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韓国ドラマ-華政(ファジョン)-あらすじ-64話~65話(最終回)-相関図
華政(ファジョン)のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪
【華政(ファジョン)-概要】
時は1608年。朝鮮第14代王・宣祖の次男、光海君は嫡子ではないという理由で16年もの間、明に正式な世子と認められず、父からも冷遇されている。光海君の心を癒してくれるのは、幼い異母妹の貞明公主だけだった。そんな中、宣祖が崩御。次期王の擁立をめぐり、朝廷はにわかに慌ただしくなる。骨肉の争いを望まない光海君は、永昌大君と貞明公主を守ると仁穆大妃に誓い、15代王に即位。しかしその後、永昌大君は無念の死を遂げ、仁穆大妃は慶運宮に幽閉される。一方、宮殿から逃げ出した貞明公主は倭国へ。奴隷として長崎の硫黄鉱山に売られ、ファイという名で男のふりをして過酷な日々を生き抜いていた。数年後、朝鮮通信使がやってくることを知ったファイは、祖国に戻るきっかけをつかもうと江戸に向かい、ホン・ジュウォンと出会う。彼は幼い頃に貞明公主を守れなかった後悔を胸に抱きつつ、光海君が設立した“火器都監”で働いていた。ファイは硫黄の闇取引を手助けし、ジュウォンと共に朝鮮に帰国。ついに家族の仇である光海君と対面するが…
https://youtu.be/xp1nK_-iCys
【華政(ファジョン)-64話~65話(最終回)】
◇華政(ファジョン)-64話
清の問責団が孝宗の北伐計画が事実か調査するために朝鮮へやってきた。また問責団には、皇帝の忠僕オボイが同行していた。貞明公主は、問責団との交渉役をジャジョムに任せ、時を稼ごうとする。交渉の座に着いたジャジョムは、皇帝の弟ドルゴンが逆心を抱いていて皇帝の座を狙っていると告げる。ジャジョムの言葉に動かされたオボイは、国境へ戻る計画を中止。策略が暴かれ窮地に追い込まれたジュソンは、孝宗の首を討ち取るため、私兵を率いてオボイとの話し合いの場を襲撃する。しかし、すぐに駆けつけた官軍によって逃げ道を断たれ、目の前にいるジュウォンに銃口を向けるが…
◇華政(ファジョン)-65話(最終回)
刑の執行前日、牢を訪ねた貞明公主にジャジョムは「我々が死んでもまた同じような人間が現れる」と忠告するが、貞明公主は志を共にする者と、希望を捨てず戦い続けると答える。長い戦いに決着がつき、孝宗はホン・ヨンとジュウォンを栄転させ、貞明公主にもそばで忠言してくれるよう頼む。しかし、貞明公主は「権力は民のためにあるものではない。王は今日の誓いを忘れ、暴政を敷くようになるかもしれない。自分はいつでもそんな王と戦える敵でいたい」と言って辞退の意を示し、「華政」と書かれた書を残して執務室を去るのだった。
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【華政(ファジョン)-その他のあらすじ】
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