韓国ドラマ-明日、キミと-あらすじ-16話(最終回)-相関図

韓国ドラマ-明日、キミと

部長
今回は韓国ドラマの傑作として名高い「青い海の伝説」や「トッケビ」を送り出したSTUDIO DRAGONによって制作された『明日、キミと』をご紹介します!

副部長
ファンタジーでロマンティックな世界観に注目です!

部長
全16話の構成になっています!

明日、キミと-概要

部長
ソジュン(イ・ジェフン)はイケメンでお金持ち、おまけに性格まで良い完璧な男。不動産投資会社を率いる若き実業家でもある彼のもう一つの顔は、なんと「タイムトラベラー」だった!
 ある日、3年後の未来に行ったソジュンは、マリン(シン・ミナ)という女性と同じ日・同じ時間・同じ場所で死ぬ運命であることを知る。
先輩タイムトラベラーのドゥシクから<未来を変えるカギはマリンにあるかもしれない>とアドバイスを受けたソジュンは、現在に戻りマリンを見つける。
マリンは落ちぶれた元人気子役で、いまはパッとしないカメラマンのたまご。
とてつもなく酒癖が悪く、モテない、貯金もない、欠点だらけのマリンに、ソジュンは運命を変えるため仕方なく近づく。
未来のことは何でも分かってしまうソジュンだが、マリンの行動だけは予測不可能...!
振り回されっぱなしなのに、いつの間にか頑張り屋で心優しいマリンに心を奪われていく。
やがて2人は恋人同士になり、3ヵ月後、スピード結婚!!
甘い甘い新婚生活が始まるはずだったが… 
ソジュンは自分の秘密をマリンに打ち明けることができない。
何度もタイムトラベルを繰り返し、マリンを死なせないためにあらゆる手を尽くすソジュン。
しかし、マリンは突然連絡が取れなくなる夫を不審に思い始めるのだった。
果たして3年後、2人を待ち受ける運命は...!?

明日、キミと-相関図

韓国ドラマ-明日、キミと-あらすじ-相関図

韓国ドラマ-明日、キミと-16話(最終回)

部長

2019年2月、ソジュン(イ・ジェフン)が地下鉄で姿を消した2年間、マリン(ソン・ミナ)はソジュンを待ち続け予約メール機能を使い未来のソジュンへメールを送り続けます。2022年2月の未来、2年間昏睡状態だったソジュンが目を覚まします。回復した1カ月後の2022年3月、ソジュンは地下鉄を乗り続け、タイムスリップを試しますが失敗し続けます。マリンは2022年3月23日あわせメールを予約配信し、そのメールがソジュンに届いたことで、これまでマリンが送り続けたメールに気づきます。
2019年3月25日、予定されていた通りマリンは亡くなっていました。ソジュンは、マリンの側に眠るドゥシクに気づきます。彼もマリンと同じ日に亡くなっていました。マリンは写真家として初めての個展を開き、未来のソジュンは残された時間が二日間と知り、タイムリップするために地下鉄の駅を訪れますが、駅は工事中。ソジュンは無断で駅に入り見つかりますが、必死でマリンを想い続けながら走ります。必死に走った結果、現在にタイムスリップすることに成功します。
現在に戻ったソジュンはマリンと再会しますが、マリンはソジュンに冷たく接します。過去かタイムスリップしたソジュンだと思っていたようで、マリンが未来のソジュンに送ったメールの話を聞くと泣き崩れます。2年ぶりに二人は再会します。地下鉄の事故で生き残ったマリンの父ドゥシクも、同じ日に亡くなる運命でした。ソジュンが未来からわざわざタイムスリップしたことを知り、最後まで希望を捨てないようドゥシクは忠告し、ソジュンは残された最後の一日を大事に過ごすことにします。
ソジュンが姿を消す前に約束した婚姻届けを出した帰り、マリンは持っていた証明書を落とします。それを拾うために道路に飛び込んだマリンを、ソジュンがかばいます。二人に向かい走ってきた車はぎりぎりのところで二人をよけ、反対から走ってくる車をブロックし止まります。運転していたのは、ドゥシクでした。ドゥシクの犠牲で、マリンとソジュンはその後も幸せな結婚生活を送ります。

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