韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-40話~42話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-
あらすじ-40話~42話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-40話~42話-キャスト
明成皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

 

【明成皇后-概要】

明治維新を経験した日本、ヨーロッパ列強国、近代化に遅れた清に囲まれた19世紀の朝鮮。宮廷に一人の少女が嫁いできた。彼女は明成(ミョンソン)皇后。王に愛されない皇后は夜を読書で過ごし、生来の賢さと情報量で王を振り返らせる。やがて政治や外国との交渉に王をしのぐ力を揮い、舅・大院君との対立を深めていく。明成皇后を年代別にムン・グニョン→イ・ミヨン→チェ・ミョンギル、と三大女優が演じる。全124話の超大河時代劇!

 

【明成皇后-40話~42話】

 

◇明成皇后-40話

向かい合った明成皇后と大院君。二人は本音を隠したまま形式的な挨拶だけを交わす。大院君を前にした明成皇后は、今回の事は絶対忘れない、そして父上の成し遂げた全てを消し去り、自ら新たな世を作り上げると心を固める。
一方、大王大妃趙氏は大院君の指示を受けたと自白させるため、申哲均により残酷に拷問し続ける。
ついに李氏夫人は明成皇后に心のわだかまりは全て忘れて誰も恨まないでくださいと遺言を残して、息を引き取る。明成皇后は子供3人を心に埋めたので、お母様も子供たちと一緒に心に埋めますと呟く。
悲しみを堪えていた明成皇后は、宮廷で自分を待っていた高宗を見るなり、高宗の胸の中で嗚咽してしまう。そして、明成皇后は最近の出来事は全て大院君と大王大妃趙氏の権力の闘いで起こった惨事なので、自分は当分後ろに引き下がって見守っていたいと、国師堂に入ってしまう。臥薪嘗胆する気持ちで時を待つということであった。
複雑な気持ちで雲?宮に戻ってきた大院君は直谷山荘へ戻る支度をするよう命じる。府大夫人閔氏は高宗に呼ばれてきたのでこのまま帰ってしまうと却って誤解を招くことになると引きとめようとするが、他人の話は聞こうともしない大院君。
結局、大院君は成果なしに再び直谷山荘に戻る。
しばらくして、世子冊立問題で清国に派遣された使臣李裕元が帰国する。高宗は使臣李裕元の労をねぎらうために宴会を催す。
李裕元が世子冊立問題を宴会中に持ち出す事が確実になっている中、前例のない出来事が。まさに、大王大妃趙氏が宴会の場に姿を現したのである。

 

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◇明成皇后-41話

宴会場、高宗と朝廷大臣らが集まっている中、大王大妃趙氏は先日の景福宮火災と爆発事件は雲?宮の仕業だという噂が広まっていると言い出して雰囲気を制圧する。
そして、大院君が自ら計画したとは信じないが、まだ後継者問題が解決されていない中、不純な勢力が逆心を抱いて行った仕打ちなので一刻も早く世子を即位させるべきだと主張する。続いて、清国からの諮問を取り上げ、完和君を世子に就かせるべきだと強く主張する。
すると、突然閔奎鎬が大王大妃趙氏の意見に賛成しながら、具体的な手順は後日大臣らが集まって決めようと提案し、世子の座は完和君に傾く一方であった。
一方、明成皇后は永保堂李氏を呼び寄せ、立派に成長したと完和君を褒めながら、もう大人になったので宮廷を離れて住むべきであり、宮外での完和君の住居を調べていると伝える。
青天の霹靂のごとき明成皇后の言葉に、永保堂李氏は直ぐに大王大妃趙氏の居に駆け付ける。
閔奎鎬は大臣らが集まったところで、清国の礼法と朝鮮の礼法とは異なるもので、強いて清国の法に従う必要はない。我が国では我が国の法に従って、元子を世子に就かせるには特に問題ないと主張する。大臣全員が閔奎鎬の意見に賛同し、大王大妃趙氏側もこれ以上でしゃばることはできない。その報告を受けた大王大妃趙氏は閔奎鎬に弄ばれたと憤慨する。
明成皇后は信頼できる人だと薦められた洪女官の兄洪啓薫を通じて大院君に手紙を送る。
手紙を受け取った大院君は嫁が自分を教育していると豪傑に笑い、急いで都城へ向かう。大院君は自分が雲?宮に行くと仕事をしくじる恐れがあると言って、石坡亭に向かう。
差し迫られた大王大妃趙氏は大院君を締め付けるため、申哲均の拷問を一層厳しくするのだが・・・

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◇明成皇后-42話

高宗は雲?宮を訪ね、母親閔氏と涙ながら巡り合う。
その時、明成皇后は大王大妃趙氏を訪ね、またもや殿下が親不孝をすることがみていられず、雲?宮へ行かせたと説明する。
大院君は石坡亭で蘭を描いて朝廷大臣らに一枚ずつ送る。明成皇后の産んだ元子が世子に即位できるよう手助けを求める無言の頼みであった。
大院君の助けに高宗は用意周到に元子の世子冊立計画を立て、一先ず趙寧夏が握っていた軍の統帥権を李景夏に担わせた。
明成皇后は大院君の助けに恩返しするように、申哲均を打ち首に処してこれ以上閔升鎬爆死事件に雲?宮が取り上げられる事を防ぐ。だが、心の中では母親の死を一生忘れはしないと誓う。
ついに元子を世子に冊立させる礼式が行われ、大王大妃趙氏は寝込んでしまう。
再び出産を目前にした明成皇后、皇后の世話のために女官張氏と厳氏が配属される。活発で愛想の良い張氏は明成皇后の肩をもんであげるなど早くも明成皇后に気に入られるため一生懸命だが、厳氏ははにかみうつむいているだけであった。
同じ時刻、永保堂李氏には、完和君が宮外に出る際、一緒に宮外には出るものの完和君とは離れて住むよう王旨が下される。それに永保堂李氏は宮廷からは絶対離れないと扉を閉めて反発する。高宗は続いてもう一つの王旨を下す。それは他でもなく、以前大院君を弾劾して済州に島流しされていた崔益鉉を釈放させるということであった。

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【明成皇后-その他のあらすじ】

 

 

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