚かせることになり、良くも悪くも多大な刺激を与えるのでした…。

韓国ドラマ-あの空に太陽が-78話

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インギョンがジョンホの告白を退けてからというもの、二人の関係はすれ違いが続いていました。二人で話しをすることが少なくなったためか、思い込みや誤解が増えるようになってきたのです。しかもそうした状況の中で、ジョンホはインギョンがウジンといるところを見てしまい・・。負のスパイラルは一気に加速していきます。

こうして相思相愛だった二人の関係は、真冬のように冷え込んでいくのでした。ただ一つだけ真実だったのは、インギョンもジョンホも互いのことを気にしていたということです。一方、ミヌは仕事で称賛を受けるため、野心を煮えたぎらせていました。そして近々行われる映画際を見据え、そこで大賞を得るための方法を模索していきます。

内容はどうでもいいからとにかく結果を出せばいい・・彼はそんな野心を剥き出しにしていました。純粋に演劇と向き合っていた頃のミヌの姿は、もうどこにもありませんん。一方、ウジンはインギョンに対する思いを強くしていきます。そして彼女を自分の物にしようと、ジョンホに勝負を挑んでいくのでした。さらに明確にライバル宣言を行い、インギョンに対する自分の立場を宣明するのでした…。

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