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韓国ドラマ-明成皇后-
あらすじ-64話~66話-キャスト
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韓国ドラマ-明成皇后-あらすじ-64話~66話-キャスト
明成皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめ、最終回までネタバレありで全話配信♪
【明成皇后-概要】
明治維新を経験した日本、ヨーロッパ列強国、近代化に遅れた清に囲まれた19世紀の朝鮮。宮廷に一人の少女が嫁いできた。彼女は明成(ミョンソン)皇后。王に愛されない皇后は夜を読書で過ごし、生来の賢さと情報量で王を振り返らせる。やがて政治や外国との交渉に王をしのぐ力を揮い、舅・大院君との対立を深めていく。明成皇后を年代別にムン・グニョン→イ・ミヨン→チェ・ミョンギル、と三大女優が演じる。全124話の超大河時代劇!
【明成皇后-64話~66話】
◇明成皇后-64話
大院君の入宮を聞かされた明成皇后は、大院君ならきっと自分を殺すに違いないと洪啓薫と洪女官に宮廷の抜け道や都城内に身を隠す場所を調べさせる。
明成皇后の生死が確認できずイライラしている高宗とは反して、大院君は世子と世子妃の挨拶を受けるなど明けしいばかり。
大王大妃趙氏は宮廷は下種らが掻き回すところではない、彼らの願いどおりに閔謙鎬や金輔鉉らはもう死んだのでさっさと彼ら追い出すよう命じる。
しかし、兵士らは王妃を生かしておくと自分たちの命が危ういといって、果てなく明成皇后の行方を追い続ける。
まだ明成皇后が宮廷内にいると知った府大夫人閔氏は、自分の輿を明成皇后に送り、脱出の手助けをする。明成皇后は女官を装って無事に宮廷を抜け出す。
後になってそれに気づいた兵士たちは、輿を追い始めるのだが・・・
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◇明成皇后-65話
高宗は全ての政事を大院君に決めさせる。
これで、大院君は10年ぶりに再び権力の座につくことに。大院君は問題となっていた別技軍を解体させて五軍営を復帰させる一方、今まで高宗が成し遂げてきた開放政策全てを白紙に戻す。
しかし、大院君にも未だ宮廷内に留まっている兵士らや民は、頭を抱える問題であった。よって大院君が出した妙策とは、明成皇后はもう死んだことにして、国葬を営もうということであった。兵士たちを宮廷から退かせることができ、またもし生きているかもしれない明成皇后の命も救える唯一の方法であると、結局仕方なく高宗も殯宮を設けるよう承諾する。
ついに明成皇后の国葬が公表され、訝しくは思うものの宮廷を退くしかなくなった兵士たち。張尚宮はまるで自分が王妃にでもなったかのように興に乗って踊りまくる。
一方、尹泰駿の家に隠れていた明成皇后は国葬でなんとか時間を稼ぐことができ、都城を抜け出す準備をする。旅立つ前に明成皇后は宮廷に向かって丁寧に四度お辞儀をして、必ず戻ってくると誓う・・・
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◇明成皇后-66話
明成皇后の遺体もなく、さらに明成皇后の死を目撃した者すらいない中行われる葬儀、そこには様々な問題が相次ぐ。未だ生死が確認できていない中、明成皇后の死が信じがたくて悲しみに浸っている高宗。大院君が明成皇后の死を公表した以上、もしまだ生きているとしても帰ってくることはできないはずで、もう死んだも同様だと大院君を怨む。
一方、大臣たちも遺体なしで葬儀を行うのはあり得ないと強く反発する。
そんな中、明成皇后は側近の手助けでようやく都城を抜け出し、長湖院にある閔應植の家に向かう。
武衛将軍李載冕は軍乱を起こした兵士らに武装解除を促すが、彼らは王妃の死に疑懼の念を抱いているままで、しかもまだ閔氏戚族勢力が多数生きていることをたてに取って武器の返却を断りつづける。
一方、自分の助けで明成皇后が無事であることを知っている府大夫人閔氏は、まだ生存している王妃の葬儀を行うわけにはいかないと大院君に絶叫するのだが・・・
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【明成皇后-その他のあらすじ】
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