韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-61話~63話-キャスト

韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-キャスト

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韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-61話~63話-キャスト
朱蒙(チュモン)のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

 

【朱蒙(チュモン)-概要】

紀元前108年、漢の侵略により古朝鮮国が滅亡する。国を失った流民たちを率いて漢に抵抗する民族の英雄ヘモス(解慕漱)は漢軍との闘いで重傷を負い、河伯(ハベク)族の娘ユファ(柳花)に救われる。やがてふたりは恋に落ち、ユファはヘモスの子を身ごもるが、それを知る間もなくヘモスは漢軍の矢に倒れてしまう。愛する人を失った悲しみの中、ユファはヘモスの親友で扶余(プヨ)の太子クムワ(金蛙)に保護されて男児を出産し、チュモン(朱蒙)と名付ける。心ひそかにユファを思うクムワは彼女を側室に迎え、友の忘れ形見チュモンにあきれながら、ソソノはなぜか彼のことが心に残る。その後、兄たちの策略でついに宮中を追放されてしまったチュモンは、実父ヘモスであるとも知らず偶然出会った盲目の男性から武芸を学び、強く生まれ変わっていく。

 
https://youtu.be/sJAJQnKG6TA
 

【朱蒙(チュモン)-61話~63話】

 

◇朱蒙(チュモン)-61話

プヨ宮殿を脱出したユファとイェソヤはやっとの思いでチョルボンとの国境にたどり着き、チョン大人の手助けで商団に紛れ込む。しかし、あと一息で国境を越えられるというところで捜索隊に発見され、宮殿に連れ戻されてしまう。クムワはユファの裏切りを激しく責め、チョン大人はチュモンとの関係を疑われて拷問を受ける。プヨの同行を探っていたムッコから一部始終の報告を受けたチュモンは、母と妻子の受難に打ちひしがれる。

クムワはプヨに見切りをつけた民たちが国境を突破してチュモンとタムル軍のいるケルを目指していることを知り、チュモンへの嫉妬で次第に心の平静を失っていく。

押し寄せる流民を受け入れたケルは食糧事情が悪化するが、チュモンはソソノの反対を押し切って軍糧米を流民に与え、その代わり戦をせずに済む方法を模索するといってチョルボンのクァンナとファンナの君長に接近する。チュモンが説得によってクァンナとファンナを従えたと知ったソンヤンは、漢から援軍をよこしてくれとヤンジョンに懇願するが、ヤンジョンは要請を拒絶する。もはやこれまでと悟ったソンヤンは、チュモンと話し合いたいと申し出る。

 

◇朱蒙(チュモン)-62話

チュモンは単身ソンヤンの陣営へと乗り込み、ピリュとタムル軍で力を合わせて統一チョルボンを建国しようと説得する。チュモンの率直さと熱情に打たれたソンヤンは、チュモンの傘下に入ることを決意し、戦いで血を流すことなく統一チョルボンが誕生する。

この知らせを聞いたプヨ宮殿には動揺が広がり、驚いたクムワはチュモンの存在を認めるよう訴えるユファに、プヨは狙われるだろうと話す。チュモンはタムル軍とチョルボンが同士となり強大な新しい国を作り上げることを宣言し、ヨンタバルとソソノは莫大な財産を費やして建設した新しい国の宮殿へチュモンたちを案内する。

ヤンソルランは漢から援助を得ることをテソに提案し、プヨ宮殿を訪れたヤンジョンは、プヨと漢が手を結んでチョルボンに対抗する以外にプヨが生き延びる道はないとクムワに迫る。一方、テソからチュモンの暗殺を命ぜられたプブンノはケルへ向かい、流民を装って本営に入り込み、武芸の腕を認められ本営守備隊の副将に任命される。

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◇朱蒙(チュモン)-63話

プヨと漢が同盟を結びチョルボンとの交易封鎖令を諸国に発したことにより、チョルボンは食料不足であるにもかかわらず、穀物の入手経路を完全に断たれてしまう。ソンヤンたちが不満を募らせるなか、チュモンはコサン国のペマンに連絡を取り塩の調達を試みるが、プヨと漢の連合軍の待ち伏せに遭い失敗に終わる。

そんなある晩、テソに仕えるプブンノがチュモン暗殺を決行すべく寝込みを襲うが、気づかれてすぐさま捕らえられる。プブンノはチュモンを知るうちに心から敬意を抱くようになったものの、家族が人質として宮殿に囚われているためテソの命令に従うしかなかったことを語る。その言葉に真実を見たチュモンはプブンノを解放し、「プヨへ戻って私を殺したと報告するがいい。テソ王子はほどなくして信じる」というチュモンの言葉にプブンノは感謝する。

チョルボンが食糧を得るには遠方ではあるが季候がよく農作物の豊かな南に活路を求めるしかないとの結論に達したチュモンは、オクチョの先にあるユウロウという土地に潜伏する海賊たちの船と航海術を利用して食糧を運ぶことを提案する。危険な賭けではあるがソソノたちも納得し、ある夜、一行は密かに出発する。プブンノの報告でチュモンの死を確信したテソは、この機にチョルボンを占領することをクムワに進言し、ユファとイェソヤは王妃からチュモンの死を知らされて激しく動揺する。その頃、チュモンたちはオクチョの国境検問所を突破しようとしていた。

 

【朱蒙(チュモン)-その他のあらすじ】

 

 

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