韓国ドラマ-妻の誘惑-あらすじ-127話～129話（最終回）-感想

2018年2月17日 2018年3月20日

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韓国ドラマ-妻の誘惑-あらすじ-127話～129話（最終回）-感想
妻の誘惑のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

韓国ドラマ-妻の誘惑-あらすじ-127話～129話（最終回）-感想

【妻の誘惑-概要】

夫と婚家に尽くしてきた貞淑な妻。しかし夫は、妻の親友と結婚前から関係を持ち、子供までもうけていた。そして、妻の存在が邪魔になった夫は、妻を見殺しにしようとする・・・。裏切りと陰謀により、死にかけた妻は、魔性の女としてよみがえり、今度は、元夫を誘惑し返し、新しい家庭を崩壊させていく・・・。妻は、美しく妖しく復讐の鬼となった。

【妻の誘惑-127話～129話（最終回）】

◇妻の誘惑-127話

ギョビンは警察の手から逃れてしまう。

警察はエリ等にギョビンが逃走したと知らせてくる。
驚くエリ、一方ギョビンは真犯人が捕まるまで逃げることにしていたのだった。

ゴヌもギョビンの逃走に協力する。
ギョビンはウンジェに電話をかけて、エリと見守ってほしいと伝えるのでした。

一方、入院中だったソヒは退院の日を迎える。

そして、ウンジェの前にやってきたミン女史はこれまでの様々な無礼を謝罪するのでした。
更に続けてゴヌとの幸せのために何が必要なのか、よく考えるようにと諭すのでした。

ウンジェはこれまでと違うミン女子の態度がとても嬉しくもあり、様々な思いを巡らせるのでした。

◇妻の誘惑-128話

ギョビンと合流したエリ。

しかし二人を追う警察の手も迫る中、二人の時間を大切にしようとするのでした。
エリは一人捜査官に事情を話し、時間をくれと話しますが、警察の立場上それはできないと断られてしまいます。

一方、実家に帰ってきたソヒは以前とは少し雰囲気が変わっていた。

ゴヌはもうウンジェへの執着はないのか？との問いに今までの自分はどうかしていたと話し、ゴヌに対してウンジェとの関係をどうするつもりなのか？と問いただすのでした。

しかし、ゴヌの心の中にはウンジェを想う資格はもうないと考えており、それは彼女の決めることだと答えるのでした。

その言葉にソヒも複雑な気持ちになります。

そのころ、警察の追っ手を交わしながら海の見える場所へと潜んでいいたギョビンとエリは、お互いをいたわりこれまでになく穏やかな時間を過ごしていたのでした…。

◇妻の誘惑-129話（最終回）

朝目覚めると隣いたはずのエリがいないことに気付くギョビン。
そばにはエリの置手紙には「ニノをよろしくお願いします。」と書かれていた。

すぐに海に走って出たギョビンは海に入っていくエリを追いかけて海に入っていくのでした。
エリはギョビンに「ニノのためにも生きて！」と言いますが、ギョビンは「家族三人で一緒に生きるんだ！」と言い、必死で助けようとするのですが。
そして二人は…。

一方、ウンジェはエリがギョビンとニノの三人で撮った家族写真を受け取るために写真館に行きます。
そこでウンジェはエリが家族写真以外に一人だけ遺影用の写真を撮っていたことを知り大きな不安を覚えるのでした。

そして、ウンジェたちのもとにエリとギョビンが亡くなったという連絡が入ります。
大きなショックに包まれる一同。

エリとギョビンの葬式が執り行われ、そこでエリが残した手紙を読むウンジェ。
そこには、これまでの謝罪とニノへの愛が綴られていた。
その言葉を見たウンジェは涙を止めることができない。

その後、ハヌルとガンジェは両家の家族とも和解し穏やかな日常を歩み始める。
ミン会長はチョンに会社を返し、スヒとともに海外へ渡ることにするのだった。

生前のエリの願い通り、遺骨を海に帰すウンジェとゴヌ。

ゴヌはウンジェに君が必要だと告白し、ウンジェもゴヌの気持ちをいつでも受け入れる準備はしている。
と答える。そして、ゴヌはソヒがウンジェに託した指輪をウンジェの指に通すのでした…。