韓国ドラマ-あの空に太陽が-あらすじ-85話〜87話-相関図

韓国ドラマ-あの空に太陽が

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今回は『福寿草』ユン・アジョン、『19の純情』イ・ミヌ 、『君を守る恋~Who Are You~』ノ・ヨンハク、『熱愛』キム・ヘジ主演でお届け!2015年『それでも青い日に』、2016年『私の心は花の雨』に続くTV小説の最新作『あの空に太陽が』をご紹介します!

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貧しいヒロインが韓国最高の女優を目指して、夢に恋に奮闘する奇跡の物語!1970年代の映画界を舞台に厳しい現実と夢、愛と野望の間で、すれ違う4人の恋模様も必見ですね!

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全121話の構成になっています!

あの空に太陽が-概要

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インギョン(ユン・アジョン)は学校にも通えず、家計を支えながら継母マルスン(ユン・ボギン)と喧嘩っ早い弟ハンス(オ・スンユン)と暮らしていた。
ある日、弟が拘置所に入れられてしまう。
マルスンはインギョンに保釈金を用意するように責め立て、突然洋服店への就職を勧める。マルスンは「これからは働きながら学校に通えば良い」と言うその言葉にインギョンの夢は膨らんでいったが…。

あの空に太陽が-相関図

韓国ドラマ-恋の花が咲きました-あらすじ-相関図-ネタバレ

韓国ドラマ-あの空に太陽が-85話

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インギョンとジョンホは二人で協力し歩調を合わせながら、結婚の準備をしていました。もちろんゴールインまでの道のりは平坦ではありませんが・・。二人はそうした試練さえも楽しんでるかのように、生き生きとしていました。むしろ試練が多ければ多いほど絆がさらに強くなると、固く信じているかのようです。ミヌはそんな二人の幸せを邪魔しようとしますが、まったく付け入る隙がありません。

得意の謀略を巡らしてはみるものの、効果的な策は何一つ思い浮かばず・・。結局のところ、手をこまねいて見ていることしかできないのでした。そしてそうしてる間にも時間は流れていき、インギョンとジョンホはますます幸せに近づいていきます。ミヌが出来ることといえば、あまりの悔しさに拳を握りしめるか、愚痴をこぼすことぐらいです。しかしいくらそんなことをやっても、二人が結婚することに変わりはないのでした。

一方、テジュンは不用意な発言をしてしまい、そのことでヒエの神経を逆撫でしてしまいます。そして二人の関係は悪化しますが、その間にも時間は流れていき、ついに結婚式当日を迎えます。充実した日々の末に辿り着いた晴れの舞台・・インギョンとジョンホは幸せな雰囲気に包まれていました。しかしそこへ一本の電話がかかってきて、ジョンホの顔はたちまち緊張の色を強めます...。

韓国ドラマ-あの空に太陽が-86話

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結婚式の用意は完全に整い、後は式をスタートさせるだけとなりました。インギョンは緊張した面持ちでそのときを待っていたのですが・・。どういうわけか、肝心のパートナーの姿が見当たりません。パートナーとはもちろんジョンホのことですが、彼がどこかに消えていなくなったのです!実は彼はあるトラブルに巻き込まれていましたが、インギョンはまったく気づいていませんでした。

ともかくもジョンホを探すため結婚式場を出て行きますが、どこを探せばいいのか皆目検討もつきません。一方、ミヌとグンテはジョンホのある思惑を知り、焦っていました。そして危機を脱するため手を打とうとしますが、ジョンホの行方が今もって分からず・・。

ジョンホの思惑は映画会社のセットにありましたが、彼はそれを一人で探っていたのです!一方、テジュンは不満を覚えながらも、ジョンホとインギョンが結婚することを容認します。そして自分なりに二人を祝福しようとしますが、一つだけ気に入らないことがありました。それは、二人の子供のスンジュンと会えないことです...。

韓国ドラマ-あの空に太陽が-87話

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テジュンがジョンホの再婚を認めた最大の条件は、スンジュンでした。彼はスンジュンと触れ合うことができるならと、二人の結婚を容認したのです。それほど、テジュンにとって孫の存在は可愛いものでした。さらにその思いは進化していき、自分の生き甲斐へと変わっていきます。インギョンはそんな彼の様子を見ながら、秘かに心を痛めていました。

そして考えれば考えるほどやりきれなくなって、ジョンホに助けを求めるのでした。今や彼女にとっての心の支えは、ジョンホただ一人です。一方、ヒエはスンジュンのことを観察しながら、ある特徴に気が付いていました。それはスンジュンが右利きでも左利きでもなく、両手利きだということです。これはまた珍しい・・いやいやそれよりも・・と、彼女はある人物の顔を思い浮かべます。

誰かというと、スンジュンと同じ両手利きの持ち主であるミヌです!そして彼のことを想像しながらヒエは、スンジュンがミヌの子供である可能性について考えるのでした。一方、自分の孫だと信じ込んでいるテジュンは、相変わらずスンジュンに入れ込んでいます。目に入れてもまったく痛くない・・今にもそう言い出しそうなぐらい...。

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