パンウルと一緒に転んだときのことを思い出すウヒョク。
ドクドクと音を立てる心臓に、調子が悪いのではと考えてしまう。
 
心配になったウヒョクは病院を訪ね、心臓に異変が起きているようだと医師に告げる。
 
一方、サンチョルはパンウルの壊れかかった靴が気になっていた。
夜遅くにも関わらず、靴の修理屋を探しまわる。
 
その頃、ウヒョクもパンウルに靴を渡そうとしていたのだが…

流れる音楽に、涙がこぼれるパンウル。
パンウルとウヒョクは互いに見つめ合う。
 
ウヒョクの姿に、ドンジュンを思い出すパンウル。
ウヒョクもまた、パンウルに不思議な懐かしさを感じていた。
 
一方、ほしいものがあると言い出したチェリン。
ウヒョクは一緒にデパートに行くのだが…