韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-31話~33話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-
あらすじ-31話~33話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-31話~33話-キャスト
明成皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

 

【明成皇后-概要】

明治維新を経験した日本、ヨーロッパ列強国、近代化に遅れた清に囲まれた19世紀の朝鮮。宮廷に一人の少女が嫁いできた。彼女は明成(ミョンソン)皇后。王に愛されない皇后は夜を読書で過ごし、生来の賢さと情報量で王を振り返らせる。やがて政治や外国との交渉に王をしのぐ力を揮い、舅・大院君との対立を深めていく。明成皇后を年代別にムン・グニョン→イ・ミヨン→チェ・ミョンギル、と三大女優が演じる。全124話の超大河時代劇!

 

【明成皇后-31話~33話】

 

◇明成皇后-31話

明成皇后が許しを請い続けている中、大院君は明成皇后が自分をからかっていると怒りが心頭に発し、挙句の果てに血を吐き出して気を失いそうな状態まで至る。
府大夫人閔氏は高宗を訪ねて、大院君がどれほど高宗のことを大事に思ってきたか話しながら、二人の和解を涙ながら訴えてみる。
だが、高宗は母上は今、父上の我が子に対する愛情だけに目を奪われて、父上の独善は見抜いていないと閔氏の願いを冷たく断る。そして、もしも本当に父上が自分を愛しているのなら、こうなる前に自ら身を引くべきであったとまで言うのであった。高宗は大院君が血を吐いたと聞かされ一瞬動揺するものの、忽ち身ごもっていながら肌寒い夜外で許しを請い続けている王妃のことを考え、王妃の身を心配する。
結局大院君は、自分に付き従う連中がでしゃばらないように、また王妃に付き従う連中に高宗が苦しめされずに親政を行うことができるように、自分が都城を離れたほうが良いと決意し、宣言する。
周りの懇請には身動きもせずに大院君の許しを請いつづけてた明成皇后、府大夫人閔氏から大院君の意を通じられ、ようやく立ち上がる。府大夫人閔氏は都城を離れる前に親子として二人を会わせたいと頼んでみるが、明成皇后は殿下にまたもや親不孝させるわけにはいかないときっぱり断る。そしてさらに、大院君が追い出されると誤解する者も多いので、大院君は以前盗掘された南延君(大院君の父親)のお墓参りに行くために都城を離れるという内容で書簡をしたためてほしいとまで要求する。

 

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◇明成皇后-32話

明成皇后の要求を大院君伝える府大夫人閔氏、大院君はそれが離れる父親に対する態度かと激怒する。実は、大院君が自ら身を引くと言わないと大院君に追従する連中が悪意を持って何か企むかもしれないと心配した金炳学が考え出した妙策であった。
しばらくカンカンと怒鳴り続ける大院君は、心を静めて高宗の願いどおりに手紙を書き始める。そして、そこに政局安定のために一刻も早く後継者を決めなくてはならないので、永保堂李氏の息子を世子に就かせるべきだと付き加える。とてもそこまでは明成皇后に伝えられない高宗。
しかし、閔氏一家は世子冊立問題が取り上げられたことを直感し、今度こそ大院君が永遠に都城に戻れないよう釘を打つべきだと主張する。だが、明成皇后はこういう事態になったとはいえ、いつでも大院君と和解する道を開いておいた方がみんなのためにも良いというのであった。
支度を終えた大院君、ついに雲?宮を後にする。
大院君は都城を離れる前に高宗に挨拶に伺いたいというが、兵士らに全ての道をさえぎられてしまう。すると、大院君は宮廷が一望できる仁王山に登り、これから高宗が繰り広げる政治を見守りたい、もしも昔のようになってしまったらすぐ駆け付けて厳しく叱るつもりだと心の中で誓う。
大院君が都城を離れるなり、高宗と明成皇后はすぐさまこれから成すべき政策を相談し、承旨(スンジ:王命の出納をつかさどる官職)を呼び寄せ、新しい人事案を断行する。
全てを仕上げた明成皇后は永保堂李氏を呼び寄せる。
しかし、理由も知らず行くわけにはいかないと突っ張る永保堂李氏。すると、明成皇后自ら永保堂李氏の居を訪ねる。永保堂李氏はこうなった以上死ぬしかありません、死なせてくださいと言い張る。明成皇后はそう願うのであれば、そうするしかないと冷ややかな視線を向ける。

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◇明成皇后-33話

もし自分が明成皇后の立場であっても自分を殺したに違いないと、毒薬を前にしても大声で言いつづける永保堂李氏。
明成皇后は永保堂李氏に互いに苦しい時は助け合おうと誓った約束を思い出させて、あなたは今日死んだも同然なので、これからの人生はおまけで生きていくのだと思って気楽に生きていきなさいという。
一方、大王大妃趙氏はこれから王妃が成すことは元子を産むことだけなので、一日でも早く産屋を建てて体調を整えるよう命じる。そして、元子を産むまで他の仕事には気を使わないほうが良いと命じ、それとなく明成皇后が政治に関わること事を防ぐ。
明成皇后が帰ると、大王大妃趙氏は明成皇后が息子を産むと仕方ないが、もし娘を産むのであれば永保堂李氏の息子を世子に就かせ、自分が自ら政治の一線に出る抱負を明かす。
これを聞いた高宗は、大王大妃が国政に関与することになると、大院君の摂政と何の変わりもないと怒り出す。明成皇后は大院君を支持する勢力の不満が治まるまでは、やむを得ず大王大妃の力を借りるしかないと言い、自分が早く元子を出産すれば全て解決できるので心配はいらないと励ます。
そしてしばらく後、明成皇后を見脈した典医は今回は必ず健康な元子が生まれると大言壮語し、わざと噂を立てる。
一方、高宗が後宮のもとを転々としているわけでもないのに、毎日ごとに寝所を変えている、それは誰かが宮廷を爆破しようと企んでいるからだと不吉な噂が宮廷内外に広がる。みんながあり得ないと信じがたく驚愕している中、噂は噂だけで終わらずついにある日の夜宮廷で爆発音と共に炎が舞い上がったのだ。

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【明成皇后-その他のあらすじ】

 

 

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