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韓国ドラマ-華政(ファジョン)-あらすじ-7話~9話-相関図
華政(ファジョン)のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪
【華政(ファジョン)-概要】
時は1608年。朝鮮第14代王・宣祖の次男、光海君は嫡子ではないという理由で16年もの間、明に正式な世子と認められず、父からも冷遇されている。光海君の心を癒してくれるのは、幼い異母妹の貞明公主だけだった。そんな中、宣祖が崩御。次期王の擁立をめぐり、朝廷はにわかに慌ただしくなる。骨肉の争いを望まない光海君は、永昌大君と貞明公主を守ると仁穆大妃に誓い、15代王に即位。しかしその後、永昌大君は無念の死を遂げ、仁穆大妃は慶運宮に幽閉される。一方、宮殿から逃げ出した貞明公主は倭国へ。奴隷として長崎の硫黄鉱山に売られ、ファイという名で男のふりをして過酷な日々を生き抜いていた。数年後、朝鮮通信使がやってくることを知ったファイは、祖国に戻るきっかけをつかもうと江戸に向かい、ホン・ジュウォンと出会う。彼は幼い頃に貞明公主を守れなかった後悔を胸に抱きつつ、光海君が設立した“火器都監”で働いていた。ファイは硫黄の闇取引を手助けし、ジュウォンと共に朝鮮に帰国。ついに家族の仇である光海君と対面するが…
https://youtu.be/xp1nK_-iCys
【華政(ファジョン)-7話~9話】
◇華政(ファジョン)-7話
キム・ゲシが貞明公主と永昌大君を殺すように指示したという言葉に逆上する光海君。ゲシに向かって刀を揺り上げた時、遠くから爆発音が聞こえる。火の手が上がった場所に駆け付けた光海君は激しく炎上する船を目にし、貞明公主の死を思い、その場で泣き崩れる。数日後、永昌大君も流刑地で亡くなったという知らせが届き、二人の死は事故として処理される。一方、永昌大君まで殺されたことを知った仁穆大妃は光海君への復讐を誓う。一人だけ小舟に乗って逃げた貞明公主は、奴隷船に拾われ倭国に到着。男として硫黄鉱山に売られる。奴隷の親分格のジャギョンは、朝鮮での自分は忘れろと貞明公主に忠告するが…
◇華政(ファジョン)-8話
ドッキョンの家を訪れた光海君は宣祖の検死日誌を発見する。なぜ先王の検死日誌を持っているのかを問うと、ドッキョンは王様の指示で先王は毒殺され、また毒を盛った者の体にはその痕が残っていると答える。光海君は、ゲシの腕に毒を盛った痕を見つけ驚愕する。すべてを知られたゲシは、毒殺の証拠を消し去るためには、自分とイチョムは自害し、ドッキョンを始末するしかないと願い出る。一方、貞明公主はマルノに女であることを気づかれ遊郭に行かされそうになったため、自分は朝鮮の公主だと明かすも一笑に付される。マルノから、大君と公主は王に殺されたと聞かされ絶望し、ジャギョンに自分を殺してくれと頼む。
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◇華政(ファジョン)-9話
光海君はドッキョンに先王毒殺の件を知らせたのはナム・サゴの予言を教えてきた者だと知り説得を試みるが、ドッキョンの信念が変わることはなかった。やむを得ずドッキョンを始末するよう命じる。ある日、ジュウォンは、王の行列の前に立ちはだかり光海君に「あなたには王の資格がない」と怒りをぶちまける。月日が流れ、火の子供という意味の「ファイ」と名を変えた貞明公主は長崎の硫黄鉱山で生き延び、鉱主からも頼られる存在になる。鉱山で火山の噴火が起きた日、精錬後の硫黄に不純物が混じっていることが発覚し、朝鮮からの商人と闇取引の約束をしていたマルノは慌てるが、ファイの助言により危機を脱する。しかし、硫黄のことをまるで知らない朝鮮の商人を不審に思うのだが…
【華政(ファジョン)-その他のあらすじ】
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