韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-1話~3話-キャスト

韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-キャスト

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韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-1話~3話-キャスト
朱蒙(チュモン)のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

 

【朱蒙(チュモン)-概要】

紀元前108年、漢の侵略により古朝鮮国が滅亡する。国を失った流民たちを率いて漢に抵抗する民族の英雄ヘモス(解慕漱)は漢軍との闘いで重傷を負い、河伯(ハベク)族の娘ユファ(柳花)に救われる。やがてふたりは恋に落ち、ユファはヘモスの子を身ごもるが、それを知る間もなくヘモスは漢軍の矢に倒れてしまう。愛する人を失った悲しみの中、ユファはヘモスの親友で扶余(プヨ)の太子クムワ(金蛙)に保護されて男児を出産し、チュモン(朱蒙)と名付ける。心ひそかにユファを思うクムワは彼女を側室に迎え、友の忘れ形見チュモンにあきれながら、ソソノはなぜか彼のことが心に残る。その後、兄たちの策略でついに宮中を追放されてしまったチュモンは、実父ヘモスであるとも知らず偶然出会った盲目の男性から武芸を学び、強く生まれ変わっていく。

 
https://youtu.be/sJAJQnKG6TA
 

【朱蒙(チュモン)-1話~3話】

 

◇朱蒙(チュモン)-1話

紀元前1世紀、漢帝国の支配を受けた朝鮮では、多くの流民が朝鮮民族の小国群に保護を求めて逃げ込む状況が続いていた。そのひとつ扶余(プヨ)国の皇太子クムワは、反乱軍の指導者で盟友のヘモスとひそかに手を組み、武術大会の参加者を装って漢軍の要衝ヒョント城に潜入し、囚われていた流民を救出する。父王ヘブルは息子クムワの活動を知らずひたすら漢との関係構築に腐心するが、悪賢い参謀プドゥクプルはクムワの様子に疑いの目を向ける。

その後、ヘブルの代理としてヒョント城に赴いたクムワは、ハベク族首長の娘ユファに出会い、妻子ある身でありながら一目でその美しさに心を奪われる。ヒョントの太守は朝鮮諸部族の目前で自慢の精鋭部隊「鉄騎軍」に流民の一団を虐殺させたため、激怒したユファは太守に食ってかかり監獄へ入れられるが、クムワは漢軍の仕官となっている旧友ヤンジョンに頼みユファを釈放させる。

一方、ヘモスは反乱軍を率いて流民救出活動を続けていたが、漢軍への奇襲作戦で鉄騎軍のやりを受けて負傷する。川に流され瀕死のヘモスを見つけたユファは彼を助けて手厚く介抱し、名も名乗らないその男性に強く惹かれる。そして、ヘモスの捕縛を狙う漢軍がハベクの村にも現れ、かくまえば部族全員の命はないと脅迫する。重傷の男が娘ユファと一緒にいることを知ったハベクは漢軍に通報するが、鉄騎軍が小屋に突入したときには、ヘモスはすでに姿を消したあとだった。

 

◇朱蒙(チュモン)-2話

鉄騎軍にヘモスをかくまったことを知られたハベク族は皆殺しにされ、ユファはヒョント城へ連行されるが、クムワは彼女を助けプヨ国の宮殿へ連れ帰る。しかし、神女ヨミウルは、ユファをかくまうと国の未来に障りがあると反対する。一方、ヘモスはハベク族が皆殺しにされたことを貿易商のヨンタバルから聞かされ、せめてユファだけでも助けたいと思い、漢の要衝ヒョント城まで同行したいと申し出る。ヘモスの正体を見抜いたヨンタバルはヒョント城の太守に引き渡すつもりで同行させるが、途中、盗賊の襲撃に遭った商団を彼に助けられる。ヨンタバルはヘモスに商団の護衛を頼み、そして待望の赤ん坊が誕生、その女児をソソノと名付ける。

ヘモスはユファの消息を聞き込みに行ったヨンタバルから「途中で死んだ」と聞かされるが、商団に別れを告げて砦へ戻りクムワと再会し、彼がユファを助けていたことを知る。そして、ユファに好意を持っていたクムワは、ユファとヘモスが互いに心を寄せていることに気付く。

その後、クムワの父ヘブル王を説き伏せたクムワとヘモスは、各部族の力を結集させて漢との決戦に挑もうとしていた。しかし、ヘモスを快く思わないヨミウルと大使者プドゥクプルは陰謀を企み、わなにはまったヘモスは鉄騎軍に捕らえられ、ヒョント城で目をくりぬかれる拷問を受ける。クムワはユファからヘモスの子を身ごもっていることを聞かされ、ユファにヘモスを救出すると誓う。

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◇朱蒙(チュモン)-3話

父王へブルの裏切りを知ったクムワはヘモス救出に向かうが、結局ヘモスは逃げ切れず、敵の弓をまともに受けてがけ下の川へと転落して帰らぬ人となる。ヘモスの死を聞かされたユファは絶望のうちに男児を出産し、クムワはその子を自分の子として引き取ろうと告げるがユファは応じない。プヨの将来を案じた大使者プドゥクプルは大将軍チョクチに赤ん坊を殺せと命じるが、ユファはすでに山中へと逃げていた。その後、追いつかれたユファがヘブルの裏切りを知ってがくぜんとする中、チョクチは振り上げた剣に雷が落ちて絶命する。ユファは思案ののち赤ん坊とともにプヨ宮殿へ向かい、クムワは無事戻った赤ん坊を腕に抱き、チュモンと名付けられたその子を朝鮮の流民を救う英雄に育てると誓う。

20年後、クムワは亡きヘブルのあとを継いで王となり、プヨは漢をも脅かすほどに勢力を広げていた。そんな中、正室の子テソとヨンポ、そして側室ユファの子チュモンが遠征の途にあるクムワの陣中を訪ねる。テソとヨンポは父の片腕にならんと勇ましく戦うが、片や武術に覚えがなく及び腰なチュモンにクムワは歯がゆさを隠せないでいた。

その後、充分な戦果を土産にプヨへ戻ったクムワは神女ヨミウルの助言に従い、収穫を神に感謝する迎鼓祭(ヨンゴジェ)を盛大に執り行う。ところが、チュモンはヨミウルの侍女プヨンにしつこく言い寄った揚げ句、彼女と倉に閉じこめられて儀式に参列し損なってしまう。

 

【朱蒙(チュモン)-その他のあらすじ】

 

 

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