韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-67話~69話-キャスト

韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-キャスト

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韓国ドラマ-朱蒙(チュモン)-あらすじ-67話~69話-キャスト
朱蒙(チュモン)のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

 

【朱蒙(チュモン)-概要】

紀元前108年、漢の侵略により古朝鮮国が滅亡する。国を失った流民たちを率いて漢に抵抗する民族の英雄ヘモス(解慕漱)は漢軍との闘いで重傷を負い、河伯(ハベク)族の娘ユファ(柳花)に救われる。やがてふたりは恋に落ち、ユファはヘモスの子を身ごもるが、それを知る間もなくヘモスは漢軍の矢に倒れてしまう。愛する人を失った悲しみの中、ユファはヘモスの親友で扶余(プヨ)の太子クムワ(金蛙)に保護されて男児を出産し、チュモン(朱蒙)と名付ける。心ひそかにユファを思うクムワは彼女を側室に迎え、友の忘れ形見チュモンにあきれながら、ソソノはなぜか彼のことが心に残る。その後、兄たちの策略でついに宮中を追放されてしまったチュモンは、実父ヘモスであるとも知らず偶然出会った盲目の男性から武芸を学び、強く生まれ変わっていく。

 
https://youtu.be/sJAJQnKG6TA
 

【朱蒙(チュモン)-67話~69話】

 

◇朱蒙(チュモン)-67話

タムル軍とチョルボンは、プヨと漢の連合軍が撤退したという知らせを聞き勝利の喜びに沸くが、チュモンは今こそプヨに救いの手を差し伸べ、飢えに苦しむ民を助けたいと話し一同を驚かせる。チュモンの思いをくんだソソノは自ら交渉役を引き受け、敵国であるプヨの宮殿へ向かう。食糧を援助したいとの申し入れにクムワは返答を保留するが、テソはクムワをけしかけて、交渉の場に現れたチュモンを亡き者にする好機だと進言する。

一方、チュモンが託した抜け道の地図をソソノから受け取ったユファは、テソの話を聞いた侍女からチュモンの命が危ないと知らされ、宮殿からの脱出を決意する。イェソヤとユリを連れてどうにか山中へ逃げ出すが、たちまちナロたちに追われ、ユファは自らおとりとなってふたりを逃す。ナロに捕らえられて宮殿に連れ戻されたユファは、もうあなたのそばにはいられないとクムワに告げ、激高したクムワはその場でユファを斬殺する。ユリを連れて懸命に逃げ続けるイェソヤは、漢へ帰るファン大人に発見され、流民であるから見逃してくれとの芝居もむなしくヒョント城へ連れて行かれる。

チュモンは母と妻子の運命も、クムワとの交渉場所に刺客が待ち構えていることも知らず、チョルボンを出発する準備を整える。しかし、そこへ偵察に出ていたオイとムゴルが戻り、ユファとイェソヤがプヨからの脱出に失敗して命を落としたと告げられる。

 

◇朱蒙(チュモン)-68話

チュモンはプヨ宮殿からの脱出に失敗し命を落とした母ユファをしのんで川辺へ向かい、オイたちはプヨからケルへ向かう道筋を捜索し、イェソヤとユリの亡きがらだけでも見つけようとする。一方、プヨではユファの葬儀が王妃としての格式をもって始祖山で執り行われることになり、それを聞いた王妃とテソ、ヨンポは激怒する。

チュモンはオイを同行させて極秘で始祖山へ赴き、クムワにユファの遺骸を引き渡すよう要求する。しかしクムワは応じず、母に最後の別れを告げたチュモンはチョルボンへ戻る。ソソノは心に深い傷を負ったチュモンを励まし、ユファとイェソヤの魂を慰めるために祭儀を執り行う。その祭儀の最中、ピグムソンからの文を足に結わえた鳥が舞い降り、彼女に会いに行ったチュモンは、古朝鮮の大王たちが着ていた鉄のよろいと秘蔵書を与えられる。サヨンは秘蔵書の暗号解読に成功し、モパルモは軽くて丈夫なよろいを完成させる。

プヨではテソとヨンポの双方がクムワの次の王位を虎視眈々と狙っていた。ヨンポはファン大人の援助を求めてヒョント城を訪れるが、ファン大人の屋敷にはイェソヤとユリが捕らわれていた。チュモンはチョルボンの君長たちを招集し、ヒョント郡を打ち破る戦争を行うことを宣言する。

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◇朱蒙(チュモン)-69話

チュモン率いるチョルボン軍はヒョント郡を打ち破るべく着々と戦の準備を進める。さらに、チュモンはヒョント郡の労役場で働かされている流民たちを蜂起させるため、オイとムゴルを密かに潜入させる。密偵によりチョルボンが戦の準備に入ったことがプヨへ伝えられるが、プヨの国内事情は行き詰まっているうえ、今やクムワは正しい判断ができない状態だった。テソとプドゥクプルは思案の末、チョルボンの勢力拡大をけん制して力の均衡を保つためにも、同盟関係にあるヒョント郡を支援すべきだという結論に至る。

ヤンジョンもチョルボンが戦の準備に入ったことを知り、直ちに長安と遼東軍に援軍を要請する。さらに、労役場の流民たちを陣頭に立たせて盾として使おうと考え、流民たちにチュモンの計画を伝えた直後にこの事実を知らされたオイとムゴルは当惑する。

ファン大人を頼ってヒョント城へきていたヨンポも一報に触れ、どう動くべきか悩むが、慌てずにしばし事を静観しようと決める。そんな折、城内でイェソヤとユリの姿を目撃したヨンポは、ふたりを人質として捕らえチョルボンのチュモンの元へ自ら交渉に赴く。チュモンはヨンポから、妻子の身柄を引き渡すかわりにヒョント郡との戦をとりやめ、さらにプヨを配下に治めたのち全権を譲ることを突きつけられる。

 

【朱蒙(チュモン)-その他のあらすじ】

 

 

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