韓国ドラマ-あの空に太陽が-あらすじ-52話〜54話-相関図

韓国ドラマ-あの空に太陽が

部長
今回は『福寿草』ユン・アジョン、『19の純情』イ・ミヌ 、『君を守る恋~Who Are You~』ノ・ヨンハク、『熱愛』キム・ヘジ主演でお届け!2015年『それでも青い日に』、2016年『私の心は花の雨』に続くTV小説の最新作『あの空に太陽が』をご紹介します!

副部長
貧しいヒロインが韓国最高の女優を目指して、夢に恋に奮闘する奇跡の物語!1970年代の映画界を舞台に厳しい現実と夢、愛と野望の間で、すれ違う4人の恋模様も必見ですね!

部長
全121話の構成になっています!

あの空に太陽が-概要

部長
インギョン(ユン・アジョン)は学校にも通えず、家計を支えながら継母マルスン(ユン・ボギン)と喧嘩っ早い弟ハンス(オ・スンユン)と暮らしていた。
ある日、弟が拘置所に入れられてしまう。
マルスンはインギョンに保釈金を用意するように責め立て、突然洋服店への就職を勧める。マルスンは「これからは働きながら学校に通えば良い」と言うその言葉にインギョンの夢は膨らんでいったが…。

あの空に太陽が-相関図

韓国ドラマ-恋の花が咲きました-あらすじ-相関図-ネタバレ

韓国ドラマ-あの空に太陽が-52話

部長

映画の仕事が忙しくなり、インギョンは神経をすり減らす日々が続いていました。今までにない経験ができて充実感はたっぷりですが、体力がどこまでもつか・・それだけが気がかりです。そしてようやく休みを得ることができ、インギョンはスンジュンと一緒に外出します。そこで彼女は束の間の休みを満喫しようとするのですが、残念なことに外があまりにも寒すぎて・・。

せっかくの休日をインギョンは十分に楽しむことができませんでした。しかもそれに加えて、一つトラブルが発生してしまいます。それはあまりの寒さにスンジュンが風邪を引いてしまい、高熱を出してしまったことです。そして症状はどんどん悪くなっていき、ついにスンジュンは病院に入院しました。インギョンはそれを見て心配するのですが、どうすることもできません。

彼女がおろおろしてる間、クムスンがスンジュンの看病と世話を行い、助っ人としての実力を発揮!そしてインギョンはクムスンの指示でスンジュンの着替えを取りに行くのですが・・。彼女はそこで予想外の話を聞くことになります。それはまったく寝耳に水の話しであり、インギョンとしては不意打ちをくらったような感じです…。

韓国ドラマ-あの空に太陽が-53話

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ミヌはインギョンの過去について調べていましたが、インギョンはそれを必死に隠そうとします。なぜなら、もし秘密がバレたら大変なことになるからです。そこで彼女はミヌに手がかりを与えないよう、ことごとく情報をシャットアウトしていくのでした。それにしても、インギョンが必死に隠そうとしている秘密とはなんなのか!?

それは・・スンジュンが実はインギョンの子供だったということです。しかしミヌはしつこく調査を続け、ついにスンジュンに辿り着くのでした。これに対してインギョンは、スンジュンのことを自分の甥だと説明します。さらにその上で、自分の子供はとっくの昔に死んでしまったと伝えました。ミヌはその言葉に納得しかけますが、それでも疑念を払拭することができず・・。インギョンとしては引き続き緊張の日々が続きます。

一方、ミヌは仕事が忙しく、いつまでもインギョンのことばかり調べてるわけにもいきません。そこで彼はいったんグンテに調査を中止させ、この件を棚上げにするのでした。これでインギョンとしてはひとまず安心ですが、しかしまだ油断はできません。なぜならミヌの疑念は完全に消えたわけではないからです。それどころか彼女は、ますますインギョンとスンジュンの関係を気にするようになりました…。

韓国ドラマ-あの空に太陽が-54話

部長

インギョンはスンジュンをミヌから守ろうとしていましたが・・。彼女自身、自分が親であるという実感はまだありませんでした。なぜならスンジュンが生まれてからしばらくの間、彼女は自分が親であることを知らなかったからです。最近になってようやく知ったのであって、親になったという感覚は希薄なのです。そのため、インギョンはマルスンのことを憎んでいました。

なぜならマルスンはスンジュンとインギョンの関係を知りながら、あえて伝えなかったからです。一方、インギョンはマルスンに対してスンジュンのことを、自分の養子だと説明していました。それでなんとかやり過ごすつもりでしたが、マルスンはこの話しを疑います。養子ではなく実の子供なのではないか・・?

そんな疑いを持つようになり、彼女はクムスンのもとを訪れたのです。その目的はもちろん、インギョンとスンジュンの本当の関係を確認するためです。こうしてインギョンはプライベートでの思い煩いによって、女優業に専念できなくなるのでした。母親のように活躍して脚光を浴びる日は、いつになったらやって来るのか・・一方、クムスンに会って話したマルスンは、衝撃的な事実を知ることになるのでした…。

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