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韓国ドラマ-明成皇后-
あらすじ-28話~30話-キャスト
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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-28話~30話-キャスト
明成皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪
【明成皇后-概要】
明治維新を経験した日本、ヨーロッパ列強国、近代化に遅れた清に囲まれた19世紀の朝鮮。宮廷に一人の少女が嫁いできた。彼女は明成(ミョンソン)皇后。王に愛されない皇后は夜を読書で過ごし、生来の賢さと情報量で王を振り返らせる。やがて政治や外国との交渉に王をしのぐ力を揮い、舅・大院君との対立を深めていく。明成皇后を年代別にムン・グニョン→イ・ミヨン→チェ・ミョンギル、と三大女優が演じる。全124話の超大河時代劇!
【明成皇后-28話~30話】
◇明成皇后-28話
大院君は高宗に、後ろ指を指されてもなすべき事は全部自分がやり遂げるつもりだ、今まで同様に改革を推し進めていけば数年後には西洋の国も見くびることのできない大国にさせるので、その時まで少し我慢してほしいと切に頼む。
今までの大院君の行跡が個人の私利私欲のためではなく、国と王である自分のためであった事を分かっていた高宗は、明成皇后との約束を破って一足退いてしまう。
明成皇后はそんな高宗の心を推し量っているものの、高宗は結局最後まで大院君に引きずられて行く他できないと気づき、落胆する。
明成皇后はここで引き下がると崖っ淵に立っている自分とお腹の赤ん坊の命が危ういと、閔謙鎬に命じて崔益鉉に二回目の上疏を差し出させる。
高宗が引き下がることで全て解決されると思ってほっとしていた大臣らは、再び崔益鉉が上疏を差し出して驚き、またその上疏に大院君の名がはっきり取り上げられていることにもっと驚く。
これを聞かされた大院君は崔益鉉の上疏は書院を撤廃したことへの仕返しだと会議を召集させて大殿へ向かう。 一方、大王大妃趙氏は高宗の一言に大勢の命が掛かっていると告げながら、今回を機に雲?宮との縁を切るよう決断を急かす。
大殿へ向かった大院君は固く閉じられていた大殿の扉を押し退けて入る。しかし、今回は明成皇后が大院君の前に立ち塞がっていた。大院君がそのまま大殿に入ろうとすると、明成皇后はお腹を指しながらお父様を恨んでいる赤ん坊の泣き声が聞こえませんかと叫ぶのだが・・・
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◇明成皇后-29話
大院君の進路に立ち塞がった明成皇后、自分を死なせる前に大殿に入ることはできないと強く言い張る。
急に頑固な姿勢を取った明成皇后に驚いた大院君は自分の体を支えることで精一杯だった。そして、これは高宗の意志ではないと呟き続けた。
明成皇后と大院君の間でどうにもできずイライラする高宗。
一方、大臣らは崔益鉉の処分をめぐって、学者として言うべき事を述べただけで大した罪にはならないと主張する側と、その裏には親子の関係を引き裂くための悪賢い企みが隠されているので大逆罪として処すべきだと主張する側、二つに分かれて口論を繰り広げる。大逆罪に処すべきだと主張する側は、自分たちの考えを高宗に伝えるために大殿に出て崔益鉉を死刑に処するよう申し出る。
解決案が見つからず悩んでいる高宗に、大王大妃は方案は二つしかないといって、まずは崔益鉉を済州島に流謫させる、そして明日から親政を行うと宣言するのだと助言する。
高宗は大王大妃に言われた通りに、三政丞(朝廷の中心となる三つの機関の大臣三人を称する)を呼び寄せて、その意を伝える。
しかし、翌日から示威でもするように全ての大臣が辞職の上疏を差し出して城を離れる。高宗はこれは自分を王として認めない仕打ちだと不愉快に思う。宮廷の内外では万一の物理的な衝突を恐れて不安感が高まる。物理的衝突が起こった場合、兵力から見ても雲?宮にはとても適わない、宮廷はすぐ雲?宮の手に入るはずだとの予測とともに・・・
一方、そんな心配に反して、大院君は武装していた兵士らを押し退けて、高宗に会うために宮廷へ向かう。だが、専用の門は硬く閉じられたまま、そして大院君が着いたことに気づいた兵士らは大院君の目の前で堂々と専用門に板を当てて釘を打ち、封鎖させる。
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◇明成皇后-30話
専用の門が封鎖され、大院君の部下はうっ憤がこらえられず、門を壊してでも入ろうとする。でも、殿下のいらっしゃる宮廷に少しでも傷を付けてはいけないとそのまま帰ることにする大院君。
そんなことは知らず、高宗はもし父親が強いて門を開けて入ってきたら、反逆とみなして父親との縁をきっぱり切る意を強く示す。そして、父親を通じて権力の非情さを見習ったので、これからは自分もそれと同じく父親に接するつもりだと言い立てる。
一方、大院君はこの全てが高宗の意志ではなく、陰で糸を引いている者がいると確信し、金炳学に高宗の意を探ってみるよう頼む。
金炳学は高宗に、大院君を呼び入れて誤解を解くよう説得する。だが、高宗は父親とは相談することもないので、これから当分都城を離れているよう伝えなさいとまでいうのだった。
金炳学がそんな高宗の言葉を伝えると、最初は信じがたく首を振っていた大院君は、それが事実であることに、むしろ自分に毒薬を与えてくれと絶叫する。 一方、明成皇后は親不孝をしたと雲?宮に向かって髪を散らし、わらむしろを敷いて土下座したまま許しを請う。明成皇后は大院君が都城を離れる日まで続けると固く決意する。
大院君は自分を裏切り続ける息子に対して怒りを覚え、結局たまりかねて血まで吐き出してしまう。
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【明成皇后-その他のあらすじ】
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