韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-25話~27話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-
あらすじ-25話~27話-キャスト

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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-25話~27話-キャスト
明成皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪

 

【明成皇后-概要】

明治維新を経験した日本、ヨーロッパ列強国、近代化に遅れた清に囲まれた19世紀の朝鮮。宮廷に一人の少女が嫁いできた。彼女は明成(ミョンソン)皇后。王に愛されない皇后は夜を読書で過ごし、生来の賢さと情報量で王を振り返らせる。やがて政治や外国との交渉に王をしのぐ力を揮い、舅・大院君との対立を深めていく。明成皇后を年代別にムン・グニョン→イ・ミヨン→チェ・ミョンギル、と三大女優が演じる。全124話の超大河時代劇!

 

【明成皇后-25話~27話】

 

◇明成皇后-25話

大院君は個人的な人情は取り捨てて、大義のために一刻も早く元子を就かせて王室の礎を固める必要がある、思政殿に大臣らや宗親たちが集まっているので皆の前でそういう意を宣すべきだと主張する。
だが、高宗は今度こそ自分が引き下がると、王妃は立ち往生してしまう身となりかねないと思政殿に行くことを拒否する。
しかし、大院君の意に従う事こそ、明成皇后を守る事だと他の臣下たちは高宗の決断を急かす。
高宗は国事を論ずる場で、王として王座に座ったまま一言も言えず父親の後姿だけを見つめている自分が情けなくて恥ずかしいと、まったく力のない自分の立場を嘆く。
今すぐ即位させるのは無理なので完和君が9歳になる3年後に即位させるという意だけ表すのはどうかと金炳学が提案すると、仕方なく従う高宗。これを機に大院君の威勢は天を衝き、大院君は自分の思い通りに書院撤廃、戸布、鎖国政策など強力に推し進めていく。
そんな大院君の威勢は‘大路’とも称され、もっとも堅固になっていくようだった。だが、そんな大院君の威勢もつまらない上疏一枚によって突然崩れ落ち始めた。それは、新しく同副承旨に任命された崔益鉉(チェ・イクヒョン)が、大院君の政策を批判する上疏を差し出してからであった。

 

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◇明成皇后-26話

自信があったのか、それとも高宗の心を探ってみたかったのか。大院君は崔益鉉の上疏が朝廷大臣らはもちろん自分を批判する内容であるにもかかわらず、そのまま高宗に差し出すよう命じる。
そんな大院君の心が分かるか分からないか、崔益鉉の上疏を読み上げた高宗は戸惑ったり怒ったりする気配はなく、却って正しい事を述べたと戸曹参判の職に就かせるとまで言い出す。 その間、明成皇后は娘一人を産んだけれどもその娘まで亡くなり、もう完和君が世子になる事を疑う者はいなかった。
しばらく後、再び明成皇后が懐妊したと判明されたものの、そんな明成皇后に気を使ったり関心を持つ者は誰一人いなかった。
崔益鉉の上疏を自分の意志で処した高宗は久しぶりに王らしき仕事をしたと満足する。これに明成皇后は王が王らしくなるためには大院君を退かせるべきだと主張する。そして、大院君を廃させる心の準備はできているのか高宗に確かめる明成皇后、高宗は一寸も躊躇わずそうすると念を押す。
崔益鉉の上疏で朝廷の大臣らはもちろん司諌院、司憲府、弘文館の官吏たちは一斉に上疏を差し出したり、避嫌を申し出る。高宗はそういう反発にぐらつかず、全員免職させるなど、強硬な姿勢を取る。 一方、真夜中に崔益鉉を呼び寄せた高宗は、上疏の内容中大臣たちがある人の顔色を伺うばかりで、国のためには何もしていないと述べたが、その人は誰を指しているのかと尋ねるのだが・・・

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◇明成皇后-27話

高宗の真意が見抜けず答えを躊躇う崔益鉉。その時、屏風の後ろから殿下が守ってあげるので怖がらず答えなさいと明成皇后の声が聞こえる。
これに、崔益鉉は自分を呼び寄せたのが殿下本人であることに気づき、死ぬ覚悟で職を務めるのが学者であり、殿下への忠誠を誓うと涙ながら誓う。
信義の意として崔益鉉に命召牌を渡す高宗。
父親大院君との戦いが本格化し、暗に恐怖に襲われる高宗。そんな高宗に、ここで引き下がると自分はもちろんお腹の赤ん坊の命まで危うくなると涙ぐむ明成皇后。高宗は勝ち目のない戦いでも一生父親の陰にいるより、一日だけでも王らしき王になって生きていきたいのでここで引き下がる事は絶対ないと言い固める。
高宗の決意をもう一度確かめた明成皇后は、崔益鉉の二回目の上疏が差し出されるまで成すべき事を丹念に助言する。一方、大臣たちは崔益鉉の弾劾を主張するかたわら、今回の事態で高宗と大院君の関係が単なる親子の不和で終わるか、それとも君臣の関係として立ち向かうのか把握しようと注視する。
大院君はこういう事が起きている背景には嫁がいるに違いない、もし明成皇后が陰で細工をしているのであれば、ただでは済まないと・・・

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【明成皇后-その他のあらすじ】

 

 

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