韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ-13話～15話-相関図

2017年12月17日 2017年12月17日

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韓国ドラマ-本当に良い時代-あらすじ-13話～15話-相関図
本当に良い時代のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

【本当に良い時代-概要】

慶州の静かな町。誰にも1位を譲ったことないIQ150の天才的な頭脳に、整ったビジュアルの持ち主カン･ドンソク。貧しい生活、何年も帰ってこないプレイボーイの父、代を継いで他人の家の家政婦をしながらの生活を免れずにいる貧相な母、町のいろいろな種類の事件・事故を立て続けに引き起こす情けない兄弟たち…そんな中でもドンソクは堂々と生きていた。
時が過ぎ2014年 ― 現在。
検事になったドンソクは、ついに転勤の辞令が出たことで15年間離れていた故郷へ戻ることになる。歓迎プラカードが掲げられた故郷に帰ってきた日、路上でとんでもない言い争いをしている兄と留置場から出所してきたばかりにも関わらず、別の事故を起こしている弟に再会する。なんでここに再び戻ってきてしまったのだろうか…

https://youtu.be/ECgIx8xh8GI

【本当に良い時代-13話～15話】

◇本当に良い時代-13話

ヨンチュンはドンヒの入院する病室を訪ねていきますが、彼女はこの直前、ソシムから追い出されてしまいました。行き場を失った彼女は、ドンヒの病室に泊めてもらおうとしたのです。ちゃんと看護をするから、自分が泊まれるようにしてほしいとお願いをし・・。ところが、ドンヒはヨンチュンを冷たくあしらい、絶対に泊まらせないと言います。

どうしてここまで自分のことを嫌うのか・・とヨンチュンはドンヒに尋ねます。するとドンヒはヨンチュンに対する本音を赤裸々に話します。ヨンチュンは私が世界一愛している母を、世界一惨めな女性にしてくれた。その恨みは今でも忘れていないし、これからも忘れることはないだろう・・と。そして、今はヨンチュンの存在自体が嫌いでしょうがない・・と告げます。

これに対してヨンチュンは反論することができませんが、それは当然のことでした。なぜなら、彼女にとってドンヒが言ったことは全て図星だったからです。確かに自分はドンヒの母を世界一不幸な女性にした・・その自覚がヨンチュンにもありました。何も言い返すことができないヨンチュンは、悲しみと罪悪感に包まれて涙を流すことしかできません・・。とても重たいドンヒの一言に、なす術もなく...。

◇本当に良い時代-14話

ドンソクはヘウォンが見ているのを知っていましたが、それでもミョンスンに言わないわけにはいきませんでした。あんたは・・身の程をわきまえず・・今でもくだらない妄想を捨てられずにいる！と。それはドンソクにとっても言いづらいことでしたが、心を鬼にして彼ははっきりと言い切りました。その後、ドンソクはソシムを連れて病院を出ていきます。

一方、急所を衝かれたような一言を浴びせられたミョンスンは、ショックを受けて倒れてしまいます。その頃、ドンソクの家族はドンオクのことで大混乱に陥ります。それはあってはならないことでしたが、ドンオクがドンソクのことを男性として好きになったことが発覚したのです。外から持ち込まれたトラブルというわけでもなく、かといってそのままにすることもできず、家族はどうしていいかと悩みます。

一方、ドンヒの双子の子供、ドンジュとドンウォンは自分たちの生い立ちについて疑問を抱くようになります。自分たちが今まで聞かされてきた出生は、実は嘘ではないのか・・と。ドンソクはヘウォンに対する気持ちを高めていましたが、この抑えきれないほどの気持ちを彼女に伝えようかどうか、迷っていました...。

◇本当に良い時代-15話

ドンヒは不良のような生活を改めて、勉強に打ち込むようになりました。すでに大人になったドンヒではありますが、今の彼には明確な目標がありました。それを思うと、勉強することは当然のことだったのです。ドンヒが抱く目標とは、ドンウォンとドンジュに認められる父親になることでした。今の二人は自分のことをまだ認めていない・・でも勉強して立派な男になれば、二人は自分を父親として見てくれるようになるはずだ・・と。

ドンタクはドンヒの勉強を手伝うといいながら、山をかける方法を伝授しようとします。一方、ミョンスンはドンソクの胸倉を掴みながら、これでもかというほど侮辱の言葉を浴びせます。スンフンはヘウォンへの気持ちを強め、ついにヘウォンを家族に紹介します。この人は自分にとってかけがえのない女性であり、一生大切にしていきたいんだと・・。

その頃、ドンジュとドンウォンは自分達の出生に関して真実を知るようになっていました。そして二人は話し合い、家を出て行きます・・。ドンヒはドンジュとドンウォンが家出したことを知り、落胆します。すぐに子供たちの行方を追いますが、誰も居場所を知らずなかなか見つかりません。そして苛立ったドンヒは・・ドンオクに当り散らします...。