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韓国ドラマ-明成皇后-
あらすじ-103話~105話-キャスト
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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-103話~105話-キャスト
明成皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪
【明成皇后-概要】
明治維新を経験した日本、ヨーロッパ列強国、近代化に遅れた清に囲まれた19世紀の朝鮮。宮廷に一人の少女が嫁いできた。彼女は明成(ミョンソン)皇后。王に愛されない皇后は夜を読書で過ごし、生来の賢さと情報量で王を振り返らせる。やがて政治や外国との交渉に王をしのぐ力を揮い、舅・大院君との対立を深めていく。明成皇后を年代別にムン・グニョン→イ・ミヨン→チェ・ミョンギル、と三大女優が演じる。全124話の超大河時代劇!
【明成皇后-103話~105話】
◇明成皇后-103話
明成皇后は日本公使館が李?鎔を焚きつけたことが世間にばれたら、外交問題にまで拡大する恐れがあり、そうなると井上公使の立場が危うくなるに違いないと話す。
どうしても朝鮮を手に入れたかった井上は一歩下がり、自分がどうすれば良いか尋ねる。
明成皇后は、殿下の座を保つこと、そして問題なく世子がその王座を引き継ぐことを保障してほしいと提案する。これに井上は積極的に協力する意を示す。
明成皇后はもっと徹底的に井上の動きを封じるため、李?鎔の逮捕を命じる。
府大夫人閔氏は高宗の前で首を吊ると憤りを表すが、大院君は意外と淡々として沈黙を保つ。
実は、すでに明成皇后から計画すべてが伝えられていたのだった。
井上は明成皇后の気を買うために密かに巨額の金を手渡す。
すると、明成皇后が賄賂を受け取ったという噂が出回る。噂を耳にした高宗も明成皇后に不信の目を向け、真実を問い詰めると、明成皇后は日本に対抗できる新式武器を購入しようとしたと告げる。
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◇明成皇后-104話
井上から受け取った資金で武器を購入するために、明成皇后がメレンドルフと大院君に協力を求めると、二人は命をかけて協力すると約束する。
これが日本側にバレないように明成皇后はわざと宮廷に巫女を呼び入れて、神楽を奉納するなど、贅沢三昧の姿を装う。
これで一安心した井上は、明成皇后が日本に協調していると判断、朝鮮の内政を確実に掌握するために、政変の際に日本に渡っていた朴泳孝を呼び戻そうとする。
これについて明成皇后も快諾すると、井上は明成皇后を確実に味方として信じる。そんな中、明成皇后と大院君は手を組み、上海に人を送って武器を購入させる。
その後、明成皇后が井上に金をもっと要求する。あまりにも無謀な要求額に躊躇する井上に、明成皇后は日本が用意できないのであれば、ロシアに要求するしかないと言い出すのだが…
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◇明成皇后-105話
明成皇后に渡した資金が他の所に使われていると感づいた井上は、雲?宮のしもべたちが上海に向かったことに注目、早速上海に密偵を派遣する。
一方、上海に行ったメレンドルフと雲?宮のしもべたちは新式武器を購入するために百方手を尽くして探しまわる。
これを始めに、明成皇后はソンタグに各国の外交官たちの親睦団体である「貞洞クラブ」を創立させ、ロシアや米国の外交官たちとの親睦を図る。また、日本の指揮下にある訓練隊の代わりに、米国の将軍が指揮する侍衛隊を創設するなど反日政策を繰り広げる。
こうして明成皇后が露骨に反日姿勢を表明すると、井上は対朝鮮政策の再点検をするためにひっそりと日本に戻る。伊藤博文は井上の文治的な政策では朝鮮を支配し難いと判断、軍人出身の三浦を新たな公使に任命する。こんななか、岡本は亡命から戻った朴泳孝に謀反を焚きつけて・・・
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【明成皇后-その他のあらすじ】
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